今秋の日本口腔外科学会にて、下顎水平埋伏智歯抜歯を低侵襲で行う工夫に付いて、と言う口演演題を申し込んでいたのですが、採択していただくことができませんでした。
とても残念です。
7月の終わりにメールでの連絡がされたそうなのですが、うちのPCの具合が悪いらしく、受け取ることができず、どうなってるのかなと思い、今大会の事務局に診療後電話をして、結果を聴きました。
このような手術後の状態を作ることができる手術の手技等のお話でしたので、開業している先生方で口腔外科を標榜されていて、日常で下顎の水平埋伏智歯抜歯を為されている先生方へのシェアをしたい、と思っておりましたが、今回は機会がいただけない、と言う残念な結果になってしまいました。
大変申し訳ありません。
人徳のなさ、を申し上げるしかないのでしょう。
今後は、公的な学会でこう言う情報を求められる先生が集まって下さる所に向けてエントリーしていこう、と思います。
挫けずに、来年の口腔外科学会にも、色々と教えていただける先生方にお教えいただいて、口演できるように頑張りたいと思います。
良いと思うものを、多くの方にシェアして行く為、頑張ります。