30日に、実家へ帰省中の美織姫が顔を見せにきてくれた。2歳2ヶ月、一番可愛いころだ。やはり女の子はおしゃべりがするのが早い。
両親を「おとしゃん」「おかしゃん」と呼んでいるように聞こえておかしかった。そのおとしゃんが「ばあばんに抱っこしてもらい」っていうけど、重くてとても抱っこなんでできない。
ベランダへ連れて出ると、海は初めてで珍しいらしく、行き交う船や水面すれすれに飛ぶ鳥たちを見ては、「あれは? あれは?」の連続。簡単に答えられなくて、たびたび言葉に詰まるババ。ああ、疲れた!
久しぶりに会うので忘れられていたようだ。初めはちょっと恥ずかしそうにしていたが、だんだんと馴れてきたら私の後をついてくる。廊下を走るのですべらないか、ヒヤヒヤした。
誰が教えるのかずいぶん芸達者になってみんなを笑わせてくれる。小さな子どもがいるだけで和やかな雰囲気になるから不思議だね。
帰るときは私と手をつないでエレベーターに、ボタンを押すことも知っていた。ハイタッチ、バイバイと最後まで楽しませてくれた。可愛いなあ。
8月にはお姉ちゃんになるとか。今度は男の子らしい。またにぎやかかになるネ。
ずいぶんお姉ちゃんらしくなって、ちょっとおすまし。
私がしゃがんで撮ろうとすると、同じようにしゃがむ。
ドラえもんカメラがお気に入り。
何でもドラえもんグッズだよ。
「いい顔して」とおかしゃんがいうとこのポーズ。
コロコロを持ってお掃除だ。
愛らしい仕草にちょっとお姉さんらしいところが見え隠れ?
おすましポーズに個性が増えて、しっかり
お姉ちゃんの心構えが漲っていますよ。
どんどん成長する幼子と日増しに衰える老人組のギャップを埋めるポジティブ姿勢の
オールドレデイさん、日々鍛錬で率先垂範
ボチボチ後に続きたいsirousagiで~す
本当に幼子は天使ですね。笑顔に癒されました。
もう40年ほど昔ですが、弟の長女が美織と同年齢の時、長男が入院していたので1カ月以上私が預かったことがありました。その頃は私も若かったので少しも苦にならなかったけど、今はとてもとても…。今回は如何に老いたかを実感させられました。
この子たちがこれからどう成長していくか、いつまで見守ってやれるか分かりませんが、両親の愛情いっぱい、幸せいっぱいの人生であってくれるよう願うだけです。
休みがあればこそ美織姫との再会があるのですね。本当にお姉ちゃんらしくなってうれしい限り。まだまだかわいさは続きますから楽しみいっぱい。
ホント連休があればこそ美織の笑顔が見られました。半年見ぬ間にお姉ちゃんらしくなっておしゃべりが好きみたいです。
連休は母方の祖父母も待っているので半々で短い滞在でした。
夏には二人目誕生だそうで、また楽しみです。