大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

正真正銘の他には出せない抜歯即時植立即時荷重インプラント実例、骨造成GBR顎骨再建も低侵襲手術で同時に解決

2017年01月18日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

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本日の抜歯即時植立即時荷重インプラント治療、抜歯してインプラント植立して直ぐに綺麗に仮歯を装着する、出来るインプラント治療の実例写真です。


このような実例は、他ではまず出せていません。


最後の仮歯が入っている写真を良く見て下さい。


ちゃんとした歯の形、をしているのが分かると思います。


これが私の治し方の特徴で、ネジ留めしていないので仮歯の噛む面に穴がないことが写真で分かります。


ネジ留めの治し方だと、仮歯の真ん中に穴が開いているのですから、当然耐久性、審美性で私の治し方より劣ります。


手術して直ぐに仮歯が入ったら、その仮歯は治癒期間中に壊れてはとても困ることになります。


歯冠の真ん中に穴が開いていれば、当然何も穴が開いてない私の治し方の歯冠よりも壊れ易い、と言うことです。


だから、私の治し方こそ正真正銘の本物だ、と主張しているのです。



次に、レントゲン写真を見て下さい。


抜歯後では細く尖っている骨しかありません。


しかし、インプラント植立後のレントゲンでは骨造成GBR顎骨再建されているのが、インプラント周囲に骨材、骨の元になるものがちゃんとあるのが写っています。

そして、歯冠、仮歯の装着されている写真を見ると、何にも歯茎が切り開かれていないし、仰々しく縫われたりもしていない、とても綺麗に普通に歯が入っている状態である、としか見えないのが分かっていただけると思います。


このような低侵襲を極めた、患者さんの身体に優しい手術を徹底しているのが、と私の治し方の特徴です。


以上のような、私にしか出来ない、していない特徴的な治し方を私は2003年以来して来ています。

もう14年目になると言うことで、ここまで長い期間やり続け、成功させて成果・結果を上げているインプラント医は、私以外にはいない筈です。


私は、抜歯即時植立即時荷重インプラント治療+同時骨造成GBR低侵襲手術の日本でのパイオニア、です。


今現在でも、世界の情報で、大きく歯茎切り開いて、仰々しく縫い付けて、それで仮歯はど真ん中に穴が開いていると言う抜歯即時植立即時荷重インプラントの写真、動画がYou Tube、facebookで上がっています。


私から見たら、そう言う治し方は2003年以前に卒業した治し方です。


審美部位でもちゃんと成果・結果を出しています。

これらがその証明で、10年症例です。


歯を残すことが出来ない、抜歯をするしかない、でも入歯は嫌だからインプラント直ぐに入れて、歯を取り戻したように綺麗に入れて欲しい、と言うインプラント治療は私の元ではスタンダードな治療になっています。

部分的に歯がなくなった患者さんに、部分的なまま抜歯して直ぐにインプラントで手術直後に綺麗に歯を入れる、と言う治療を専門的に扱っているのが、私です。


上に挙げた特徴、歯冠に穴がない、腫れない痛がらせない低侵襲な顎骨・顎堤再建を専門的にしているのも、私しかいません。


当院では、歯がないままで患者さんを帰してしまう、と言う可能性・危険性が国内は勿論、世界でも最も低い、を明言出来ます。


その自信は14年に及ぶ他では絶対に出来ない、そんなこと無理だ、と言われて来た患者さん達を引き受けて、治療させていただいて、成功させ続けて来た経験、実績から来ています。


世界最高峰の抜歯即時植立即時荷重インプラント、低侵襲外科手術を学びたい方は、私のセミナー寺子屋2017にお越し下さい。

治療を受けたい患者さんは03-3775-0044まで直接お電話いただき、担当の者とご相談下さい。


誠心誠意ご期待にお応えするように頑張ります。




天然歯を抜かない、残すは本当に正しい。だけど、お師匠様の教え

2017年01月18日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

お師匠様の教え


1987年時代の時の話です。


歯周病が酷くて、20数本残ってる歯全部がグラグラの患者さん。

地方から泊まり込みで来院され、初日マルモ採るのも凄い大変で、印象と同時に数本抜けてしまいました。


その模型で、咬合器に着け、上下全部床義歯、総義歯に。

で、翌日2日目針麻酔下で、一切局所麻酔注射使わず、全ての歯を抜歯して、総義歯装着しました。


そして、その翌日3日目。
今までこんなに良く噛めたことはない、いや早く総義歯にすれば良かったと、患者さん大感激されてました。


更に次の日4日目、精密に調整し、裏装して調整して、もっと良くなったと患者さん益々感激されてました。

5日目、更なる調整をして、次のお約束は4か月後で帰られました。


で、4か月後。

少し緩くなった、と言われてましたが、快適な人生が初めて送れたと凄く喜んでおられて、お師匠様の最高レベルの金属床義歯(確かプラチナ?)を滞在5日間で作製、調整、仕上げでお帰りになられました。


