もう早朝は肌寒くて半袖、半パンはダメ、早々に衣替えした。でも空気が澄んでいて気持ちいい。いよいよ「天高くババ肥ゆる秋」の到来だ!
島の上には雲の帯、上方は雲一つない青空。日の出前の風景である。
放射状に燦然と光りを放ち、 いよいよ日の出の瞬間を迎える。
今年はアケビの生り年みたい。昨年は2個しか見なかったけど、今年はデジカメのズームを目いっぱいにして見たら、熟れてはじけたもの、色づき始めたもの、まだ青いものなど、ざっと数えただけでも20数個。が、みな手の届かい高い所にあるから見るだけだよ。
もうすこしで二つに割れそう!
人にも肌の色や目の色の違いがあるように、同じ名前の花にも色々な色や形があるようだ。萩の花もそうで、私はこれが「萩の花」だと思っていた。
これも萩の花だって。似ているようだがよく見ると違う。花言葉「思案」「内気」「柔軟な精神」は、ひかえめな美しさやどことなく寂しげな風情に由来するとか。
朝露に濡れた草むらの中に露草がいっぱい。花言葉「ひとときの幸せ」「尊敬」は、澄んだ青い花の奥ゆかしさにちなんで付けられたとか。
大きなピンク色の花をつけるが、朝開いて夕方にはしぼむ一日花。芙蓉の花言葉は「繊細な美」「しとやかな恋人」だとか。私には縁のない言葉だ。
小さくて見逃しそうな草花。イヌタデだそうです。
もうほとんど枯れてしまったセンニンソウ。花言葉は「安全」「無事」「あふれるばかりの善意」。毒があるというのに安全とは、これはちょっと変だよね。
「猫じゃらし」が可愛い。まだ生まれたての幼子ばかり。花言葉は「遊び」「愛嬌」だって、ピッタリだね。
まだオシロイバナがいっぱい咲いている。花言葉は「臆病」「内気」「恋を疑う」。可愛らしい花なのにこれはちょっと可哀そう。
昨年名を教えてもらったけど、きれいさっぱり忘れました。
これぞオールドレデイさんのエネルギ—元
写真で拝見するだけでも、ちゃんとオコボレ頂けて「さあ今日も1日負けずに身体を動かそう」
山道で出会う樹々も花も秋深く
木通なんて手が届けばもいで、直接お口へ
と出来ないのが少々残念な場所がらですね。
赤まんま(いぬたで)でおままごと!しましたね。
鳥や獣、昆虫、時には人間の躰に付いて運ばれるタネが思はぬ場所でしっかり根付き、生活圏を広げて行く
自然界との共存のお手本のような
御地の様子を何時も楽しみにしています。
横着してウオーキングをサボった日は何となく気分がスッキリしません。やはりいつものように、朝景をみて小さな野の花に癒されて一日が始まるのでしょう。往復4000歩ほど、40分少々の運動ができないようになったらもうおわりでしょうね。
shirousagi さまに喜んでもらえるようないい写真を撮り続けたいと思います。いつも花の名前を教えて頂いてありがとうございます。