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Fw:「仕事のヒント」43

2010年07月17日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
「仕事のヒント」神田昌典365日語録
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キーワード:
「商談時に歯を食いしばっても守るべきルール」を紙に書く

解説:
一人一人が、自分の事業にとっての原理原則(オキテ)をもつべきである。
そして、商談前にはその紙に目を通すことが重要だ。
オキテを守ったときには、いい交渉ができる。
オキテから離れると、とたんに利益があがらなくなる。


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7月16日(金)のつぶやき

2010年07月17日 | Weblog
09:11 from Keitai Mail
インプラント上の被せものについてよくご質問をいただきますが、私はセラミック、ポーセレンクラウンがベストだと答えています。よくインプラントには歯根膜がないため衝撃を吸収しないから、被せもので緩衝作用を狙ってハイブリッドとかメタルが良い、と考える方がいますが、違うと思います。
09:32 from Keitai Mail
ハイブリッドやメタルが何故駄目かと言うと、耐磨耗性に劣るからです。ハイブリッドは時間経過ですり減り、メタルは潰れて咬合保持ができなくなります。すると周りの天然歯の当りがきつくなり、破損します。特に前歯の唇側の骨がやられます。インプラントを20年以上、長く経験して分かりました。
10:08 from Keitai Mail
更に言えば、ハイブリッドやメタルは生物学的に体に優しい素材ではないからです。セラミックはちゃんと治せると歯茎が張り付きせり上がります。こう言う現象はセラミック以外には起こりにくいです。メインテナンスで強くエアーかけると、他の素材は歯茎が剥がれます。当然予防に不利になります。
10:14 from Keitai Mail
セラミックは欠けると欠点を言われる方がいますが、欠けるから良いのです。欠ける位の力を掛けていることに気付くきっかけになるからです。患者さんは力の問題はなかなか納得されません。歯ぎしり、食い縛りは日本人には特に嫌がられるのです。患者さんは自分はそんなことしてない、と信じてます。
10:29 from Keitai Mail
日本人は真面目な民族なので、殆どの方が歯ぎしり、食い縛りを程度の差はありますが、しているだろうと考えられています。してない方の方がごく少数派なのです。そのごく少数派の方が歯医者に無縁なんです。インプラントになる方は、力で歯をなくす方が多いです。長期予後安定の大敵は力です。
10:37 from Keitai Mail
具体的には、今なおナイトガード位しか、力への対策はありません。歯が生え終わるのが小学校卒業頃。それから何十年と力がかかり続ければ、頑丈な歯も破壊されるのが当然なのです。もので考えれば、何十年も平気なものはかなり珍しいでしょう。しかし、歯では当たり前で、意識されないのです。
10:44 from Keitai Mail
長年噛み癖とかで使われたところから壊れ抜歯になり、インプラントになります。インプラントになると噛み癖は復活し、力がかかります。そのままでは周りの歯が今度は駄目になります。インプラントは痛くないので手加減なしで噛むからです。だから、ある程度の力が掛かると壊れる被せものが良いのです
18:23 from web
被せものが壊れれば、患者さんは強く噛んでいることを意識されます。力への配慮、日常生活習慣の見直しは、患者さんの協力しかないのです。なので、私は患者さんに勧める被せものはセラミックが一番です、と説明しています。咬合接触点の変化も最小限で済みますし、インプラント上部なら支えになります
18:31 from web
変わり続ける口腔内で、支えとしてのものは最も変化が少ないものが安全ではないのだろうか?生体の破壊が一番避けなければならない最重要課題な筈。ならば、現時点では、インプラントにセラミックがベストな組み合わせであろう、と私は考えています。大黒柱こそが、一番最後まで支えとして頑張るもの。
18:54 from web
口腔内環境は、高熱から冷温、乾燥物から粘調物、硬いものから柔らかいもの、かなり過激な状態です。更に力の要素が加わり、そこに存在するものは過酷な環境に耐えているのです。神様が創った天然歯すら壊れる中、人の知恵が何処まで通用するのか?で考えるべきでは。患者さん達にきちんと伝えましょう
by mgenchan on Twitter