大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

上顎大臼歯部の骨が薄く弱い部位でも痛くなく腫れず抜歯即時植立即時荷重インプラント

2016年11月10日 | 即時MI審美インプラント治療の話

昨日の、上顎大臼歯部への抜歯即時植立即時荷重インプラント治療の予後です。

こうして安心してご報告出来るようなオペをし続けること、が私が一番願っていることです。

 

写真でご覧のように、腫れも出ていませんし、勿論痛がられてもいません。

 

昨日も書いたように、前からの患者さんだったので、以前よりもとても楽に感じる、昔から痛いとか腫れるとかなかったけど、今回はもっと楽になってて先生凄い!と思いました、と言って下さってました。

今日も、本当に楽です、どうして困難に何ともないんですか?凄いです、と喜ばれていました。

 

手術による辛い思い、嫌な思いをさせることがないように治す。

 

外科的な処置は、患者さんにとって常に凄い大きなプレッシャーの掛かるモノです。

 

でも、手術しないと救えない、と言う状況が患者さんに起きてしまうんです。

 

そうなっても、安心して手術を受けられる、痛いことがないこと、腫れることがないこと、辛いことがないことが、患者さんが望まれる第一のことならその願いを叶えて差し上げたい、と願っています。

 

治さなければならないことは分かってるけど、治せない、と言う状態が続けば続く子ほど、患者さんはより追い込まれて行ってしまいます。

 

もっと早くに、先に手術出来ていたなら、といつもいつも悲しい思いをさせられる、それが実際の患者さんではないでしょうか。

 

そんな悲しいことを少しでも減らしたいから、私は痛がらせない腫らさない低侵襲手術を極めることを目指し続けます。

 

今回の手術でも、幸い神仏、ご先祖様のご加護もあったのでしょう、とても上手く行きました。

 

このまま何事もなく治りますように、天に祈ります。

 

そして、私自身も気を引き締め、更に向上を目指し、より良い手術、治療を出来るように精進し続けます。

 

 

 


上顎大臼歯部の骨が薄く弱い部位でも痛くなく腫れず抜歯即時植立即時荷重インプラント

2016年11月10日 | 即時MI審美インプラント治療の話

昨日の、上顎大臼歯部への抜歯即時植立即時荷重インプラント治療の予後です。

こうして安心してご報告出来るようなオペをし続けること、が私が一番願っていることです。

 

写真でご覧のように、腫れも出ていませんし、勿論痛がられてもいません。

 

昨日も書いたように、前からの患者さんだったので、以前よりもとても楽に感じる、昔から痛いとか腫れるとかなかったけど、今回はもっと楽になってて先生凄い!と思いました、と言って下さってました。

今日も、本当に楽です、どうして困難に何ともないんですか?凄いです、と喜ばれていました。

 

手術による辛い思い、嫌な思いをさせることがないように治す。

 

外科的な処置は、患者さんにとって常に凄い大きなプレッシャーの掛かるモノです。

 

でも、手術しないと救えない、と言う状況が患者さんに起きてしまうんです。

 

そうなっても、安心して手術を受けられる、痛いことがないこと、腫れることがないこと、辛いことがないことが、患者さんが望まれる第一のことならその願いを叶えて差し上げたい、と願っています。

 

治さなければならないことは分かってるけど、治せない、と言う状態が続けば続く子ほど、患者さんはより追い込まれて行ってしまいます。

 

もっと早くに、先に手術出来ていたなら、といつもいつも悲しい思いをさせられる、それが実際の患者さんではないでしょうか。

 

そんな悲しいことを少しでも減らしたいから、私は痛がらせない腫らさない低侵襲手術を極めることを目指し続けます。

 

今回の手術でも、幸い神仏、ご先祖様のご加護もあったのでしょう、とても上手く行きました。

 

このまま何事もなく治りますように、天に祈ります。

 

そして、私自身も気を引き締め、更に向上を目指し、より良い手術、治療を出来るように精進し続けます。

 

 

 


