大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

2月16日(水)のつぶやき

2011年02月17日 | Weblog
23:02 from goo
売れているインプラント治療 #goo_noritsugumatsumoto-implant1dr http://bit.ly/e9NwR3
23:07 from web
一般の方々は、医療の話で無責任に色々とコメントするのは止めていただきたい。特に私が憤慨しているのは親知らずの抜歯で、俺全然何ともなかったよ、と得意げに話す方々だ。患者さんごとに千差万別で、術後の経過は全然違う事を知らなさ過ぎる。お陰で、頑張った患者さんが不安になったりするのだ。
23:16 from web
昔、今もかもしれないが、歯医者になんざ行った事がない、私は歯が良い、と風潮する方がいる。本当にそうだったとしても(多分殆どの場合、検診されれば問題だらけだろうが)、それは偶々運が良く、遺伝が良かっただけでしかない。他人の体と自分の体を一緒くたにする言動は、厳に謹んで欲しいものだ。
23:20 from web
その流れで行けば、人間なら誰でもカールルイスになれる理屈になる。そんな馬鹿な事ある訳がなく、言われれば分かる事だが、こう言う言動する方に限ってそう言う事を考えてくれない。こう言う方は、いつか自分の言動で痛い思いをして気付くのだろう。いたずらに軽い言動で、患者さんは疑心暗鬼に成る。
23:25 from web
理解に苦しむのは、素人さんの話をどうしてそこまで真に受けて、専門家が言う事に不信感を抱くのかだ。世間一般はまだまだ井戸端会議レベルなんだ、とがっかりさせられる。だから詐欺師が蔓延るんだ。オレオレ詐欺の被害は、増加している一方である現実を思い知らされる。いっそ詐欺師に成れた方が楽?
23:31 from web
こんな世の中だから、頑固一徹の棟梁とかは気難しい人物になるのが相場なのだろう。若かりし頃に、腕1本での自負があっても、風評とかで苦労させられ、そのくせ口先ばかりの偽物が流行る現実ばかりを見れば、性格も変わるのだ。後から世間が評価し出しても、早々はそれには乗らないのだ。
23:38 from web
あんまりにも嫌な事があると、そのまま放置して置けば良かった、と後悔する。しかし、必ず、後々もっと大きな問題、トラブルを引き起こす現実を経験していると、何とかしなければとも思う。こう言う時に無責任な発言する言動には、心底腹が立つ。そいつをここに連れて来い!と言う感じだ。全く不愉快だ
by mgenchan on Twitter

売れてるインプラント治療、本当の話 

2011年02月16日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
インプラント治療が急激に広まって来ています。

特にインターネットの中で、SEO対策やアドワーズ等を駆使して集客力を上げて、急激に手を広げる手法が何処でも取られるように成って来ています。

そこには、患者さん受けの良い話が沢山載っていて、費用も従来よりも低く設定されていたりして、これなら受けられそうだな、と思ったりするような仕掛けが沢山施されていたりして、素直で純粋な患者さんほど嵌ってしまう、と言う状態に成っていると思います。

ハッキリ言って、非常に目立ったり、受けの良い話が書いてあったりしている事とそのDRの施術の実力とは全く無関係です。

ここら辺の見極め方、本物を患者さんが見極めようと幾ら頑張ったとしても、残念ながら素人である業界外の方には不可能な事でしょう。

そうなると、実際に会って見て決めると言う事に成る訳でしょうが、愛想が良く患者さん受けが良い事と実力も比例しているかどうかは不明なのです。
それどころか、実力者と言う者は曲者が意外に多く、余り愛想がよくなかったり、押しが強かったりしてたりします。

結局の所、患者さんは値段で決めるとかの傾向が強くなんるのでしょう。

しかし、勿論これも危険な傾向が強くなります。

最近起きているレーシックに置ける事件を見ていても、費用を下げるには何処かに無理が来るものと考えて間違いがないでしょう。


こんな状態の現時点では、売れているインプラント治療はネットに金を掛け何処にでもリンクを貼り、出てくるようにしているDRで、実際の本数とかを沢山出して、費用も低くしているDRになるのでしょう。

何だ、最初の話に戻っているじゃないか、と思われる事と思いますが、その通りなのです。

今は集客、宣伝のプロ、マーケティングのプロ、営業のプロがインプラント業界にも生まれだしており、歴史が浅い分だけ成果が得易く、それで勝ち抜けを皆が狙っている状況なのです。

