5月25日(水曜日)平年より遅れて梅雨入りして、久方振りに梅雨の中休み。朝方は陽が射して青空が拡がっていた。
午後からはどんよりした厚い雲に覆われていたが雨は落ちて来ない。
窓から吹き込んでくる初夏の風が心地よい。
きょう26日も午前中は厚い雲に覆われていたが、午後からは雲も切れ、今は日が射してきている。
重い腰をあげて、5月3日の那覇ハーリーの様子を投稿することにした。
5月3日、那覇ハーリーの初日。
友人の車に同乗したが、駐車場が確保できず、結局、2km余りを歩くことになった。
露天が建ち並び、沖縄のイベント会場で見慣れてしまった風景があった。
初日は小・中学生が出場するとあって、子供等の屈託のない声援や歓声が会場に響き渡っていた。
会場には大型のスクリーンが取り付けられ、競技の様子が映し出されていた。
地区代表の子供たちだろう、真っ黒に日焼けした姿が爽やかだった。
会場に行くまでの道筋に那覇爬龍船記念館があった。
記念館といってもこじんまりとしたものだった。
会場近くで珍しいものをみつけた。
久米三十六姓の門中墓であろう。
中国名と現在の沖縄の名前が併記されている。
14世紀の終わりごろ、明の時代、洪武帝の命により沖縄に派遣されたという中国人の子孫を久米三十六姓と呼ぶ。
福建省を出た彼らは現在の那覇市久米に定住し、久米三十六姓と呼ばれるようになった。
子孫達には琉球王国の中枢まで上り詰めた人もいる。三司官になった蔡温は、特に有名である。
詳細はここをクリック。沖縄の歴史の片鱗を見ることができておもしろい。
会場近くにはもうひとつ、日本最古の外人墓地といわれる「泊(とまり)外人墓地」がある。
定説は定かではないが、詳述したページを見つけた。ここをクリック。
墓地は58号線泊交差点から那覇新港に向って200m位のところにある。
会場に沿うように県花「デイゴ」の街路樹の並木がある。
数年振りに生き生きとしたデイゴの花を見つけた。
写真は5月3日であるから、今は満開であろう。
朝からどんよりしていたが、風と横殴りの大粒の雨が降り出した。
ハーリーが中断となったので、会場を後にした。
初日の子供ハーリーをみるのは始めてであった。ゆったりした、たのしい時を過ごすことが出来た。
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午後からはどんよりした厚い雲に覆われていたが雨は落ちて来ない。
窓から吹き込んでくる初夏の風が心地よい。
きょう26日も午前中は厚い雲に覆われていたが、午後からは雲も切れ、今は日が射してきている。
重い腰をあげて、5月3日の那覇ハーリーの様子を投稿することにした。
5月3日、那覇ハーリーの初日。
友人の車に同乗したが、駐車場が確保できず、結局、2km余りを歩くことになった。
露天が建ち並び、沖縄のイベント会場で見慣れてしまった風景があった。
初日は小・中学生が出場するとあって、子供等の屈託のない声援や歓声が会場に響き渡っていた。
会場には大型のスクリーンが取り付けられ、競技の様子が映し出されていた。
blogimg.goo.ne.jp画像をクリックで拡大
地区代表の子供たちだろう、真っ黒に日焼けした姿が爽やかだった。
会場に行くまでの道筋に那覇爬龍船記念館があった。
記念館といってもこじんまりとしたものだった。
会場近くで珍しいものをみつけた。
久米三十六姓の門中墓であろう。
中国名と現在の沖縄の名前が併記されている。
14世紀の終わりごろ、明の時代、洪武帝の命により沖縄に派遣されたという中国人の子孫を久米三十六姓と呼ぶ。
福建省を出た彼らは現在の那覇市久米に定住し、久米三十六姓と呼ばれるようになった。
子孫達には琉球王国の中枢まで上り詰めた人もいる。三司官になった蔡温は、特に有名である。
詳細はここをクリック。沖縄の歴史の片鱗を見ることができておもしろい。
画像をクリックで拡大(背景の花は月桃)
会場近くにはもうひとつ、日本最古の外人墓地といわれる「泊(とまり)外人墓地」がある。
定説は定かではないが、詳述したページを見つけた。ここをクリック。
墓地は58号線泊交差点から那覇新港に向って200m位のところにある。
会場に沿うように県花「デイゴ」の街路樹の並木がある。
数年振りに生き生きとしたデイゴの花を見つけた。
写真は5月3日であるから、今は満開であろう。
朝からどんよりしていたが、風と横殴りの大粒の雨が降り出した。
ハーリーが中断となったので、会場を後にした。
初日の子供ハーリーをみるのは始めてであった。ゆったりした、たのしい時を過ごすことが出来た。
ハーリー会場となる那覇新港
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朝いちばんに開いて良かったぁ~
だって、いつもゴキブリのトップ文字が出るので
怖かったのですよ~
沖縄のイベント~那覇ハーリー の行事、楽しそうですね!
