大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

インプラントで直ぐに歯が入る、正真正銘の即時荷重インプラントを推進しています。

2017年01月23日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

インプラントで直ぐに歯が入る治療方法のことを、即時荷重インプラント治療法、と呼びます。


メーカーによっては即時負荷、と言う呼び方もしています。


専門用語として、学会などで認められてるのは即時荷重インプラント、です。


”即時荷重インプラント”と呼ぶから、直ぐに歯が入る、直ぐに何でも噛める、と思ってしまわれるかも知れませんが、実際はそうではありません。


殆どの即時荷重インプラント治療してる医院が、実は手術直後から歯がある、入ってる状態ではなく、数時間後、時には翌日以降に歯が入るように治しているんです。


歯のない状態が、数時間とか翌日以降にならないと入れられない、と言うのが本当の所です。


それでは”即時”じゃないじゃないか、と叱られそうですが、学会等の定義でも、1週間位までは即時荷重、と呼べるようになっているんです。



しかし、当院のインプラント治療は正真正銘の即時荷重インプラント治療です。

この患者さんは下顎の前歯で、抜歯して即時荷重インプラントで綺麗に歯が直ぐに入っています。

1枚目と2枚目がそうです。

3枚目は治癒して来ている状態、4枚目が最終的なセラミックの歯の装着状態です。

この患者さんも、抜歯して即時荷重インプラントで綺麗に歯が直ぐに入っています。

1枚目が手術前の初診時の状態、で2枚目が手術日で抜歯した状態です。

3枚目が手術直後でインプラントで歯が入っている状態、です。

そして、4枚目が、セラミックの歯で仕上がった状態です。

こちらの患者さんも、即時荷重インプラントです。

1枚目が術前で歯が割れています。

2枚目がインプラントが植立されている状態で、3枚目が綺麗に歯が入っている手術直後の状態です。

当院の治し方は、本当の歯のように治していて、真ん中に穴が開いているようなネジで留める治し方ではありません。

この患者さんも即時荷重インプラント治療で治させていただいています。

1枚目が抜歯前の歯冠の状態で、写真では分かりませんが、歯が割れて駄目になって抜歯になる直前の状態です。

2枚目が抜歯した後の状態で、3枚目がインプラント植立状態です。

4枚目が歯がインプラントで手術直後に直ぐに入っている状態で、5枚目がセラミックの歯が入っている状態です。


やはり、うちの治し方ですので、歯冠の真ん中にネジ留めとかの穴が開いているようにはしていません。

だから、極普通に歯を治したかのように治されています。

この患者さんは歯周病で下前歯が駄目になって、即時荷重インプラントで直ぐに歯が入って治した方です。

1枚目が抜歯前で、歯周病で歯根が浮いている状態です。

2枚目がインプラントで手術直後に綺麗に歯が入っている状態で、3枚目がセラミックの歯が入ってる状態です。


このようにして、当院ではインプラント植立手術直後から綺麗に歯が入る、と言う”正真正銘の即時荷重インプラント治療”をしております。



数時間後とか翌日以降とかの即時荷重インプラント治療とは全く違う”正真正銘の即時荷重インプラント治療”をご希望の患者さんは、私にご相談下さい。

電話03-3775-0044で、担当者とお話しいただき、お約束をお取り下さい。



1月22日(日)のつぶやき

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