明日から、羽田ーシカゴ―ボストンでAAPに行って来ます。
昨夜はTSKで坪井先生のAAEDのお話を聴きに京都に行って来ましたので、ご報告出来ませんでした。
昨日の抜歯即時植立即時荷重修復インプラント治療の予後のご報告です。
如何でしょうか?
本当に腫れてないですし、痛がられてもいません。
ごく普通の感じでお話して帰られました。
このような手術をすることが、私の追い求めている仕事です。
インプラントで痛くない、腫れない、と書くのは誰にでもできます。
しかし、次々と実例を日々の臨床に合わせ、公開し続けることができる方は、どれだけいるんでしょうか?
少なくとも、私はできます。
もっと凄い、下顎の親知らずの骨に横に埋まっているのを抜歯しても、腫らせないし痛がらせていません。
これらが証拠写真です。
これからのインプラント治療、歯周外科治療、親知らずの抜歯手術は証拠写真主義で行くべき、と私は提案します。
手術回数、治療期間、どれぐらい手術が大変なのか、全部を聴いてから決めるのが良い、と思います。
ボストンでも世界がどう言う方向なのか、を見極めて来たい、と思います。
それでは行って来ます。