ドクターX、ブラックジャックは絵空事です。

2016年11月10日 | Weblog
ゴッドハンド信仰、がこの世には蔓延っているようで、私はそれがとても嫌。

ドクターXとか、古くはブラックジャックとか。

凄腕DRがオペすれば、それで後は何事もなく治る、なんてのは幻想です。

私の父は、整形外科の世界でそれこそゴッドハンドと崇められ、順天堂の整形を背負ってする手術とかして来た凄腕DRでした。

その父が、私に厳命したことが、手術したらその患者さんの予後に物凄く注意をしろ、と言うことでした。

必ず翌日に状態を見に行って、経過を注意深く診なければならない、と教えられました。

偶然ですが、お師匠様も私に同じことをお教え下さいました。

だから、私は自分がした手術の患者さんは、基本的には翌日、どうしても仕方がない場合には一番早く来れる日、で診察させていただくようにしています。

そして、必要に応じて、適時メインテナンスの処置を行います。

そう言うことをしているから分かることですが、やはり即時荷重インプラント、歯周再生手術、下顎の親知らずの抜歯とかしていると、適時メインテナンスの処置をすることで、危険回避すること、未然の事故を防ぐことが出来ている、と強く感じています。

私の手術が治りが良い、トラブルの起こる確率が物凄く低く、業界の常識超えて上手く行くのはそのお蔭だ、と明言出来ます。

それを、患者さんが理解出来ないで、非協力的で手術したら次は2週間以上とかの方が問題を起こします。

これは物凄く重要な、我が業界の新たな正しい概念だ、と私は信じています。

なのに、海外始め国内でもインプラントしているかなりの方々が、手術したら次に患者さんに来院していただくのは2週間後、と言うのが業界の常識になっています。

その理由は、手術したら翌日翌々日腫れたり痛んだりするのは当たり前で、そう言う患者さんが辛い時期にDRと会ったら、感情的にこじれる状態に陥る、それを防止するには、炎症が去って大丈夫になっている時期に来て貰うのが良い、と言うことなのです。

絶対におかしな話だ、と私は明言します。

病院外科の世界なら、入院させて管理下に置きますから、トラブルの発生はかなり防げるでしょう。

しかし、歯科口腔外科の世界では、入院させない、日帰り手術が一般的ですから、術後管理が患者さんの責任になってしまいます。

失礼ですが、患者さんは所詮素人さんなので、ちゃんとしようと思っていてもなかなかちゃんと出来ないモノです。

病院外科の世界、医療側の完全看護下にいた父ですら、入院してる患者さんの様子を翌日とかに診に行って自分のした手術の予後を診て来たそうです。

なのに、我々の業界では、患者さんに会うと困ったことになるから次には2週間後。

何かおかしくないですか?

患者さん任せにして、放置してて。

ハッキリ言って、そこまで、私は自分の手術に自信がありません。

大丈夫かな?と毎回心配しています。

だって、患者さんは素人さんで分かんないんですから。

良かれと思って、患者さんがすることでとんでもないことに到った経験談は、語り尽くせない位沢山あります。

代表例は、下顎親知らずの抜歯して、食物が入るのが良くないと思って綿棒で歯を抜いた穴の中を毎日掃除してた、と言う患者さんがいました。
結果、骨髄炎になってしまって、全身麻酔下で病気になった方の顎の臼歯部の全抜歯、と言う悲劇を経験しています。

こんな悲劇は、医療側が直ぐに診て指導して置けば防げること、です。

この患者さんの場合には、私が抜いている患者さんではないですが、やはり来院数が少な過ぎなんです。

なので、私はドクターXでもないし、ブラックジャックでもないし、父ほどの凄腕でもないので、出来る限り翌日とか定期的に来ていただき、患者さんに正しい知識をお教えしご協力を仰ぐ、としています。

生意気ですが、私の術後とても綺麗でしょ。

その秘訣は、そう言う細かな配慮にあるんです。

やれば分かります。

特に即時荷重インプラントを為さる先生方には、翌日のメインテナンス、特に咬合調整を精密にしていただきたい、です。

総義歯と同じ考え方で、翌日の調整こそ最も大事、お師匠様の教えです。

麻酔が切れて、顎の感覚が戻って、その時に精密に調整すること、が凄く重要です。

だからこそ、患者さんと安心して手術翌日に会える為の、痛がらせない腫らせない低侵襲手術、が鍵を握るんです。

余談ですが、手術の2週間後、なんて凄い自信家だなー、とある意味尊敬しちゃいます、私。

私にはとても出来ないので。

再び生意気ですが、私ほどの手術出来る者でも、超怖がりですし用心深いんです。

治ってしまえば、問題解決なんですから。

トラブれば、患者さんもDRも地獄ですよ。

PS:All-on-4全脱落、顎骨喪失、とか言う悲劇がもう絶対に起こらないような業界にしないといけない、と思います。

11月9日(水)のつぶやき

2016年11月10日 | Weblog