これは言い方を悪く言えば、やり逃げです。

やたら目たら沢山インプラントを集中してやれば、初期にはそれなりに成功し、それで評判が評判を呼び連鎖反応的に患者さんが来るようになってくるからです。

所が、ここに落とし穴があります。

時間です。

最初のうちは良いでしょうが、10年以上経つと必ず数ばかりの所ではインプラント周囲炎とか、色々なトラブルが多発してくるからです。

時間差攻撃で、患者さんは問題に直面する訳です。

しかも、決まり文句であなたの磨き方が悪いから、と患者さんのせいにされ、さあどうしましょうかになるのです。

最悪なのは、一気呵成にやるだけやって、急に閉院したりしてDRの行方が不明になったりする事です。

現実に起こり始めている事実ですので、そこがどう言うクリニックなのかはよくよく調べた方が良いでしょう。


最後の専門的な話しをしますが、一人のインプラントDRが施術を全てするならば、多分年間で400本以上は厳しいのではないでしょうか?

やたら目たら植立手術ばかりするならば、年間で1000本以上とかも可能になるのか?とは思いますが、外科治療、歯周病治療、根管治療、補綴治療、更にはメインテナンスまでDR一人が責任持ってやるならば、そんなに沢山手掛けるのは難しいと思います。

なので、沢山の本数をしている所は必ずチーム医療の筈です。

つまり、植立の外科手術はインプラントDR、その他はその他の先生や衛生士でないと無理でしょう。

信頼している先生に全部任せたい、と考えていても、それは出来ない相談だったりしてしまう訳です。

売れているインプラント治療とはどう言うものなのか、以上の説明でご理解出来たのではないでしょうか。

綺麗事ばかりを出している表面ばかりではなく、裏も表もチャンと知っていて、何処で治療したら良いのか決める参考に成ればあり難いです。

MIインプラント治療の実際   -概念の混乱の時期に-

2011年02月15日 | Weblog
1、基本的概念について
MIほど、今適当に使われている言葉はないだろう。セミナーで、どのDRもMIであると説明をし、その実、出た症例を見ると、これの何処がMIなのだろう?と感じるほうが多い。
MIはご存知の通り、ミニマムインターベンションとかミニマムインバッシブと言い最小限介入での治療を意味する筈で、その事に異議を挟む方はいないだろう。この最小限介入が曖昧で学問的にキッチリ定義されていない為、現在はまだ、DRが自分でMIと言えばMI、と言う感じではないだろうか。
出だしから、過激な言を繰り広げるが、私はMIをもっと正確に使用して欲しいと願っている。最小限介入と言って、歯肉を切り開き、骨をかなり露出させ手術するのは、何かおかしい時代に入った、と確信している。
歯科用CTデータで、例えば、サージガイド等で手術をしMIを目指すのは、異論はない。MIの根本に歯科用CTがあり、正確にシュミレーションし、切開剥離を少なくして、それがMIの概念で説明されるのも、異議はない。
しかし、従来の手術ドグマに捉われ、何の工夫もなく大きな切開剥離しての手術がMIとは、私には到底思えない。特に外科系のDRで、どんなインプラントオペでもフラップを大きく開き植立手術をして、手術が早く短い事を持ってMIと称するのは、概念が混乱するので止めて頂きたいと強く望んでいる。
何故なら 元々MIが唱えられだしたCR修復や顕微鏡下治療は、決して治療時間は短くない。色々な手順に従う真のMI修復は、必ず従来よりも時間が掛かる。MI根管治療等その際たる例で、歯質削合を極限まで減らすなら、かなりの時間が要る。
このように根本的に始まったMIの概念から考えれば、生体組織を如何に痛めず削らず修復し治すか、がその定義の筈で、そこに時間的概念はない。侵襲を最小限になのだから、大きな切開はMIとは言えない、と私は思う。特にインプラント1本植立で大きく切開し歯間乳頭まで切り開き手術する等、最早改めるべき時期、と提言する。そのような場合、少しの切開でインプラント植立程度は出来る筈で、それで周囲の骨と歯肉が問題を生じないなら、何ら問題無い筈である。