まだ50になったばかりの女性の患者さん、でした。


お師匠様曰く、噛めることをチャンと回復して差し上げることこそ本当に重要なんだ、今までの先生達は踏み込めないでいたから救えなかった、と。


その後、私自身の経験ですが、全く同じような29歳の綺麗な女性の方が来られ、お師匠様の指導の下、全く同じように治しました。

30前で総義歯になってしまわれた訳ですが、その方も凄く良く噛めるし、見た目も全然綺麗な歯で凄く嬉しいと涙流して喜んでおられました。
その後、その方は結婚され、子供も授かったそうです。


若い患者さんだと、歯科医側も何とかしてあげようと頑張るのでしょうが、それが結局患者さんを救えない、と言うこともある、とお師匠様は言われました。

噛めること、食事を気にしないで済むこと、話してて何ともないこと、は時に歯を残すことに執着するよりも大事なんだ、とお師匠様は教えて下さいました。


私は元々が総義歯畑の人間ですから、何を大事にしないといけないか、と言うことに関しては少々時代遅れなのかも知れません。


抜歯基準に関しても、シアトルの秋本先生の教えに準じています。


出来るだけ、早く楽に噛めるようにして差し上げる、だからインプラントにする、と言う考え方が行き過ぎるのには猛反対はしますが、逆に現状を見渡すと、歯を何が何でも残す、と言う歯科医が良い歯科医と言う風潮の行き過ぎにも気を付けるべきではないでしょうか?


私はお師匠様に教えられたことを大事にし、目の前の患者さんに誠心誠意頑張りたい、と思います。


本当に大事なことは何か?

そこが大事だと思います。



余談ですが、命大事で寝たきりのまま胃ろうされて生かされ続けるのがどういう状態になるのか、を現場に行って学んで欲しい、と私は切に願います。

人の形が壊れて行くのをまざまざと見る時、何が大事なのかを見詰め直さないといけない、と私は学びました。


命が大事、天然歯が大事。
異論は何方もないでしょう。


でも、こう言う綺麗ごとの裏面、も知る時に、果たしてどうなのか?


私は敢えて真摯に問い詰めたい、と思います。


免疫力、治癒能力を上げるには、体温を高める自助努力をしましょう。原因と結果の法則

2017年01月18日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

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インプラント治療は手術が必ずあります。


そうすると、その患者さんの身体が持っている免疫力、治癒能力をまざまざと思い知らされることが良くあります。


非常に残念な免疫力、治癒能力しか持っていない患者さんがいるんです。


そう言う方には、必ずこのままでは口腔内の状態はインプラントで良くなっても、身体の方が持たないですよ、と言うお話をします。


健康体の方なら、インプラントの生着が1ヶ月程度で出来るのですが、身体に問題を抱えている方は、何倍もの時間が掛かってしまったりするんです。


患者さん自身は、私は普通と皆さん思っておられるようです。


しかし、長い年月失礼ですが健康体を獲得する習慣を持っていない方は、やはり組織の治癒能力が低く、これは拙いでしょう、という印象を受けます。


お話伺うと、体動かす習慣がない、食べ物の好き嫌いが多く偏食している、お風呂とかで身体温めるのが好きではない、等々偏りがあるのを直そうとされないようです。


そう言う方が治療に来られると、生活習慣を直しましょう、と必ず提案しますが、殆どの方がそれは出来ない、と言う反応を示されます。


そこに、その患者さんが色々と問題抱える原因がある、と言うことをご本人が直そうとされないんです。


健康長寿を目指しているなら、それには漫然とした生活送るのではなく、修正すべきは修正して、自分の命を大切にして欲しい、と思います。


自分が努力すること、を拒む方は、良くなることは難しい、と言うしかないんです。


そう言う方は、見ていると神仏のご加護、ご先祖様のご加護も薄いような感じを受けます。


因果応報の法則、原因と結果の法則は、難しいことではなく、日々の日常生活習慣で起きているんです。



真面目に取り組む方はちゃんと成果、結果が出ます。


体質改善には、最低3年以上の月日が掛かります。


歯科治療、インプラント治療を切っ掛けにして、今までの自分から新しい自分に生まれ変われるように3年計画で努力することをお勧めします。



これからの日本は、残念ですが少子化社会です。


生産年齢人口が少なくなることが間違いない、つまり昔のように若い世代に支えて貰えることは期待出来ない、期待しては気の毒な時代になるんです。


自分のことは自分で何とかしなくてはいけない。


それには、身体のメインテナンスが一番大事です。


口から好きなモノが取れて、ちゃんと栄養摂取出来て、キチンと排泄出来て、適度な運動して、体温を高く保ってこそ健康長寿が達成出来ます。


実にシンプルですが、シンプルなことほど、簡単に出来るからと言ってキチンと取り組めない。



簡単に取り組めることを、真摯に誰よりもチャンと取り組めることで成果、結果が上がります。


原因と結果の法則を大事にして下さい。












1月17日(火)のつぶやき

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