お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

「本」という好奇心

2005年02月26日 | 本・雑誌・漫画
「老犬コロが教えてくれた幸福」という本を読んだ。犬って、家族なんだなぁと、つくづく感じた。僕自身が以前書いた様に、犬を飼った事が無いので全然、この本を読むまでは実感が湧かなかったのだが。犬は飼い主の言葉や意思が分かる。だけども喋れない。ここが人間の子供と違うところだ。狂犬もいるだろうけれど、基本的には飼い主に従順だ。非行犬というのは聞いた事が無い。いろんな分野の本を読んでみるのも楽しい。自分の全く接した事が無い世界が目の前に拡がってくるからだ。本屋で五分以上、立ち読みした本は買った方が良い。それだけ、その本に対して、惹きつけられるものがあるから。買わないと、僕はいつも後から後悔する。
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エマニュエル夫人

2005年02月25日 | 映画・DVD・ビデオ
映画「エマニュエル夫人」は18歳未満は見れない18禁の映画だったが、僕の高校の友人が映画館の窓口で、「学割」と言って入れてもらえなかったと言っていた。彼はのちに、キャバレーのチェーン店「ハワイ」の会員券の様なものを持っているのを服装検査で、先生に見つかり、高校二年位に退学になった。でも、今でも同窓会とかに顔を出してくれるから、嬉しい。10代って、何事にも好奇心一杯で、やんちゃしたい年代だと思う。僕は中学・高校、男子校で、女性に対して10代のトキメキを持つ機会はほとんどなかった。それがとても今になって、残念だ。
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母の実家のバナナの木

2005年02月25日 | エッセイ・日記・意見
母の実家の裏には、バナナの木があった。ただ、日当たりの悪いところに生えていたので、小さくて青いバナナができるだけで、一体、誰があんなところにバナナの木を植えたのだろうと思っていた。多分自生する場所ではないので。柿の木もあった。こちらは毎年、たくさんの実を付け、美味しく頂いた。実家の裏山には、階段を上って行くと神社があり、「八つ墓村」のような、昼でも周りの木々が邪魔をして、祠の辺りが暗い神社だった。何かが出てきそうだった。あの村に住んでいた子供達は町に出て行ってしまったのだろうか。一番近い駅まで、四キロもあるとてもとても田舎だった。
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CPとPの違い

2005年02月25日 | テレビ番組
ドラマでチーフ・プロデューサーをやった事が二度ばかしある。僕の後輩の敏腕女性プロデューサーが、僕がロケ地に行くと来ないでくれと言う。理由はこうだ。何か、問題が起きた場合、その場にCPとPが両方いると、共倒れになってしまう。例えば、俳優さんから台本への注文とかが来た場合。これが現場にPだけが居れば、CPと相談の上、お答えしますと逃げを打てるからだ。この理屈はとても正しいと思うのだが、僕的には精神衛生上、とても良くない。Pから電話がかかってきたら、「かなり、最悪の状態」ということだからだ。だから、土日、子供達と市民プールに行っても、プールから上がるとそそくさとロッカールームに行き、携帯にメッセージが入っていないか、確認した。結局、優秀な部下のおかげでCPは呼び出される事は無かった。彼女はその後、会社を辞め、製作会社でドラマのPをやったり、ITの会社の副社長をやったりで、大活躍である。英語はペラペラ。海外とも仕事をし、今は大きく羽を拡げている。
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カキ氷

2005年02月25日 | 料理・飲み物・食べ物
カキ氷のシロップは「明治屋」だった。イチゴ味などを食べると、下が赤くなった。「チクロ」とか、入っていたのだろう。でも・・・美味しかった。プールとかの帰りに買ってもらって食べるのが最高だった。なんで、この寒いのに、カキ氷の事を考えたのだろう。そうそう、インドとか、一年中暑い国でカキ氷を売ったら、儲かるんとちゃうかなぁとくだらない事を考えていたからだ。地球温暖化で「カキ氷のシロップ」の売れ行きも伸びるのだろうか。
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便利なお風呂

2005年02月25日 | エッセイ・日記・意見
妻の実家のお風呂は数年前、改造され、一定の温度とお湯の量を自動的に保つシステムになっている。だから、誰か先に人が入っても、減った分を自動的に足して、冷めたお湯の温度を元の温度に戻してくれる。素晴らしい限りだ。
昔は、お風呂の横にガスの湯沸かし器があり、水を吸い込む口と、熱くして出す口がついていた。熱くして出す方に近づくと、アッチッチという訳だ。僕の実家も今の自宅もそうだが、別のところにある給湯器で、お湯を入れる。うちはガスで、実家は夜間の安い電気を使ってお湯を沸かす。だから、実家に住んでいる時、大晦日で大掃除して、お湯を大量に使うとお湯を溜めたタンクが空になって、水しかでなかった。
僕はアトピーなので、毎日風呂に入らないと気が済まない。もちろん、シャワーでもいいのだが。だから、登山とかにはなるべく行きたくない。山小屋に風呂やシャワーが付いていない為だ。汗の付いたまま、寝るのはとても耐えられない。しかし、僕の同期の友人はひどい低血圧で、夜入らず、そのまま寝て、朝、二時間、風呂に入るそうだ。そうしないと、あたまも体も起きないとの事。だから、起床から、出勤まで二時間以上かかる。ぼくなら、ご飯さえ食べなければ、10分あれば、歯を磨き、顔を洗い、背広に着替え、出勤できる。
人、様々である。
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木下恵介監督作品DVD化、バンザイ!!!

