大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

7月19日(月)のつぶやき

2010年07月20日 | Weblog
21:51 from Keitai Mail
まだまだインプラント植立手術当日に、綺麗に仮歯が入れられる治療の普及ができてない。特に部分的に何本も歯がない方への治療は実験段階と評されてしまう。そうなることで救われる患者さんが救われないままでいる。実に残念。私はできる方はできる、と言うしかない。10年以上の実績あるんだから。
22:05 from Keitai Mail
何かのビジネス書で読んだが、時代より10年以上先行くと奇人変人の類いと見られるから、精々2、3年先が良いとか。抜歯同時植立も15年以上になるし、インプラント植立同時GBRも15年になる。ソケットリフトは13年。充分に奇人変人だ。やっぱりそうだったか、私。長郎先生は即時荷重やっと
22:25 from Keitai Mail
次はMIS低侵襲手術と私は信じてる。が、ここ2、3年の情報は全くいけてない。CT画像によるPCガイド型が、殆ど使い物になってないからだ。だから揺れ戻しでオーソドックスなやり方に変わってしまってる。先祖帰り現象だ。メーカーも指導医もしっかりしないといけない。
22:34 from Keitai Mail
取り敢えず、即時荷重はできなくても、MIS低侵襲手術によるインプラントは普及して欲しい。切って開いて縫ってで手術する時代は、1日でも早く終らせた方が患者さんも喜ぶ。但し、ベースとして絶対的臨床実力は必要。切れない開けない縫えない歯科医では絶対に駄目だ。それなのにの現実がある。
22:45 from Keitai Mail
安直な歯科医は、MIS低侵襲手術と言うとインプラント手術が簡単になった、と信じるらしい。とんでもない勘違いだ。CT撮ればPCガイドなら大丈夫は大嘘だ。シンプル=簡単では全くない。シンプルこそ奥が深く難しいのだ。名人の柱のカンナ掛けと同じ。簡単そうに見えてできないものだ。
23:01 from Keitai Mail
又、同じく患者さんも、勘違いしてる方が増えてしまった。できる事できない事が境界不明瞭だし、素人ゆえに我田引水な理解の仕方が実に多い。気の毒だが何ともしようがない。経験積んで学ぶのだろう。が、抜が悪くて、始めの正鵠得ていた歯科医にはまず戻れない。本物は二人といない。因果応報。
23:14 from Keitai Mail
厳しい話すると、避けよう逃げようとか、別の道とか考えるのが人。しかし、問題からは逃れられない。できる事はベストを尽くす、ただそれだけ。ベストとは背伸び状態。100点で120点目指す姿勢、心構えだ。天の道に沿っていれば上手く行く、と私は信じてる。失敗はない。違うよ、と教えられただ
by mgenchan on Twitter