NHKの
朝ドラ・らんまん 第12週
夜ドラ・褒めるひと褒められるひと 第2週
を観た感想です。夜ドラ・褒めるひと褒められるひと 第2週
※ネタバレあります。
らんまん 第12週『マルバマンネングサ』
<出展:NHK朝の連続ドラマ『らんまん』公式ページより>
今週、万太郎と寿恵子がみんなに認められていく話でした。
寿恵子の母からは、富豪・高藤を断ったためか
『お金はどうする?惚れた腫れたじゃどうにもならないぞ』
と問い詰められ、万太郎は八犬伝方式と答えました。
寿恵子が馬琴のファンという設定がここで回収されました。
そんな寿恵子の母も、菓子職人・文太とともに文太の田舎に行くようで、
あんたも惚れた腫れたじゃないか・・・オマユウでした(^_-)-☆
次は、故郷佐川に寿恵子をお披露目。
酒税が変わり、店が大変なのを知り竹雄が綾についに、
『あなたは、ただ酒が好きすぎの槙野綾、
わしはただの槙野兄弟が好きな男。すきだ。』
と告白、綾からわしはただの槙野兄弟が好きな男。すきだ。』
『わたしもあんたを奉公人とは思わん、井上竹雄。』と返されました・・・
これって、結ばれるということなのか?
その後の進展は描かれませんでした、次週かな(T_T)
そして、祖母・タキの病状・・・
寿恵子を万太郎の嫁として認め、
『ひ孫を抱きたくなった、(延命の)薬を作れ』と
かかりつけの医者に無茶ブリ、
『作れない。願いこそがどんな薬よりも効く。
(万太郎に)東京の戻らんでくれと言え』と言われその気になりました。
それだけ、病状が悪いのか・・・(T_T)
一方、同じころ
『まず土佐の図鑑を作りなさい。佐川で家族になりましょう。』と
寿恵子から言われた万太郎もそのつもりになり祖母に伝えに行く・・・
お互いの気持ちが一致し、
次週からは、佐川で図鑑作りするのか?
と思いきや、
店に入ると、タイミング良く(悪く?)ロシアからの手紙が届きました。
万太郎が送った佐川の植物・マルバマンネングサが
新種でセディウム・マキノイ・マキシムと命名され有頂天!
槙野の名前がはじめて刻まれた瞬間でした。
喜ぶ万太郎に祖母の
『草の道が海の向こうにつながってる。東京に戻れ!』
で今週は終わりました。
祖母はひ孫を抱けず、悲しい別れになりそうです。
褒めるひと褒められるひと 第2週
<出展:NHK夜の連続ドラマ『褒めるひと褒められるひと』公式ページより>
坂東さんが
市川さんはおかゆ、困ったときに助けてくれる
小佐川さんは梅干し、最初は刺激があるがほんとは優しい
市川さんはわが社の千利休
と褒めているのを聞き、小佐川さんは梅干し、最初は刺激があるがほんとは優しい
市川さんはわが社の千利休
社長の孫・中村も褒めてもらいたいひとでした。
坂東も、中村は褒めがいがあると、
麒麟みたいな目
お客の好みで接客する、一流ホテルのコンシェルジュみたい。
にょきにょき延びるヒマワリのようだ
と市川さんが敵対心をもつほど褒めていました。お客の好みで接客する、一流ホテルのコンシェルジュみたい。
にょきにょき延びるヒマワリのようだ
その後も
市川さんはエジソン、失敗は発明の母
中村君は大きな餌を運ぶアリみたい
市川さんはゴールキーパー、スーパーセーブ連発
中村君はレジ横の羊羹、よく欲しくなる
と坂東の褒め言葉が連発、中村君は大きな餌を運ぶアリみたい
市川さんはゴールキーパー、スーパーセーブ連発
中村君はレジ横の羊羹、よく欲しくなる
さいごは、市川さんが
坂東は昆布、人当たりもよくゆったりしてる
と褒めました。
これで、総務のメンバーは
お粥(市川)・梅干し(小佐川)、
昆布(坂東)・羊羹(中村)
となりました。昆布(坂東)・羊羹(中村)
これからのあだ名で呼び合うことになるかな(^_-)-☆
そして次週登場するのが、
市川の弟、菅田将暉さんの弟・菅生新樹さんの登場、
楽しみです(^_-)-☆
ここまでで
褒めるひと1人、褒められたいひと3人です。
褒めるひとは、坂東さんだけなのかな?
褒められるひとは、毎週増えていくんだろうか?
※あくまで私の感想です。
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