実際には、高速列車の出力に基づいて計算した1時間当たりの電力消費量で、1キロ当たりの電力消費量ではない。つまり、「時間」と「距離」をすり替えているということなのだ。

2024-09-09 08:14:35 | 科学最前線
 

「中国の高速列車は

1キロ走行するのに1万ワットが必要」は本当か?

人民網日本語版 2024年09月06日16:33
 

中国のネットユーザーの間で最近話題となっている高速列車の電力消費量について、あるメディアが中国鉄道科学研究院集団有限公司・機車車両研究所のサブチーフエンジニアである黄金氏を取材した。

「1キロ当たり1万ワット」は本当か?

「中国の高速列車が1キロ走行するのに1万ワットの電力を消費している」という説は、事実をすり替えている。現有の8両編成の「CRH380A」や「CRH380B」、「CR400AF」、「CR400BF」といった主力車両の出力(output power at wheel rim)は、それぞれ9360kW、9200kW、9750kW、1万140kWとなっている。一方、北京市と上海市を結ぶ「京滬高速鉄道」(往復2636キロ)が時速350キロで走行した場合の電力消費量テストデータによると、その電力消費量はそれぞれ5万6931ワット、6万1861ワット、5万1364ワット、5万5490ワットとなっている。これらを基に計算すると、1キロ当たりの平均電力消費量はそれぞれ21.6ワット、23.5ワット、19.5ワット、21.1ワットとなる。

このように、ネット上で流れている「中国の高速列車が1キロ走行するのに1万ワットの電力を消費している」という説は、実際には、高速列車の出力に基づいて計算した1時間当たりの電力消費量で、1キロ当たりの電力消費量ではない。つまり、「時間」と「距離」をすり替えているということなのだ。

「日本の新幹線のほうが電力消費量が少ない」は本当か?

ネット上で流れている、「日本の新幹線は中国の高速鉄道より電力消費量が少ない」という説も事実と異なる。日本の16両編成の500系の電力消費量は1キロ当たり43ワット、8両編成に換算した場合、約21.5ワットになる。一方、中国の高速列車は1キロ当たり約21.4ワット(上記の主力車両4タイプの1キロ当たりの電力消費量の平均値)となる。さらに、新幹線の最高時速は300キロであるのに対して、中国の高速列車は350キロであるため、中国の高速列車と日本の新幹線の1キロ当たりの平均電力消費量はほぼ同じということになる。

他の公共交通機関と比べても効率が高い中国の高速列車

‌その他の公共交通機関と比べても、エネルギー消費量という面で、中国の高速列車の強みは際立っている。中国の高速列車は1両当たりの定員数が多く、編成も長いため、1度に大勢の乗客を輸送することができる。このように運営の効率が高いため、乗客1人当たりのエネルギー消費量が少なくなり、全体の効率がさらに高まっている。統計データによると、中国の高速列車が乗客1人を100キロ輸送するのに必要なエネルギーは、飛行機に比べて82%、大型バスに比べて約50%少ない。さらに、中国は世界最大規模の高速鉄道ネットワークを誇り、その経済効果が際立っているため、エネルギー消費量削減にも繋がっている。(編集KN)

「人民網日本語版」2024年9月6日

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プロジェクトは実施においてドローンや水質分析装置などの先進的な技術手段を使って実施されている。チームは現在、出穂期の病害虫の試練に備え、日々の観察と圃場管理を続けている。

2024-09-08 12:23:17 | 科学最前線
 

 

中国、大規模な石炭採掘陥没地における

稲の試験栽培に成功

人民網日本語版 2024年08月28日14:22
 

中国南方地域の石炭採掘によってできた陥没地で、試験栽培された稲が初収穫を終えた。新華社が伝えた。

水上に浮かぶ田んぼでは、ずっしりと重い稲穂が稲わらから引き抜かれてわずかに垂れ下がり、時おり魚が水面から飛び出してくる。かつて閑散としていた石炭採掘によってできた陥没地は、今では活気あふれる水域になっている。

この「水面で稲を栽培し、水中で養殖を行う」の実現を目指す石炭採掘地表陥没浅水エリア栽培・養殖プロジェクトは淮河エネルギー持株集団と安徽理工大学が共同で実施。プロジェクトは安徽省淮南市鳳台県顧橋鎮に位置し、約3.3ヘクタールの稲を試験栽培。

同プロジェクト最初の試験栽培品種の収穫がこのほど完了した。複数の中国工程院院士を含む専門家チームは現地視察、報告の聞き取り、資料調査、質疑応答を経て、プロジェクトに「収穫された稲の品質は国家基準に合致し、稲栽培はさらに試験栽培エリアの水質改善効果を持つ」との評価意見を出した。

