『鎌倉殿の13人 第9話 決戦前夜』をBSで観ました。
これから長く続く源平合戦の初戦が血が流れることなくあっけなく終わりました。
そして、一挙に都まで攻め上りたかった大将と坂東武者たちの気持ちの違いで
再び孤立感を感じていたところに、血のつながった弟の参戦。
よほど嬉しかったんでしょう。
そしてガッキー、八重さん
侮られていた旦那さん、江間次郎さんに守られて助かりました。
初めてでしょうか、手と手を握り合ったのにスナイパーの手によって・・・
悲しい別れでした
NHKの公式ページにガッキーの動画が公開されました。
<出展:NHK公式サイトより>
そこでガッキーこんなことを言ってます
江間次郎さんはとても八重に対してずっと優しかった人で
それがあんなにも目の前で
一瞬にして亡くなってしまうというのは
すごくつらかったですし
そこでお父さんに対して悲しさだったりとか
死が当たり前に隣にある
世の中に対するかなしさだったりとか
むなしさとか怒りとか・・・
それまでも自分の息子も亡くなってしまって
心に押し殺していたものが一度爆発する
という感じなのかなと思いました
最後に微笑みかけてくれるんですけど
『もっと優しくすればよかった』みたいな
気持ちもありましたね八重として
切ないですね
想像以上につらかったです
目の当たりにすると本で読むより
それがあんなにも目の前で
一瞬にして亡くなってしまうというのは
すごくつらかったですし
そこでお父さんに対して悲しさだったりとか
死が当たり前に隣にある
世の中に対するかなしさだったりとか
むなしさとか怒りとか・・・
それまでも自分の息子も亡くなってしまって
心に押し殺していたものが一度爆発する
という感じなのかなと思いました
最後に微笑みかけてくれるんですけど
『もっと優しくすればよかった』みたいな
気持ちもありましたね八重として
切ないですね
想像以上につらかったです
目の当たりにすると本で読むより
もっと優しくすればよかった・・・そうですね。
でも、八重さんいよいよ次のステージに・・・
先月、電子書籍版で購入した解説本
この中にあるシナリオブックには、『八重』がまだまだ先の回まで登場します。
だいたい6か月先まで撮影は済んでいると聞きます。
2月上旬にガッキーがクランクアップしたという記事がありましたので、
8月上旬ごろまでは出るということか・・・
順調に放送されれば、第20話は5月末。
8月上旬ならば第30話あたり、そこまで八重さんが観られるのかも(^_-)-☆
八重姫のエピソード部分だけを抜き出して編集している
『八重姫と鎌倉殿と13人』は、
ちょうど八重姫の救出劇の部分の第9話の先頭で第2巻になりました。
源平合戦やその後の北条政権以上に
今回の大河ドラマ、たのしみです。
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