
昨年10月の東京駅丸の内駅舎保存復元完成から約一年弱で、
今度は八重洲口周辺整備が着々と進んでいる
9月2日完成予定の『グランルーフ』は、未来を象徴する豊かな空間を再現
『東京駅が街になる』をコンセプトに『東京ステーションシティ』と命名された
今では、八重洲口に大きな屋根が出現し、完成するとノースタワーとサウスタワーをペデストリアンデッキで行き来できるようになる
また、このペデストリアンデッキには、壁面緑化やドライミストなどが設置され、大屋根に降った雨水は植栽の散水に使用される仕組みになっていて環境にも配慮されている
また完成と同時に、東京駅構内には公衆無線LANサービスが開始され、利便性が高まる
丸の内口は歴史ある建造物で東京駅を象徴し、八重洲口は近代的かつ環境に配慮したイメージに生まれ変わる
この相対象的な東京の玄関口の顔が、大きく様変わりする
しかし、ジェイアール東日本さんは、羨ましいほど儲かってまんなぁ~(^^)