中国工程院院士で、安徽理工大学学長の袁亮氏は、「試験によって初めて、体系的な石炭採掘陥没地水面稲栽培・育種技術が構築された。中国さらには世界の石炭採掘陥没地総合対策のために効果的な方法を模索した」と述べた。

プロジェクトは実施においてドローンや水質分析装置などの先進的な技術手段を使って実施されている。チームは現在、出穂期の病害虫の試練に備え、日々の観察と圃場管理を続けている。(編集YF)

「人民網日本語版」2024年8月28日

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杭州スポンジモデルシティの建設は2023年末に全面的に終了したを占めた。

2024-06-14 10:10:18 | 科学最前線
 

杭州市、「呼吸」できるスポンジシティを建設

人民網日本語版 2024年05月22日16:27
 

浙江省杭州市は2021年5月、全国スポンジシティ建設の体系化全域推進モデル都市第1弾に選ばれた。杭州スポンジシティプロジェクトは3年の間に、コンセプトから試験的な実施へ、さらに体系化全域推進へと全面的に始まった。中国新聞網が伝えた。

拱墅運河アジア競技大会公園内を散策すると、さまざまな「小さなスポンジ」を随所に見ることができる。公園は複数の手段を設計に融合し、敷地の雨水流出の最適な管理を行うとともに、周辺の河川に高品質な雨水水源を提供し、地域の水質及び水環境を改善し、「スポンジシティ+グリーン建築物3つ星」ダブル基準公園の構築に成功した。

同公園内には約6万平方メートルの屋上緑化、約7万2000平方メートルの透水性舗装、約2万9000平方メートルの沈没緑地面積が設置。2セットの雨水回収利用設備の有効容積は1600立方メートルで、緑化灌漑、道路洗浄、洗車に用いられる。非在来水源の利用率は40%に達し、年間流出制御率は98%。

運河アジア競技大会公園の雨水回収利用設備。撮影・鮑夢妮

運河アジア競技大会公園の雨水回収利用設備。撮影・鮑夢妮

杭州スポンジシティの建設は「点」だけではなく「面」にも見所がある。

杭州市スポンジ弁公室(杭州市都市農村建設委員会)の関係責任者は、「体系的な計画、全域における推進、モデルによる牽引、長期間有効管理を活動原則とし、生態系の回復、洪水対策、水環境ガバナンス、水資源利用、都市再開発の5大プロジェクトを重点的に実施し、スポンジシティ建設モデルエリアを全力で構築する」と述べた。

杭州は各エリアの特色に合わせて、西湖之江双浦銅鑑湖モデルエリア、蕭山アジア競技大会モデルエリア、富陽杭黄モデルエリアなど複数の質の高い先行モデルエリアなど規模効果を持つ重点モデルエリアと重点プロジェクトを選定し、スポンジシティの建設を推進した。

杭州スポンジモデルシティの建設は2023年末に全面的に終了した。累計で342.67平方キロメートルのスポンジシティ建設基準達成排水エリアを建設し、完成した市街地面積の41%を占めた。計24.64平方キロメートルの10カ所の重点モデルエリアを建設した。(編集YF)

「人民網日本語版」2024年5月22日

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空気タンパク質技術の元祖は、1960年代の米航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士の食品調達システムの研究だ。NASAが当時見つけたのは、水素をエネルギー源とする水素栄養バクテリアだった。

2024-05-03 14:09:09 | 科学最前線
 

空気と太陽光で作ったタンパク質…新しい代替肉がやってくる

登録:2024-05-01 21:01 修正:2024-05-02 08:44

 

クァク・ノピルの「未来の窓」 
フィンランドの食品技術企業、世界初の工場稼動
 
 
フィンランドのソーラーフーズが世界で初めて空気タンパク質工場の稼動に入った。写真は空気タンパク質を作る大型生物反応器=ソーラーフーズ提供//ハンギョレ新聞社

 空気タンパク質の工場が世界で初めて稼働を始めた。

 フィンランドの食品技術企業「ソーラーフーズ」(Solar Foods)は、首都ヘルシンキ近隣のバンタに年間最大生産量160トン規模の空気タンパク質の第1号工場を建て、最近稼動を始めたと明らかにした。ソーラーフーズ社は「300頭の乳牛農場で生産される牛乳のタンパク質と同量の空気タンパク質を生産する」と明らかにした。

 空気タンパク質とは、空気を微生物に食べさせて作ったタンパク質で、植物肉、培養肉に続く新しい代替肉食品として注目されている。ソーラーフーズが開発した空気タンパク質は、空気の成分と栄養物質を微生物に食べさせて作った黄色いタンパク質の粉末で、製品名は「ソレイン」という。空気から分離した二酸化炭素と、水を電気分解して得た水素と酸素を一緒に微生物の餌にする。