2005年02月25日 | 映画・DVD・ビデオ
昨日、DVD屋に行ったら、木下恵介監督のDVD・BOX1が出ていた。でも、35000円は高い。ちょうど、店頭の試写で、「二十四の瞳」の船の上で「浜辺の唄」を歌うシーンをやっていて、立ち止まってしまった。これから木下監督の全作品がDVD化されるので楽しみだ。「楢山節考(漢字違っているかも)」の木下版を早く見たい。オールセットで撮ったという話を聞いた事がある。
それから、ゴールデン街で痛飲。店を出ると雪が降っていた。積もった雪の中、帰宅。
今朝はちょっと、二日酔いだった。やっと、一週間が終わったという感じ。ホッとしている。今日、流石に東京は寒かった。
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函館の回転寿司

2005年02月25日 | 旅・外国
去年の部旅行で、函館に行った際、空港から乗ったタクシーの運転手さんに、「美味しいカニとか、今はたべられますかねえ」と聞いたところ、「いいですよねえ。本土の人は美味しいものが食べられて。第三世界の私達は高いものなんか、食べられないですから」と言われ、以降、ホテルに着くまで、気まずい空気がタクシーの中に充満しました。
函館に行った一番の思い出は、別のタクシーの運転手さんに「美味しい寿司屋を御存知ですか?」と聞いたところ、「普通の寿司屋なんかより、海岸沿いの回転寿司が抜群に美味い」と言われ、半信半疑で、教えてもらった店に行ったのですが、物凄く安くて美味しかった。ちょっと、店の名前は忘れましたが、函館の人に聞くとたいてい知っていると思うので聞いてみてください。
路面電車にも久しぶりに乗れ、今年同様、楽しい部旅行でした。
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何かを買う時には・・・

2005年02月24日 | エッセイ・日記・意見
いつも車検をお願いしている工場のおっちゃんが、親切にも、今入っている自動車保険は高すぎるので、自分のところを通さなくても、別の自動車保険に代えた方が良いと良心的なアドバイスをしてくれた。妻が必死になって、いろんな保険会社から資料を取り寄せ、検討した結果、年間14万円かかっていた保険料が9万円で済む事が判明。しかも、インターネットで登録すると、3000円割引という事で、約5万円の節約ができた。嬉しい。
女性は、よくパン屋のシールを集めると500円分割引してくれたり、薬局のカードにスタンプを溜めると同じく500円割り引いてくれる・・・そんな事が好きな様だ。僕は、パン屋でシールを貰ってもすぐゴミ箱に捨ててしまう人。
ただ、大きな買い物をする時は値切る。昨年春、車を買い換えたのだが、まず、古い方の車のディーラーに聞くと20万円で下取りという。怒り心頭。で、中古車買取専門業者4社に連絡し、査定してもらった。だいたいどこも40~60万円だった。そのうち、車を見に来た会社があり、45万なら、というので、それだったら、明日来る別の会社の査定を待って、決めたいと言った。すると、その営業マンは、車の写真をデジカメで撮り、パソコンで本社に送って、電話で話をし、50万で如何ですか、と言われたので、55万なら、即決して、明日の別の会社のアポイントを取り消してもいいというと、もう一回本社に電話。55万円で商談成立。
新車の方は、地元のディーラーに見積もり書を出してもらって、それを隣の地区のディーラーにFAXし、これより安かったら、買ってもいいと詰め寄り、カーナビ、ETCも付けさせ、大幅値引きさせた。買ったのが、モデルチェンジ直前で、決算が締めの3月だったから、この作戦は大成功!大阪商人は銭に関しては手段を選ばないのだ。
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HDD・DVDデッキの使い心地

2005年02月24日 | 映画・DVD・ビデオ
仕事の為に、会社のHDD・DVDデッキで編集をした。パナソニック製である。これが慣れていない性なのか、使いにくい事はなはだしい。僕が買ったのは、東芝製。編集をよくする人は「東芝」。簡単に使えればいいという人は「DIGA」パナソニック製が人気だという事で、編集もしたいので、「東芝」にした。「東芝」製の良いところは、画面を見ながら、下に本編の長さのバーが出て、それに線を引く事でパーツを分けて、その後、要るパーツだけ、集める事が可能なのだ。「DIGA」は消去したいという部分のIN点とOUT点を打つという、どちらかというと、プロが使う様な仕様になっていて、僕としては、「東芝」で良かったと思った。人それぞれ、使い方によって、メーカーも変わってくるので、これは「東芝」が僕のニーズに合っていたという事です。HDD・DVDデッキを使い始めると、VHSデッキはめっきり使わなくなった。昔、自分の作った番組をDVDにダビングするくらいだ。
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羨ましい・・・

