即時荷重インプラント治療と患者さんの身体に優しい低侵襲手術の話を書き綴り、題名とかも変わりながら、都合28回目?位だと思います。
年に4回発行される専門雑誌ですので、7年以上に渡って書き続けている、と言うことになります。
その他にも、私が関わって色々な先生に登場していただいた連載とかもありましたので、実際には8年以上の長きに渡って、即時荷重インプラント治療と低侵襲外科の普及に努めて来たことになります。
実際には、歯科医療の連載に関わらせていただいて10年、だと思います。
一番最初の連載が、2007年の春号第一号でしたので。
思い起こせば10年前、その当時には即時荷重インプラント治療を部分的欠損でするなんてとんでもない、と言う状況でした。
今でも部分的欠損に対して即時荷重インプラント治療を常時行うなんて信じ難い、と言う感じが根強くありますが、10年もの長きに渡って頑張って来たお蔭で、信じて下さる方もかなり増えました。
時代の変化を身に染みて感じます。
やっと時代が私に追い付いて来たな、と素直に思います。
すみません、偉そうで・・・