 同社は空気タンパク質を「太陽の食品」(ソーラーフード)と言う。植物が太陽エネルギーを利用した光合成を通じて二酸化炭素と水からブドウ糖と酸素を作り出すように、空気タンパク質も太陽光の電気を利用して作るためだ。

 
 
ソーラーフーズが微生物を利用して作った黄色の空気タンパク質粉末「ソレイン」=ソーラーフーズ社提供//ハンギョレ新聞社

■微生物に二酸化炭素などを食べさせてタンパク質を生産

 酸素、水素、二酸化炭素の供給を受けた微生物は、これらを餌にしてタンパク質などの栄養物質を作り出す。ここに鉄、マグネシウム、カルシウム、リンなどのミネラルを含む溶液を混ぜ、微生物を低温殺菌し、遠心分離機と熱風で乾燥させればソレイン粉末が完成する。

 ソレインの栄養成分は、タンパク質65~70%、脂肪5~8%、食物繊維10~15%、ミネラル栄養素3~5%で構成されていると同社は明らかにし、栄養成分の構成は豆や海藻類と似ていると説明した。ソーラーフーズは「ソレインは代替乳製品と肉類、スナックと飲み物、麺とパスタ、パンなど様々な食品で既存のタンパク質の代わりに使用できる」と明らかにした。

 空気タンパク質のように農耕地や牧草地が必要ない代替食品は、食品と農業部門の炭素排出量を減らすことができる点で注目されている。この部門の炭素排出量は、地球全体の炭素排出量の約4分の1を占める。

 ソーラーフーズによると、ソレイン1キログラムを作るには、植物の栽培を通じて同量のタンパク質を得る場合より、水は99%、土地は95%減らすことができる。生産過程で排出される二酸化炭素量は5分の1に圧縮される。ソーラーフーズは「ソレインは生産過程に動物や光合成植物が必要としないという点で世界で最も持続可能なタンパク質」だと主張する。

 
 
空気タンパク質ソレイン粉末入り麻婆豆腐=ソーラーフーズ社提供//ハンギョレ新聞社

■シンガポールではすでに食品承認…来年までに欧米に進出

 ソーラーフーズはすでに2022年にシンガポールの食品当局からソレインの市販承認を受け、現在日本の味の素グループとともに空気タンパク質を入れた食品を開発している。これまでチョコレートバーや乳製品を含まないチョコレートジェラートなどを披露してきた。

 しかし、これまではヘルシンキ近隣の研究所で少量だけ生産し、限定的な試験販売に止まっていた。今回の量産工場の稼動を契機に、本格的な市場形成が可能になるとみている。今年秋には米国、来年末には欧州の食品市場にも進出する計画だ。

 この会社の共同創業者であり最高経営者であるパシ・ヴァイニッカ氏は英国日刊紙のガーディアンに「この技術を立証することこそ人類の食革命で重要な段階になるだろう」と語った。

 再生可能エネルギーシステムを研究していた同氏が空気タンパク質食品の開発に飛び込んだのは、2014年に応用生物学者のヨハ・ペッカ・ピッカネン氏と出会ったことがきっかけとなった。彼はピッカネン氏から水素を酸化させてエネルギーを得る土壌微生物がいるという話を聞き、彼と共にこの微生物を利用した食品を開発することで意気投合した。2人はヘルシンキ近くの倉庫に200リットルサイズの発酵装置を作って実験を始めた。彼らはこの微生物の正体については、「バルト海付近で発見した」と言うだけで、具体的な内容は公開していない。

 
 
乳製品の代わりに空気タンパク質が入ったジェラートアイスクリーム=ソーラーフーズ社提供//ハンギョレ新聞社

■1960年代の宇宙食品開発研究が元祖

 空気タンパク質を研究開発しているところはソーラーフーズだけではない。

 空気タンパク質技術の元祖は、1960年代の米航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士の食品調達システムの研究だ。NASAが当時見つけたのは、水素をエネルギー源とする水素栄養バクテリアだった。この微生物が二酸化炭素を食べてタンパク質を吐き出すことを発見した研究陣は、これを利用すれば宇宙でも食品用タンパク質を自給できるシステムを作れるという結論を下した。宇宙飛行士が呼気を通じて排出する二酸化炭素を現場で直ちにタンパク質に転換する食品自給システムだ。この研究は1967年12月の報告書で発表された。

 米マサチューセッツ工科大学(MIT)物理学博士出身のリサ・ダイソン博士は、この方式を土台にして2019年に空気タンパク質企業「エアプロテイン」を設立した。この会社は2022年に空気タンパク質で肉の食感まで再現した「エア・ミート」(空気肉)の試作品を開発し発表したのに続き、昨年には食品加工業者ADMと量産工場を建てることで契約を結んだ。エアプロテインのタンパク質含有率は80%。同社は現在、工場で捕集した二酸化炭素を使用しているが、これからは大気中から直接二酸化炭素を捕集して使用する計画だと明らかにした。