雨が降ってきたのは残念でしたね。
真っ白な外人墓地がある光景はやはり戦時中の
戦場であったことが思い知らされますね。
複雑な気持ちです。
でも、こうして低調に葬ってあるのですね。
沖縄はたくさんな問題をかかえていらっしゃることに
特に感じました。
家に帰りホッとしてますが、もうベル・フィールドの事が気になってます。
今日は曇りですが、これから先月曜までお天気が悪そうです(゜〇゜;)
家族には、雨女が帰って来たから、毎日の晴れが嘘の様に、
雨が戻って来たといいます(-。ー;)
沖縄のお天気は如何?もう梅雨入りしちゃったんでしょう(^^)
こちらも来月になると、梅雨入りは間近でしょうね(*^^*)
沖縄の風景に馴染んでしまって、感動も感じなくなりました。
もう少し、新鮮な目で観られる様にならないといけませんね
那覇ハーリーも沖縄に来た頃はとても感動しました。
外人墓地は小さな敷地で、いろいろな人たちが葬られているようです。
ペリー提督が浦賀に来る前に、琉球に立ち寄っているのですが、その随行員のお墓もあるようです
長い旅でしたね。ブログがたのしみです。
沖縄は2週間前に梅雨入りしました。
梅雨の中休みとかで3日ほど雨は降っていません。
今日などはギンギラギンの太陽が照りつけて、梅雨明けのようですが、中休みだそうです。
南九州が2,3日内に梅雨入りだと予報士が云ってましたから、御地の梅雨入りも早いかも・・・・・。
今回も力作です。
那覇ハーリーは去年もnoratan のブログで見せていただきました。
懐かしい祭りで物思いにふけっています。
ところで、日本最古の外人墓地のことは知りませんでした。
もうずいぶん前のことなので、記憶が定かではありません。
久しぶりに「デイゴ」の花を見せていただきありがとうございました。
「デイゴ」の花のアップがみたいものです。
沖縄が遠くになったのじゃなくて身近になりすぎたのかも
外人墓地は泊高橋交差点を左折して、右側です。
掲載の地鵜を拡大してみてください。
デイゴの花を見なくなったってよく話題にしたものです。
もう終っているかもしれませんね
若者たちの掛け声が聞こえるようです。
デイゴの花は見たことがないので、拡大して見せていただきました。
こちらは6月8日ころ梅雨入りするみたいです。
雨が降らなければ困るし、降れば鬱陶しいし、困ったものです。
沖縄では「糸満ハーリーの鉦がなると梅雨は明ける」と云われています。糸満ハーリーは旧暦5月4日ですが、今年は6月8日が旧暦5月4日です。
御地の梅雨入りと同じですね。
本土が梅雨入りしなければ沖縄の梅雨は明けませんから、後2週間の辛抱しましょう。
沖縄は梅雨明けしましたね!
暑い夏、灼熱の太陽がサンサンとふりそそぐことでしょう!
noratanどうぞ熱中症にはお気を付けくださいませ。{/hiyo_do/
こちらは大雨と雷です。
沖縄の夏は風があるので日陰は心地よいです。
部屋は2階建ての2階なので、太陽熱で温室にいるのと同じです
天井近くに温度計&湿度計付の時計がありますが、冷房入れてても温度計は真夜中でも30℃です
きっと天井と床では3~4℃くらいの差があるのかも
・・・・・ということで水をあまり飲まないわたしも、枕元に水を置いて夜中でも飲んでいます
御地は今頃大雨でしょう
東温市も久万高原もしばらくお休みでしょうね。
水辺へ行かれるときは特に注意されますように
四国の山は峻険ですから、山に降った大雨は猛スピードで平地に下ってくるでしょうから