「御免町」行きに乗ったものの、終点の「御免町」から「土佐くろしお鉄道」の駅まで、近いのか、タクシーでも使わなければいけないほど遠いのか、分からない。未知のまま、移動するのも旅の楽しさ。「御免町」に着いたら、「土佐くろしお鉄道」の駅が見えていた。朝食を食べていなかったので、ホッカホッカ亭で「シャケスペシャル弁当・御飯大盛」を頼み、ローソンで「マカロニサラダ」を買う。やきはり、食べ過ぎだ。
















早く目が覚めたので、土佐電鉄の路面電車(現存する最古の路面電車)を乗りつぶす事に。まず、JR高知駅前から、まっすぐ桂浜の最寄り駅まで南下。土佐電鉄は、「十文字」の形の路線。まずは「縦」の路線を完乗。乗ってきた電車で「はりまや橋」まで戻り、「御免町」行きの電車に乗り換える。つまり、東向きの路線。今回、西向きの「伊野」行きは時間の関係で諦める。車と路面電車の共存。北欧旅行の各地で見たがいいもんだ。ゴトンゴトンという音もGOOD!














10/11夜の宿泊は、ホテル サンアトラスhttp://www.sunatlas.com/。繁華街にも近い。荷物を置き、携帯の「グルメぴあ」で「大熊」http://gourmet.yahoo.co.jp/0006047121/という土佐料理の店を見つけ、一見で入る。大トロの炙りステーキ、あわびの刺身、鯨のミソ和え、牡蠣のタルタルソース等(食べ過ぎなぁ)を食べながら、地ビールと麦焼酎のウーロン割を呑む。サービスも良く、料理も早く出て来たが、「鰹」が品切れで、どうしても食べたかった「鰹のタタキ」を食べられなかったのは残念。締めは「鯛の釜めし」。これが絶品だった。鯛という魚はそれほど好きではないが、こういう形だと美味しく食べられる。ローソンで、今夜と明日の「ミネラルウォーター」「爽健美茶」「黒烏龍茶」「野菜ジュース」を買い込み、ホテルに戻る。買い過ぎか・・・明日は最終日。早く就寝。








先週土曜日、夜9時から一時間、全5回放送。目の見えなくなった教師がいろいろな困難に遭いながら、生徒や同僚の教師の「心」を掴んでいく物語。番組タイトルの「チャレンジド」とは、英語で「障害者」の事を言うそうだ。涙をダラダラ流しながら観た。「教育」とは何かを押し付けがましくなく観せてくれるドラマ。親と子供が一緒に観るといいと思う。脚本の渡邊睦月、音楽の小西香葉、近藤由紀夫、演出の国本雅広・・・スタッフのハーモニーも最高だ。小西さん、近藤さん、国本さんとは何度も連ドラで御一緒した。素晴らしいドラマ、有り難う。
公式ホームページはこちら→http://www.nhk.or.jp/dodra/challenged/






公式ホームページはこちら→http://www.nhk.or.jp/dodra/challenged/
チャレンジド (佐々木蔵之介 主演) [DVD]このアイテムの詳細を見る |







9日(アメリカ現地時間)、オバマ大統領がノーベル平和賞受賞の報せが届いた。この報せに世界中は元より、本人も予想出来なかったという。今回の受賞に関して、多くの人が疑問を感じたに違いない。世界中から疑問の声が上げられ、アメリカでも否定的な観方が拡がっている。アメリカにおいては共和党・保守党論客が批判的な意見を展開しているが、進歩的な意見を持つ陣営内でも「理解できない」という反応がある。
進歩指向のロサンゼルスタイムズ紙は10日の社説に
「私たちはオバマ大統領を支持して、彼の前任者よりもはるかに好んでいるが、なぜ就任直後にノーベル平和賞を受賞したのか分からない。ノーベル委員会はオバマ大統領を当惑させて、賞自らの信頼を損なった」と厳しい意見を述べている。11日に同紙が行ったオンライン世論調査によると、回答者の46%が『オバマ大統領は賞の受賞を断らなければならない』と答えている。
また、昨年大統領選に公認でオバマ氏を支持していたワシントンポスト紙も、
「慌てて授与したおかしな平和賞」としながら、「イラン大統領選挙不正に抗議して亡くなったイラン女子大生などの、明らかな他の候補がいながら、なぜノーベル委員会が今回の決定を下したのか分からない」と伝えている。ちなみにワシントンポスト紙は9日、3万7,675人にオンライン世論調査を行い、56%が今回の受賞に反対していることを報じている。投票者の中には、
「インドのマハトマ・ガンジーさえ平和賞を受け取れなかったのに、政治新人のオバマが受けたことにより、ノーベル賞の権威を自らおとしめた」という意見もある。
保守的な日刊紙ウォールストリートジャーナルは、10日付のコラムで
「今回の授与は邪悪で無知。ノーベル委員会は単に、オバマがジョージ・W・ブッシュでないだけで賞を与えた。平和賞が『尊敬の対象』から、『冷やかしの種』に転落した」と酷評を浴びせている。
この他、海外の反応も冷ややかである。
ドイツの時事週刊誌シュビーゲルは
「就任9ヶ月のオバマに賞を与えるのは、2~3km走ったマラソンランナーにメダルを与えるようなものだ。栄光よりもむしろ負担になるだろう」と指摘。
中国の環球時報の11日に実施したオンラインアンケートによると、「納得できない」という回答が全体の86.2%を占め「オバマはまだ世界平和に貢献していない」という理由を挙げている。
イギリスBBCが受賞者発表直後に新設したサイトで、『オバマ大統領の受賞に対してどう思うか』という質問に対して「今は早い」という意見が大多数を占めているという。
今回のノーベル平和賞の受賞は、世界的にも歓迎されていないようだ。ガンジーさえ受賞しなかったという意見には、なるほどと納得せざるを得ない。(情報提供:ロケットニュース24)
僕も「四国行脚」の最中に聞いたニュース。これから、やるかどうか・・・という人物に「ノーベル平和賞」を先に与えていいの?????という大きな疑問が残った。