 英国のディープ・ブランチ・バイオテック(Deep Branch Biotech)は、石炭火力発電所が排出する二酸化炭素を利用して空気タンパク質を生産する技術を開発している。同社は、オランダの魚飼料会社「ディープ・ブランチ」と英国の電力企業「ドラックス」の合弁会社だ。

 米カリフォルニアの生命工学企業「カリスタ」は、空気の代わりに天然ガスから抽出したメタンを利用したタンパク質の生産を研究している。土の中に豊富なメタン栄養バクテリアを発酵器に入れて、ここに天然ガスの主成分であるメタンを供給すれば、単細胞タンパク質が作られる。

 このほか、オランダのファームレス(Farmless)、米国のノボニュートリエンツ(Novo Nutrients)、オーストリアのアルケオン・バイオテクノロジー(Arkeon Biotechnologies)も空気タンパク質製品を開発中だ。

クァク・ノピル先任記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
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2年足らずの間に、唐氏は系統的な学習と訓練を終え、100科目以上を学んだ。厳格な選抜を経て、彼は湯氏、江氏と共に、「神舟17号」の乗組員に選出された。

2023-10-28 09:08:26 | 科学最前線
 

 

戦闘機6タイプの操縦経験あり!

中国最年少の宇宙飛行士が宇宙へ

人民網日本語版 2023年10月27日10:59
 

中国有人宇宙事業弁公室によると、有人宇宙船「神舟17号」が今月26日午前11時14分に打ち上げられた。乗組員は湯洪波宇宙飛行士、唐勝傑宇宙飛行士、江新林宇宙飛行士の3人だ。

1989年生まれの唐勝傑氏(34)は、中国の宇宙ステーションに向かった宇宙飛行士のうち、現時点で最年少の宇宙飛行士となった。農村で生まれ育った少年だった唐氏は、やがて空軍のパイロットとなり、そして今、宇宙へと旅立った。

6タイプの戦闘機の操縦経験、20代で宇宙飛行士候補生に

はにかんだ笑顔を見せ、真っ直ぐな性格で、誠実な人柄の唐氏は1989年12月、甘粛省定西市の農村の家庭に生まれた。2003年10月15日、中国の宇宙飛行士・楊利偉氏が乗り込んだ「神舟5号」の打ち上げが成功し、中国初の有人宇宙飛行が成功、中華民族の宇宙の夢が実現した。当時、まだ中学生だった彼にとって、それが「宇宙飛行士」に対する第一印象となった。

高校を卒業した年、唐氏は迷うことなく軍学校への進学を選んだ。2008年9月25日、「神舟7号」が打ち上げられた時のことについて、唐氏は、「当時、空軍航空大学に入学して1年目だった。運動場で生中継を見て、心を揺さぶられた」と振り返る。

2012年、唐氏は空軍航空大学を卒業し、優秀なパイロットになった。「飛行部隊に入ってからは、飛行能力と戦闘能力を高めることに集中した。6タイプの戦闘機を操縦したことがある」と唐氏。

2018年、まだ20代だった唐氏は、中国の第3陣宇宙飛行士候補生の選抜に参加。2020年9月、数次にわたる選考を経て、見事選出された。

2年足らずで100科目を学習

第3陣宇宙飛行士候補生は、8ジャンル200項目以上に及ぶ訓練を受けた。体やメンタルの訓練、忍耐力や専門知識の向上などが、宇宙飛行士になるために必ず必要な訓練となる。うち、72時間眠らない訓練が、唐氏にとって一番印象的だったという。

そして、「宇宙ステーションでのミッション実施の際には、長時間かけて処理しなければならない緊急事態に直面することがある。そのため、ハイレベルのメンタルや忍耐力が求められる。ミッションを始めてから完遂するまでの訓練の中で、自分の自信について見つめ直すことができたように思う」と話す。

2年足らずの間に、唐氏は系統的な学習と訓練を終え、100科目以上を学んだ。厳格な選抜を経て、彼は湯氏、江氏と共に、「神舟17号」の乗組員に選出された。

事前の十分な準備を通して、唐氏は、宇宙飛行ミッションに対する自信を深めており、「このミッションを首を長くして待っている」と語っていた。

そして、「今回の飛行において、科学実験成果を挙げ、中国の有人宇宙飛行事業や科学の発展に貢献したい。宇宙において、いつもと違う角度で地球を観察するほか、宇宙の神秘も観察して、忘れられない思い出を残し、経験を積みたい」と話していた。(編集KN)

「人民網日本語版」2023年10月27日

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