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お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

実は、「薬」も好きなので~す!!!!!

2006年01月28日 | 病院・薬・病気
「病院」「注射」「点滴」「薬」が好き。変な奴だとお思いでしょうが。

写真の薬は、「アトピー関係」の「痒みを止める薬」、「神経内科(精神科)関係」の「精神安定剤」「抗鬱剤」「睡眠薬」である。これが一日に飲む量。

これらの薬以外に、アトピーの「煎じ薬」と「漢方の入浴剤」を使っている。おかげで、「痒み」も出にくくなり、また「神経内科系の薬」で「精神的にも安定」してきたのを実感している。

「睡眠薬」はいちばん上の列の4種類。これを溜め込んで大量に飲むと「死ぬんだろうなぁ~」なんて、恐ろしい事も時々思う。

後は一週間に一度、「鍼」に行っている。「健康オタク」だよネ。
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健康食品、大好き~

2006年01月28日 | 病院・薬・病気
僕は「サプリメント」好き。「野菜不足」を補う為、「和サプリ」。「体の免疫力を高める」為、「プロポリス」。「ウコン」は「肝機能を良くする」為。「セサミン」は「ゴマの成分が体にとっても良く、実際製造しているサントリーの友人から聞いた話だと、「セサミン」を「セサミン」製造工場従業員の多くが飲みだしてから、血液検査等の数値が格段に良くなったのだそうだ。「肝油」は「脳の働きを良くする」為。

どれが効いたか分からないが、去年の夏くらいから、血液検査のすべての数値が正常値に入った。入社23年、特に「肝機能」は「脂肪肝」という事もあり、毎回引っかかっていたが、今は正常値。「ウコン」を飲みだしてから、「二日酔い」に絶対ならないので、「ウコン」が効いたのかもしれない。

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トイレは、「洋式」 or 「和式」?????

2006年01月28日 | エッセイ・日記・意見
今週号の「R25」に面白い記事がありました。
「快適トイレは、洋式、それとも和式」
調査したところ、
○1自宅は洋式、外でも洋式・・・52%
○2自宅は洋式、外では和式・・・30%
○3自宅は洋式、外ではこだわらない・・・12%
○4自宅は和式、外でも和式・・・3%
○5こだわりはまったくない・・・3%(票の数で第5位)

僕は、○1です。家での「小便」も座ってします。どうでもいいか。和式は「汚れている」という感覚が強く、また「酔っ払ってしていて、足が吊りそうになった経験」があるので、外でも「洋式」がいいです。他の人の座った「便座」に座るという「抵抗感」は初めはあったのですが、飛行機のトイレで慣れ、また「人間の体にはある程度の細菌が必要」と日テレの『世界一受けたい授業』で言っていたので、あまり気にしなくなりました。

小便器の排水溝めがけて、小便をし、泡立つのを見るのが好きです。特にビールを飲んだ翌日はかなり泡が立ちます。どうでもいいことですね。
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パンダの好きな人は、是非このブログを。将来的にはライブの動画を流すそうです。

2006年01月28日 | インターネット
生後5ヶ月の子パンダ「網網(ワンワン)くん」の成長日記が見られます。「癒し系ブログ」デスネ。
http://www.so-net.ne.jp/beauty/kopanda/index.html


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「しょこたんブログ」1日平均13回の更新は凄い!

2006年01月28日 | インターネット
中川翔子のブログは、月刊アクセス数900万。羨ましい。ブログは「携帯電話」からでも「更新」できるので、マメな人にはいいかも。「眞鍋かほり」はブログでは面白いけど、「とくダネ!」のコメンテーターの発言は面白くないのも、媒体が違う性だろうか?それとも、「個人作業」と「集団で作る番組」の違いかも。

http://yaplog.jp/strawberry2/
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インターネットに毎日、1コマずつ連載されている漫画。ほのぼの。

2006年01月28日 | 本・雑誌・漫画
きょうの猫村さん

マガジンハウス

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猫の家政婦「猫村さん」は優しい。
http://banner1.bcdc.home.ne.jp/common/exteriors/cpromotion/nekomura/about.html
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50年前、こんな「強い女性」が沖縄にいた事を知るだけでも面白い!!!

2006年01月27日 | 本・雑誌・漫画
ナツコ―沖縄密貿易の女王

文藝春秋

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「沖縄」と「台湾」、そして「フィリピン」「和歌山」を渡り歩き、密貿易をした「女傑」が本当にいた・・・「実話」とは思えないけど、本当にあった話。「ナツコ」の気風の良さが最高です。
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「すっぴん」。

2006年01月27日 | エッセイ・日記・意見
ドラマでAP(アシスタント・プロデューサー)や助監督をしていた女性にもあった。

今は、「映画」を中心に作っている制作会社のプロデューサー。会ったのは、「あるショート・ムービー」のロケハン帰り。ほとんど、「すっぴん」だった。でも、素顔の方が輝いている様に、僕には思えた。元々、僕は「化粧の濃い女」はダメ。「人間」、中身て勝負だよ!