但し、これから解説する手術は、かなりアドバンスである。所謂フラップレス同様盲目的手技になるので、外科的素養が物凄く要求され、結果だけ見ると簡単に見える。しかし、全く簡単ではない。簡単そうと簡単は全く違う。人間国宝の棟梁が鉋掛けして見事な面を作るのは、簡単そうに見える。所が、実際やると、そうは問屋が卸さない。腕と言うのは単純な手技一つに集約され、かなりのレベルに到達しないと、それを正確に理解出来ない。
派手な大きな手術が腕が立つ、ではない場合も有るのだ。とかくビギナーは派手で目立つものに洗脳される。そうなったら、その洗脳から逃れる事は相当難しい。気の毒なのはそうなった若手である。時代が趨勢し、もう大きな外科ではない時に中堅以上に成り、又一から勉強し直しとなってしまう。
こう言う事実が過去にあって、セミナーオタクDRほど逆にヤバイ状況に陥るのだ。いつも言う事だが、セミナーをする場合、最新情報はまず出せない。自分達ですら試行錯誤し、上手く行く方法を確立しようとしている時は、恐くてとても出せないのだ。従って、安全圏で出すしかなく、時代の流れの中でやや難有りでも仕方がないのだ。ここを突破するには質問をし捲くる事、そして海外の学会に参加する事だ。それしかない。嫌がられる位の質問をして、新しい時代の方向性を知る事しかないだろう。
 今は私の読みでは新しい創生の時で、生まれ変わる時代だろう。これはどう言う事かと言うと、従来の考えを基に全く新しいものが始まる時代、と見る。かつてインプラントが登場した時、又歯周病治療で論争が激しく、現在の再生療法が出て来た時がそうだった。 再び、MIと言う新概念が生まれ、そのキーワードの下従来の治療が見直され、改良されるのだ。

 MIと言う概念が生まれてきた背景は説明するまでもないと思うが、若い先生方は意外に理解していないかも知れないので、一通り説明する。私は卒後23年。その当時の流行は、正に歯周補綴フルマウスリコンストラクション全盛で、今思うと過剰介入も見られた、歯周外科は切除療法、補綴はクロスアーチスプリント、顎位も再構築しセラモメタルでと言うのが理想だった。それがその当時の流れの中、間違っていたとは、決して言えない。その当時は誰もが憧れ、夢見た。
 しかし、それが苦い夢だった事は、自分で経験し始め如実に分かった。まず歯髄を取る為、2次カリエスで抵抗力が弱くなり悩まされ、又根管治療での病巣が出来、そこに外科をしないといけなくなる。歯周病でも似たようなもので、弱っている歯を取り込んで歯周環境を安定させ補綴で繋いでも駄目に成って行く。果ては、歯牙が破折し、如何すれば良いか、悩み捲くった。それでセミナー等で質問すると、それはこちらが下手だからで済まされ、上手に成る事、と言う解決策と言えるのかどうか、と言う答えしか得られなかった。所がその実蓋を開ければ、日本の近代歯科の父の一人である森克栄先生が揶揄したように、指導のDRですら同じ悩みだった事が判明し、何の事はない、皆同じと言うものだった。そこに、再生療法やインプラントが登場し、今に到る。  
要するにMIと言う概念は、かつての猛省から生まれ、介入を出来る限り避け、歯質、組織を温存しようと言う所で生まれたのだ。その裏には、実はCR修復だけ、歯周病治療も徹底した歯面清掃のみで10年以上どころか15年、20年と言う報告が有るのを見落としてはいけない。
お陰で、私は補綴が嫌いに成った。根管治療でキッチリ蓋をし管理するだけで、歯牙が温存出来るのに、何故削って被せるのか?いざと言う時に割れる事も考慮し、歯牙が歯冠部で破折すれば、その時始めて補綴すれば良く、その時は患者さんも高齢に成るから噛む力も弱まり、生涯歯を使えるだろうと言う考えで良いのではないか、と私は感じる。
 これは私だけの感じなので、決して強要出来ない。ただ、介入する事がいつも正しいか、と言う考えは常に持った方が良いだろう。治す為に仕方がない、と言う考えで徹底的な介入をする事、そして、外科手術が一筆書きで順序立てて進み、時間短縮でMIとは根本的に勘違いであると、私はたった一人でも指摘したい。 
 我々は歯科医でインプラント屋、外科屋ではない、と言うのが私のスタンスだ。私の所に来た患者さんは、私がインプラントを勧めない事に、驚かれる。先生はインプラントを勧めませんね、と言われる事もしばしばである。インプラントを植立する事で介入が小さくなるなら、迷わず勧める。しかし、これは歯周治療してからだ、とか診断した場合は強いて勧めない。それでも、年中インプラント治療を希望して来る方が後を絶たない。それどころか、物凄い勢いで増えている。私が強くインプラントを勧め押し進めればインプラントばかりに成って簡単だな、と思う時でも歯牙保存から考える。
 即時荷重に手を染めた理由も、咀嚼域を早く増やす事で、天然歯の咬合負担を減らす時期を出来る限り早め、温存出来る目的の為である。そこを勘違いしないで欲しい。決して腕自慢したい訳ではない。良く勘違いされるのは、私の人徳の至らない反省点である。

