本島北端の辺戸岬。
以前、レストランが営業していたが、今では営業はしていない。
簡単な軽食のできる店が1軒あった。
名護市から一時間ほどにある辺戸岬は一度は行って見たい所だ。
往きは58号線沿いに西海岸を走り、帰りは東海岸を走る。
名護を過ぎると東海岸と西海岸を結ぶ道路がいくつかある。
どのコースを通ってもやんばる路を楽しむことができる。
辺戸岬の最北端に立つ本土復帰闘争記念碑。
復帰前の県民の本土復帰への熱望が伝わってくる。
ここに立つと唯一本土である与論島がみえる。
沖縄からみることができる唯一の本土である。
この水平線に与論島が浮かぶ。
辺戸岬と与論島の間に双方から船を出し、本土復帰を励まし合ったという。
58号線からみた辺戸岬方面。
ここまで来ると辺戸岬は近い。
復路は東海岸向けの58号線を走り、70号線を下ることになる。
東海岸の風景は西海岸とは一変する。
マングローブが密生する東海岸東村の慶佐次(ケサジ)。
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