「すっぴんだよね?」と確認すると、「そうなんですよ、今日はロケハンだから(理屈が通っていない気もするが)」と即答された。
彼女に教えて貰った情報。やはり、化粧が濃かったり、髪の毛を染めていたりすると、「子宮の中の体液が青くなるんです」という。もちろん、「化粧品」でも、「化学物質が入っていないもの」は別なのだと思うが。
「子宮の中の体液が青くなった場合、赤ちゃんができるとどんな影響が出てくるのだろう?」という素朴な疑問が湧いた。あまり、「赤ちゃん」にとっては良くないと考えた方が自然だろう。

僕の周りにも、「塗り壁」の様に、「化粧の濃い女性」は結構いる。あの「化粧のニオイ」は何とかならないものだろうか。「禁煙車両」や「女性専用車両」があるなら、「禁化粧車両」も作ってくれぇ~!!!
白いコーヒーカップに真っ赤なルージュがべったり付いているのを見ると、気持ち悪くなる。やはり、さりげなく、ルージュを拭うのが礼儀だと思う。

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「セクハラ社長」。

2006年01月27日 | エッセイ・日記・意見
知人(女性)に久しぶりにあった。かつては一緒に仕事をしていた仲間である。その彼女から聞いた話。

僕と仕事をした後、彼女は「CM制作会社」に誘われ、仕事をしていたという。本当は「映画の仕事」をしたかったのだが、「映画の仕事も今、やろうと思っている」という、誘ってくれた人の言葉を信じ、その会社に転職。しかし、映画の話は頓挫し、でも彼女は我慢して働いていた。ある時、そこの会社の社長と大喧嘩。
「辞める!!!」
と言ったが、その後、社長は必死で彼女を引き止めた。

そして、数週間が経ち、夜の11時に「××まで来てくれ」と社長から彼女は呼び出しを受けた。こんな夜中にと、思いながら、待ち合わせの場所に11時に行くが社長は現れない。彼女が社長の携帯に電話すると、もうすぐ行くから」と言って、結局現われたのは、午前1時。
そして、「おまえ、明日から会社、来なくていいから」の一言。大喧嘩してから、数週間の間に社長の中で「怒りが徐々に膨らんできていた」のだろう。50歳になるかならないかの男がする事ではない。

もちろん、彼女はその会社を辞めたのだが、社長から彼女の携帯に電話がかかってくる。ついに「着信拒否」にし、「着信履歴」だけを残す様にしたら、一晩で20回も電話がかかってきた夜もあったという。
あまり、電話がかかってくるので、勤めていた会社の誰かが「病気になったのではないか?」と彼女も不安になり、一回、社長の電話に出たのだそうだ。
「おまえ、今、彼氏いるのか?俺と一緒に旅行に行かないか?いい事があるから」と社長。彼女もここで「怒っても仕方が無い」と諦め、淡々と話し、電話を切ったという。

その社長は、あの「ホリエモン」と一緒の「六本木ヒルズ」の同じビルに住んでいる。
「セクハラおやじ」もいいところだ。「ストーカー」でもある。社長のCM制作会社はとても儲かっている。こんな人間もいるんだなぁ~と、ビックリしてしまった。

その後、彼女は「派遣社員」として、大手銀行の「什器(例えば、窓口でお釣りを載せる皿とかキャッシュカードとか伝票とか請求書とか)」調達の仕事をしたそうだ。
「什器」ごとに見積もりを取り、安いところに頼んだりする仕事を昼間電話でする。
日本全国の支店で毎日の様に「什器」を使う。その何百種類に及ぶ「什器」の残量を夜見て、次の日、それを「補填」していく作業をやる。その繰り返し。物凄く忙しかったそうだ。

そして、今、彼女は「旅行関係の仕事」をしている。ほんと、久しぶりに会ったのだが、いつも「明るい笑顔で、僕にエネルギーを与えてくれる元気な人」なので、嬉しかった。彼女が機関銃の様に話すと、「どんなに悲惨な話」でも、素直に聞けてしまい、頷いている自分がいる・・・何故?やっぱり彼女のキャラクターかぁ。

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「株」。

2006年01月26日 | エッセイ・日記・意見
「株」が個人投資家の間でもブームである。「週刊現代」「週刊文春」「写真週刊誌」にまで、「今、どこの株を買うと儲かるか?」というページが増殖しつつある。