進歩指向のロサンゼルスタイムズ紙は10日の社説に
「私たちはオバマ大統領を支持して、彼の前任者よりもはるかに好んでいるが、なぜ就任直後にノーベル平和賞を受賞したのか分からない。ノーベル委員会はオバマ大統領を当惑させて、賞自らの信頼を損なった」と厳しい意見を述べている。11日に同紙が行ったオンライン世論調査によると、回答者の46%が『オバマ大統領は賞の受賞を断らなければならない』と答えている。
また、昨年大統領選に公認でオバマ氏を支持していたワシントンポスト紙も、
「慌てて授与したおかしな平和賞」としながら、「イラン大統領選挙不正に抗議して亡くなったイラン女子大生などの、明らかな他の候補がいながら、なぜノーベル委員会が今回の決定を下したのか分からない」と伝えている。ちなみにワシントンポスト紙は9日、3万7,675人にオンライン世論調査を行い、56%が今回の受賞に反対していることを報じている。投票者の中には、
「インドのマハトマ・ガンジーさえ平和賞を受け取れなかったのに、政治新人のオバマが受けたことにより、ノーベル賞の権威を自らおとしめた」という意見もある。
保守的な日刊紙ウォールストリートジャーナルは、10日付のコラムで
「今回の授与は邪悪で無知。ノーベル委員会は単に、オバマがジョージ・W・ブッシュでないだけで賞を与えた。平和賞が『尊敬の対象』から、『冷やかしの種』に転落した」と酷評を浴びせている。
この他、海外の反応も冷ややかである。
ドイツの時事週刊誌シュビーゲルは
「就任9ヶ月のオバマに賞を与えるのは、2~3km走ったマラソンランナーにメダルを与えるようなものだ。栄光よりもむしろ負担になるだろう」と指摘。
中国の環球時報の11日に実施したオンラインアンケートによると、「納得できない」という回答が全体の86.2%を占め「オバマはまだ世界平和に貢献していない」という理由を挙げている。
イギリスBBCが受賞者発表直後に新設したサイトで、『オバマ大統領の受賞に対してどう思うか』という質問に対して「今は早い」という意見が大多数を占めているという。
今回のノーベル平和賞の受賞は、世界的にも歓迎されていないようだ。ガンジーさえ受賞しなかったという意見には、なるほどと納得せざるを得ない。(情報提供:ロケットニュース24)
僕も「四国行脚」の最中に聞いたニュース。これから、やるかどうか・・・という人物に「ノーベル平和賞」を先に与えていいの?????という大きな疑問が残った。








![]() | マイケル・ジャクソン THIS IS IT オリジナル・サウンドトラック デラックス・エディション(初回生産限定盤)ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルこのアイテムの詳細を見る |
![]() | マイケル・ジャクソン ディボーション (初回限定生産)[DVD]NIKKATSU CORPORATION(NK)(D)このアイテムの詳細を見る |
内容紹介
マイケル・ジャクソン追悼DVD、緊急発売決定!!
音楽へ、ファンへ、自らの人生を捧げ続けた50年の軌跡・・・。
ショービジネスで失われた幼少期を経て、世界中を熱狂させるエンターテイナーとなったマイケル・ジャクソンの光と影を余すところなく描き出す。
奇異な行動や変貌する外見など、過熱する取材の裏まであまり報道されることのなかった、友人や家族への忠誠心やチャリティー活動までをも網羅したパーフェクト・バイオグラフィーともいえる追悼DVD決定版!!
【ストーリー】
2009年6月26日に急逝した世紀のスーパースター、マイケル・ジャクソン。ロンドンでのカムバック公演直前の出来事だった。この訃報は瞬く間に世界を駆けめぐり、早すぎる死を全世界が悼んだ。。。
メディアの報道は加熱、改めてその存在の大きさを見せつけたマイケル。CD、DVD、書籍・・・関連商品も続々発売される中、遂に!貴重な証言や映像で綴られるドキュメンタリーDVDの発売が決定!
マイケル・ジャクソン栄光への軌跡と転落、そして一大カムバックツアー直前にこの世を去るまで。。。ジャクソン・ファミリーはもちろんのこと、生前マイケルと親交があった著名人、『スリラー』のプロデューサーである御大クインシー・ジョーンズをはじめ音楽関係者が多数登場。彼らのインタビューや、当時の貴重な映像を通して、“ポップの神様”マイケル・ジャクソンの偉大な功績、人柄に触れることができる、ファン垂涎の内容!!
【豪華映像特典】(5分×4本)
1.THE MEMORIAL・・・世界的アーティストがマイケルの人生と音楽に敬意を表した追悼式。
2.CHARITY WORK・・・偉大なる人道主義者でもあったマイケルのチャリティー活動。
3.THE MEDIA・・・マイケルをどこまでも追い回すマスメディアとの関係。
4.GLOBAL PHENOMENON・・・世界を熱狂させたマイケルの音楽がもたらす世界的な現象。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
2009年6月25日に急逝したマイケル・ジャクソンの追悼DVD。彼の栄光の軌跡と転落や、一大カムバックツアー直前の貴重な映像を収めた。さらに、ジャクソンファミリーや生前マイケルと親交のあった著名人のインタビューも収録。
マイケル・ジャクソンは偉大だ・・・やっぱり。