2005年02月24日 | エッセイ・日記・意見
「低い声でゆっくり喋る人」と「『字』のきれいな人」は得だ。前者は、話を聞いていて、たとえそれが間違っていても、正しい意見に聞こえる。慌ててないから余計にそう思うのかもしれない。後者は、手紙やハガキを貰った時、とても羨ましくなる。僕も文章を書くのは好きだが、かなりクセのある字なので、きれいな『字』を見ていると、この人は「賢い人」と信じてしまう。真偽の程はともかく、僕自身には無い能力なので・・・しかも、多分、前者の方は何か訓練して直るものでもないと思うので、羨ましい限りだ。後者は、「ワード」があるから、多少、人に読んで貰える文字を書く事ができるが、やはり手紙や年賀状、ハガキは自筆で書きたい。まぁ~僕の性格が現われて個性的で良い事とポジティブに考えよう。
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犬の散歩

2005年02月24日 | エッセイ・日記・意見
「犬を散歩させる」と「いかに自分達、人間が生き急いでいる」のか、分かると、今読んでいる本に書いてあった。僕んちは「団地」や「マンション」住まいで、犬や猫を飼う事ができなかったので、なるほどと思った。といって、飼える環境になったとしても、僕と妻は「動物」を飼いたいとは思わないだろう。ただ、健康の為、前日どんなに遅く帰宅しても、飲んでいても、翌朝、犬が夜明けと共に、起こしに来るらしい。散歩に連れて行って欲しいからだ。そんな強制力が働かないと、普段仕事をやっていて、毎日、早朝に散歩をする事なんて無いと思う。「犬は家族になる」そうだ。その感覚も僕には分からないが、一度経験はしてみたいと、その本を読みつつ思った。「子供」は「犬」とは違う。日曜日なんか、習い事が何にも無ければ、家族全員、寝れるだけ爆睡している。
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「泥酔する女」

2005年02月24日 | お酒・焼酎・ウィスキー・ワイン
「女性が泥酔する」と始末に終えない。昔、うちの同期がベロンベロンに酔っ払った会社の女性を介抱し、ホテルの部屋を取り、意識も無いくらい酔っ払っているので、部屋まで連れて行ったところ、部屋に入るところで、女性の意識が戻り、「私、そんな女じゃないわよ!!!」と怒鳴られたあげく、頬を思いっきり、叩かれた奴がいる。本当に踏んだり蹴ったりだ。その女性は翌日、僕の同期に謝り、食事を御馳走したという話だが、なんか聞いていると釈然としない。男女の立場が逆だったら、男は怒鳴らないし、もちろん、介抱してくれた女性の頬を叩くなんてことは絶対しない。どうして、「女性」は優位に立てるのだろう。「女性専用車両」といい、映画の「レディースデー」といい、こんなに女性が強くなっている現代社会で、矛盾が生じている。
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「白黒テレビ」の白い点

2005年02月24日 | テレビ
白黒テレビの時は、電源を消すと、しばらく画面の中央に白い点が残り、やがて消えていった。カラーの番組は画面の左下に「カラー」とスーパーが出たものだ。先日の「スーパーテレビ・美空ひばり・・・」を見ていると、昭和40年の「紅白歌合戦」がカラーだった。僕の記憶では「カラーテレビ」が普及し始めたのは、大阪万博、昭和45年前後だと思っていたのだが。僕の家にカラーテレビがきたのは、昭和50年頃であろうか。ステレオを買ってもらったのもその頃だ。昭和53年頃には、車のステレオも8トラックから、カセットテープに代わった。親の日産サニーを借りて、バスケの練習や家庭教師のバイトに行っていた。カーステレオからは、サザンが流れていた。バスケの一つ上の先輩が「自分の車」を持っていた。家が商売をされていたから、金持ちだったのだろう。羨ましかった。四つ上のキャプテンが、バイトして儲けた金で酒を僕らに奢ってくれた。度量が大きい。今でもそうだが、僕は借金とかするのが大嫌いで、いつも、後いくら使えるか、考えている。間違っても、レストランに入って、支払いの時、金が足りないとか、もっとひどいのは財布を忘れたり、とかは絶対できない。でも、平気で忘れる人がいる。女性に多い。僕のAPについた女性も仕事は大胆で、ちゃんとやるが、財布はよく忘れて、僕がお金を貸していた。生まれつきの才能かもしれない。
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「実録鬼嫁日記」

2005年02月24日 | インターネット
ブログから生まれた「実録鬼嫁日記」を昨夜、読了した。とてもよく書かれた「漫才台本」の様なもので、最近読んだ本としては最短の二日間で読み上げた。こんなライトで、ちょっとくすぐり笑いができ、でも実録なのは凄い。
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