僕自身と言えば、今から20年近く前、まだ独身、大阪でドラマ漬けだった頃、親しい助監督に薦められ、「ソニー」と「阪急電鉄」の株を150万円位で買った。その後、どちらの会社の株価も「買値」より下がり、両方の株を売っても「買値」の半分位にしかならない時代が続いた。新聞の株式欄も見なくなり、15年位、そのままの状態で、放置されていた。

数年前、「ソニー」の株が上がり始めた。僕が売ったのは「買値」と同じ位だったが、その後、「ソニー」の株は110円まで行き、我慢していれば30万円位の利益が出たはずだ。

そして、今年、村上ファンドが「阪神電鉄」の株を買い漁ったので、「阪急HD(阪急電鉄)」の株価も上がり始めた。「阪急」が上がる要因は、「阪神の株上昇」だけではなく、「阪急電鉄」が土地を持っている事、傘下に「東宝」という「映画ソフト」をたくさん持った映画会社があるという事も関係していたと思う。結局、「阪急」の株は、「最安値」だった時の約2倍で売れたのだが、「ソニー」と合わせると、結局トータルで、150万円が20年弱で手元に戻ってきたというだけである。

知り合いは、毎朝、「株の売買」をして仕事に出かける人なのだが、「ライブドア」の株を持っていて、結局1000万円、損をしたと嘆いていた。まあ、サラリーマンでは無いので、損はしたとはいえ、お金的には大丈夫だろう。

「いろんな投資」や「年金対策の賃貸マンション経営」の勧誘電話が会社にも自宅にもかかってくる。でも、僕はすべてお断りしている。

「株」をやるなら、相当勉強して、資金もある程度無いと厳しいと思う。
「競馬」が好きな人は「目を輝かせて」競馬の話をするが、「株」も含めて、「何かに資金をかけるという行為」に僕はほとんど興味が無いので、もう「株」をやる事は無いだろう。その代わり、自宅には確実にAmazonから週に2~3回は「本やCD、DVD」が届いている。「ネット・ショッピング」にははまってしまった。

本で3000円とかになると、「高い」という「意識」があるが、「飲み屋」で3000円というと「普通」になる。「株取引」で3000円では、「ほとんどの株は買えない位、安いという意識」。
同じ金額でも、人間の感じる「お金の価値」は、「相対するもの」によって、確実に違ってくる。「お金は諸刃の刃(やいば)」なのかもネ。
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『絶対数』。

2006年01月26日 | エッセイ・日記・意見
『絶対数』というのご存知か?例えば、「28」は『絶対数』である。
「その数字を÷ことのできる数字を足すとその数字になる」のが『絶対数』。28を÷ことが出来るのは、1.2.4.7.14.の5つの数字である。
1+2+4+7+14=28・・・でしょ!!こうなる「数字」はとても少ない。だから、『絶対数』というらしい。
昨日、食事を共にした人から聞いた。自分の知り得る「領域」は知れている。人の話を聞くというのも、何らかの「為」になると思った。

でも、『絶対数』を最初に発見したのは誰?きっと数学者だろうと思うが、身近にあって普段使っている「数字」にも面白い情報が隠れているものだ。

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「六本木」。

2006年01月26日 | お酒・焼酎・ウィスキー・ワイン
久方ぶりに「六本木」に行った。仕事の打ち合わせである。4~5年前、この「六本木」にはよく通ったものだ。ドラマのタイトルも、次回のストーリー展開も「六本木」で生まれたのかもしれない。

久しぶりに来た「六本木」は、街全体が少し「余裕」を無くしている感じがした。馴染みの店に入っても、大体、そういう事は、トイレに入れば分かる。いろんな「催し」や「割引システム」の紙がトイレの洗面台の前に貼ってあった。確か、4~5年前に通っていた頃は、「新宿」をホームグラウンドにする僕にとって、「六本木」はどこか、よく言えば「気品のある街」・・・悪く言えば、「お高くとまっている街」の様に感じた。もちろん、お店の値段も「新宿」より「六本木」の方が格段に高かった。
その「六本木」に「庶民性」が芽生えたのだろうか・・・それとも、「ホリエモン」に象徴されるIT族の本拠地「六本木ヒルズ」辺りの西麻布に近い方が栄え始めたのか。それも「ホリエモン逮捕」で今後変わっていくかも知れない。
僕たちにとって、本来の「六本木」が「庶民的」になる事は嬉しい事だが、「ライブドアの株」の様に、「ストップ安」まで、街の「気品」が下がらなければ良いと思う。
「六本木」とはそういう街である。「新宿」もあり、「赤坂」もあり、そして「新宿」「渋谷」「新橋」もある。それぞれが「個性的な盛り場」であり続けて欲しい。そんな風に思った。
元々、「六本木」には、「六本の木」があったのだろうか?これは素朴な疑問。

