継続の法則 自助努力のススメ 公認会計士 内藤勝浩のブログ

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変換して憶える。

2014-03-20 16:42:19 | 受験・学校
 

私が使っている記憶法は、憶える対象を変換して憶えるというものです。
 今まで、このブログで紹介させていただいた図表がそうです。
 変換することで、脳に強い印象を与えるもの、変換=短縮することで、書いたり、読んだりするのが楽になるものがあります。
 法人税法上の減価償却限度額の計算方法を短縮(変換)してみました。

Deptax

 変換せずに、そのまま憶えるという方法もあります。憶える対象がパッと思いつくような場合がそうです。
 すべてこの方法で記憶できれば楽ちんですが、そうなにうまい話はありません。
 何回も、インプットとアウトプットを繰り返して、記憶できるようになるのが普通です。
 私は52歳ですが、仕事柄、いまだに多くのことを勉強して、知識を蓄えなければいけません。
 私は、インプットとアウトプットの繰り返しと記憶法の両方で記憶するようにしています。
 資格試験等に活用してみてください。

 52歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。


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