なじみのお店の閉店

先日、私も良く出ていたライブハウスが閉店となりました、マスターとは長い事知り合いでして、お店をオープンする前からのお付き合いでした。

彼の主催するユニットとかイベントとかかなり積極的に参加してきたのですが、業務忙しいプラス体調ダウンが重なって音楽からずいぶんと離れてしまいました、（当時は月に３度くらいライブをしてましたが）

色々と熱い思いを持ってらっしゃったので、共感する部分もあれば、他方で衝突される方もしばしば。

それでも目標に向かってあーだこーだと試行錯誤されて立ち向かう姿は音楽というジャンル以外でも見習うべきところでした。



僕の場合、病気とメンバーの解散を機に、自分のツキモノになりつつあった音楽を忘れてのんびりしたので、新しいものが見えてきました。今までタッチしたことないパンクに手を出したりそれが新鮮だったり。

アコギもソロでぼちぼちとレパートリー増やしたり。

なんでもそうなんかもしれませんが、一度立ち止まって本質に帰ることも重要なのかと思います。

マスター、今までお疲れさまでした。

次回、音楽活動再開されるときを楽しみにしてます。ごゆっくり休んでください。