大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

7月22日(木)のつぶやき

2010年07月23日 | Weblog
08:40 from Keitai Mail
インプラントのセミナーに出ると、基礎が甘いんじゃない?インプラント甘く見てない?と言う方々にかなり出会う。昔は若かったので勉強足りない!と怒ったりした事も少なくなかったが、最近は諦めてる。ただ患者さんが可哀想なので、危ないですよ、とは忠告している。怖いもの知らずな方が増えてる。
08:50 from Keitai Mail
インプラント手懸けている歯科医には名医、ゴッドハンド願望、そう見られたいと言う気持ちが何処かに少し潜んでおり、難しいと客観的に評価される処置、サイナスリフトや骨造成GBRしたがる。馬鹿な話だ。そう言う人にはまず歯肉造成、移植FGG,CTGやんなさい、と言いたい。勘違い直るかも。
09:11 from Keitai Mail
今後のインプラントの課題は、歯肉を如何に綺麗に治せるか?それも患者さんに苦痛を与えない低侵襲でやるには?だろう。10年遅れの感覚の歯科医は、最早基礎のGBR、即時負荷とかで鼻高々。苦笑いするしかない。切られる無知無辜の患者さんが可哀想。インプラント医はもっと歴史知るべきだ。
09:38 from Keitai Mail
私は名人、神様渡り歩いた総義歯患者さんほど大歓迎。何故なら、絶対の自信があるから。師匠の下を訪れた患者さんを何人も診させられた。あの頃は辛かった。分からない事だらけで。しかし、自分を誉めてあげたいのは、絶対逃げなかった事。専門書とか平積みで天井に届く位、当時のは全て読みまくった
09:45 from Keitai Mail
名人、神様渡り歩いた患者さんは自分が難症例だと知っている。だから、やりやすいし、ちょっと始めて効果あると目の色変わるから楽しい。外見若いのはハンディキャップだったが、若さ故の情熱が伝わり信者に変わられるのが、嬉しかった。若いのにたいしたもんだ、と何度も誉められ照れくさかった。
10:01 from Keitai Mail
有り難い事に総義歯は免許皆伝授かってから20年以上になる。恩師へのご恩は言葉に尽くしがたい。はっきり言って、総義歯の最高峰は矢崎正方先生だろう。その弟子であられた師に腕を賜り、皆伝を授かった。師の名を汚さない仕事しないと、向こうで又叱られる。今尚、私には師が一番怖い存在だ。
10:55 from Keitai Mail
振り返ってインプラントの業界見ると、今やりたがってる歯科医は怖い存在がないのではなかろうか?これでは駄目です、と直言されると凹むだけの弱い方、言い方変えると優しい方が増えている。怖さに立ち向かえない、時代がそう言う時代で、患者さんも同じだ。優しさだけではなく強くなければ治らない
20:36 from web (Re: @implant_guide
@implant_guide 私で良ければお話させていただきます。又アポイント取って来て下さい。
21:02 from web
総義歯の世界で、大好きなのは加藤武彦先生、村岡秀明先生、阿部二郎先生。世界の舞台でも神様として活躍できる方々。日本の総義歯は江戸時代の昔より現在の理論とほぼ同じシステムで作られていた。同じ時代ワシントン大統領はバネ式の義歯を入れていた。作製していた日本の仏師の技術は凄かったのだ。
21:12 from web
我々は総義歯のDNAを忘れてはいけない。芸術作品を仕上げていたのだ。機能と審美は総義歯で極めて行くと完全に両立する。機能か?審美か?ではないのだ。機能を極めたものは、とても美しいフォルムをしている。見栄えだけ綺麗でも、機能の伴わないものがある。その患者さんに合うものが美しいのだ。
23:58 from Keitai Mail
あさってな方には付ける薬がない。特徴的なのは、反応が遅いこと。ずれてることに気が付かない。インプラント学んでる方にも結構いる。
by mgenchan on Twitter