「今日の議題も、新型コロナワクチン定期接種です。
今回、新たに導入されたmRNA型ワクチンの一つであるレプリコンワクチンが、いろいろと騒がれています。
レプリコンが話題となって、既存のmRNA型ワクチンの危険性の影が薄くなっているように感じます。」
「なんか製造会社が、反ワク団体を名誉棄損で提訴するらしいなぁ。」
「製造会社は、科学的知見に基づいて、既存のmRNA型ワクチンと同程度のリスクであることが証明されていると主張しているようです。
反ワク団体は、科学的知見に基づかない情報を拡散しているとして、名誉棄損にあたるとしているようです。」
「既存のmRNA型ワクチンと同程度のリスクって、あんた、既存のmRNA型ワクチンが、リスクが高いというのに、なんちゅうことを言うてんの。」
「まずは、レプリコンワクチンも、mRNA型ワクチンであるということを多くの方が認識することが必要です。
つまり、mRNA型ワクチンとしてのリスクという問題があります。
さらに、新しいタイプのmRNA型ワクチンであるというレプリコンワクチン固有の問題があります。」
「問題を、大きく2つに分けて考えてみるちゅうことやな。
その方が、分かりやしぃかもしれんなぁ。」
「また、共通の問題として、すべての新型コロナワクチンが、製造から非常に短期間に承認されて、接種されたため、中長期的なリスクは分からないということです。
中長期的なリスクについては、科学的知見がないということです。
一方、短期的には、かつてのワクチン接種にないほどの被害が出ているようです。」
「そうじゃなぁ。レプリコンワクチンそのものだけでなく、レプリコンワクチン承認過程等への不信、不安はあるわなぁ。」
「承認過程等のへ不信、不安は、mRNA型ワクチンも同じです。」
「訴えられた団体が、裁判でやなぁ、できる限りのリスク情報を、開示して、いかに、政府やワクチン製造会社の方針が危ないかということ、これらの情報が国民に知らせるべき事実であるということを主張してみたらいいんやない?
新型コロナウィルス感染症が、ものすごく危険な病気でもなくなったようやし。
新型コロナワクチン薬害の人も大勢出ているようやし。
一度、立ち止まって総括してみたらどうかなぁ。
裁判所も分かるやろ。」
「どうでしょう。
政府、製薬会社、テレビ・新聞、政治家、地方公共団体等、相手は、大きいですから。
裁判所も、その一員かもしれません。」
「そうなん?
恐ろしいわ。」
我が家の百日草です。
今日は、同じ色を並べてみました。
バッタ君が、百日草の上で、日向ぼっこのようです。
世の中、たいへんなことが起こっていますが、こんなバッタ君を見ると、ホッとします。
このブログを見てくれた皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
63歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
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