患者さん不在で、自らの理論、方法が正しいと言う考えで、クローズで交流のないのが、この業界です。
私はその何処にも属したくないので、一匹狼で、自分独自で臨床をして、成果を上げ、結果を残して来ました。
親分がいて、その顔色伺って、インストラクターにして貰って、偉くなって、と言うヒエラルキーが、私は大嫌いです。
海外が凄いなと思うのは、こんな何処の馬の骨とも分からないDRでも、権威ある学会で100倍以上の競争率勝たせて発表させる所です。
勿論、海外にもヒエラルキーがあるとのことですが、でも、私が経験してきたようなチャンスをくれる所もある。
だから、こんな私でも2004年2007年2回連続でPRDのポスタープレゼン出させてくれて、人より頭一つ抜けることが出来たのです。
私は私の道を行きます。
もう情報は限られた場所でしか出しません。
患者さんの為、業界の為と思って、色々と書いて来ましたが、今後物凄く減らします。
患者さん達が実に気の毒です。
偶々どこかの歯医者に行って、その歯医者がどのグループなのか、どう言う治し方なのかで決めなければならない。
正に、運に任せる、ですね。
客観的に比較すら出来ない。
可哀想です。
今後の未来を見渡すなら、低侵襲、短期間、長期安定、健康長寿の基礎造り、となるでしょう。
はっきり書きますが、私は一番ありとあらゆる情報握っています。
閉鎖的なのが嫌いな私なので、寺子屋2017とかで開示して参ります。
その他の活動は、自粛しようと思います。
患者さんの為、の業界の発展を願って止みません。