でも、今日の「六本木」は、一緒に行った人、そしてお店の人達が「明るい酒宴」にしてくれて、会話も弾み、楽しい一刻を過ごせたので「謝々」。オヤスミナサイ!!!
http://www.ractive-roppongi.com/history/top.html

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あとから知った訃報・・・。

2006年01月26日 | エッセイ・日記・意見
今年亡くなった人をまとめた本を立ち読みした。その中で、「山下毅雄さん(享年75)」「井下靖央さん(享年66)」の死を初めて知り、驚いた。

「山下毅雄さん」といえば、日本テレビ系読売テレビ制作の「ルパン三世」ファースト・シーズン」の音楽を担当している。
「ルパン三世」は、のちに日本テレビが制作したセカンドシーズン以降と比較して、圧倒的に「内容のレベル」が高く、作画のクオリティーも良い。

もちろん、山下さんは「スーパージェッター」「ジャイアントロボ」「ルパン三世」等のアニメだけでなく、数々のドラマの音楽も手がけている。僕の好きなのは日本テレビ系「俺たちは天使だ!」の音楽。あの軽快なリズムを聴くと、こちらまでウキウキして、「生きるエネルギー」が出てくる。他にも、「大岡越前」「プレイガール」等、7000曲以上を作曲している。凄い人だ。

もう一人の「井下靖央さん」は、元TBSのディレクター。TBSの鴨下ディレクターと共に「ふぞろいの林檎たち」等を演出。「鴨下・井下」の二人で「ふぞろい・・・」の演出をやっていたのだ。ファーストシーズンの当時、僕は大学生で、「サザンオールスターズ」の曲を使ったこのドラマが大好きだった。当時のスタッフに訊くと、「サザンオールスターズ」の曲を使う事を強く提案したのは、プロデューサーの片島謙二さん(故人)との事。ドラマ「ふぞろい・・・」と「サザンオールスターズ」の曲は今では切っても切れない素晴らしいアンサンブルとなっている。その片島さんも数年前、若くして亡くなった。

井下さんは、TBSを定年後、「渡る世間は鬼ばかり」の演出をてがけていた。奇をてらった演出ではないが、「安定感」があって、「見やすい」演出だった様に思う。

僕は毎日、新聞を読んでいて、テレビ欄の次に「死亡記事」を読むのだが、この二人の死は知らなかった。面識もないお二人だが、作られた作品に接し、影響を受け、同時代を生きてきた方々が鬼籍に入られるのはとてもショックな事である。合掌。

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ハチドリは、1秒で55回、はばたきます。

2006年01月25日 | エッセイ・日記・意見
1秒の世界 GLOBAL CHANGE in ONE SECOND

ダイヤモンド社

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「1秒」という単位を通してみた「地球の危機的な現状」。驚く事が多かった。
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「おもいやりぞーん」by 京王線。

2006年01月24日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
京王線に乗っていたら、もうすぐ車内に「おもいやりぞーん」というのを作るという告知が出ていた。「おもいやりゾーン」とは「優先座席」の近くで、「携帯電話の電源を切って欲しいぞーん」の事を言う。「アホか!」と思った。「優先座席」はあるは、「おもいやりぞーん」はあるは、「女性専用車両」はあるは・・・東京・・・というより、京王線はどないなっているんだろう。

大阪の「阪急電車」は、前にも書いた通り、「いちばん前といちばん後ろの車両」を「携帯電話の電源OFF車両」にした。そして、「優先座席」を無くし、「すべての席を譲り合いましょう」というステッカーを貼った。これが正しい。

「おもいやり」は「ぞーん」を作ってやるものではない。ネーミングの感覚も最低だが、乗客からの苦情が来る度に、京王線は「本当に中途半端で、やっていますよー、という体面だけの対処」をする。そのうち、「もっとおもいやって欲しいぞーん」とか、「床に座るな!ぞーん」とか「化粧厳禁座席」とかできてくるのではないか。ほんまにビックリします。

乗客のマナーも悪いのかもしれないが、「おもいやり」という言葉をそんなに軽々しく使って欲しくないというのが、正直な気持ち。普通は、自然にあふれ出てくる気持ちの中に「おもいやり」という要素が含まれているのだ。鉄道会社に、そこまで言われる筋合いでは無いと僕は思う。大多数の「おもいやり」を持っている人々を無視して、京王線の理論を押し付けようとしている。外国人が見たら、とっても恥ずかしい。
「おもいやりぞーん」を作らないと、大多数の日本人は他人の気持ちを思いやる事ができない国民だと思われてしまう。

いずれにしても、「京王線」は車掌のアナウンス含め、「過保護すぎる」と思う。電車が2分くらい遅れても、大阪の私鉄はいちいちアナウンス等しない。京王線は「平謝り」である。もっと、余裕を持った会社であって欲しい。それに、アナウンスのし過ぎこそ、うるさくて、「おもいやり」が無い。


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