 ご理解頂けたろうか。MIとは、介入を出来るだけせず治す事で、その為顕微鏡や歯科用CTを使いこなすのが、本道であろう。少なくとも私はそう信じる。
 但し、最近富に出ている歯科用CTデータを基にサージガイド等で、大臼歯部の骨が充分にあるのに、無理に適用し開口を凄く大きくさせ、余計に時間が掛かる手術はMIと言う概念から外れるだろう。そんな時は無理せず、さっさと切開し、剥離を少しだけして植立すれば良い。ステントの装着に四苦八苦等愚の骨頂で、これらなど正に、発展途上で技術を上手に使えない時代の皮肉な現象だろう。言い換えると、時代の進み方が早過ぎて、完全にフォローし切れていない、と言う事なのだ。
 即時荷重を出来る事を目的とし、データ上でステントから補綴物(仮の場合が殆ど)まで準備し、その通りに手術すれば、即時荷重出来ると言うのは、まだまだ未完成で術を行なうDRの力量に左右される事も忘れてはいけない。即ち、真のMIはDRの力量を完全に問うもので、そこに到るまでの基礎的トレーニング無しでは、まず不可能なのだ。某最大メーカーのライブオペで、超有名DRが、スタッグしてミスした話も漏れ聞く位だから、甘く見てはいけない。ゴッドハンドですら、時にミスるのだ。
 MI審美即時荷重インプラント治療・顕微鏡歯科の神=DRシャネリックの昨年のAOプレゼン時、中切歯の抜歯即時植立審美即時荷重インプラント治療は度肝を抜く美しさで、予後も素晴らしく、世界最高峰MI審美インプラント治療と言って差し支えないものだった。しかし、プレゼン後のQ&Aで、すかさず質問が出て、その内容は、掛かった時間は?だった。それにシャネリックは堂々と胸を張り、ファイブアウアーズと答えた。施術に要した時間は“5時間”だったのだ。
世界最高峰で、一番見え施術し易い部位たった1本に、抜歯して病巣等掻把しインプラント植立し、直ぐに物凄く綺麗な仮歯を入れ終了までで、それ位掛かるのだ。因みに、私はこのプレゼン後、顕微鏡歯科治療と外科をほぼ断念した。私なら5時間で、例えば上顎全顎抜歯し病巣を取り切り、インプラント植立し綺麗な仮歯を入れ、平行してGBR骨造成・歯肉再生術まで出来る。どちらを取るかと聞かれたら、私は自分の方法で行く。
 そう言いながら、私は拡大鏡は使用し、常用のはカールツァイス3.6~4.5倍で、これで外科処置には充分対応出来る、と判断している。これは物凄くレンズが良く、明るく拡大率も他社とは一線を画すと考えており、実際は他社の数段上の倍率と同等性能だろうと思う。やはりMIを目指す場合、裸眼では難しい。拡大鏡下歯科治療で全くレベルが変わるので、是非使用をお願いする。顕微鏡は見える範囲が限られ、汎用性では拡大鏡に譲ると、私は考える。又、シャネリックの例で挙げたように、物凄い時間を要する事になるので、現実的に私には出来ないし、保険診療上は、到底採算ベースに乗らないだろうから、自費専門の1日4,5人の医院でないと無理ではなかろうか。

 如何であろう、私見のみで危ない発言が満載なのではと思う。しかし、本音で踏み込んで提言しないと次代の有志DR達の為にならないと考え、悪役を買って出てもと思い書いた。異論がある方は、是非言って頂きたい。議論で建設的発展が望めれば、嘘偽りなく心から本望だ。

今回、以前連載に発表している原稿を再録した。

基本的考えに、全く相違も生じていない。
低侵襲=MIが正しく広まる事を願って止まない。

2月14日(月)のつぶやき

2011年02月15日 | Weblog
16:50 from web
今日も上顎の臼歯部の抜歯即時植立、即時審美仮歯装着治療をしました。かなり厳しいケースでしたが、3DX画像で診断してしっかりと35N以上を超え植立出来たので、そのまま綺麗に仮歯を入れて差し上げました。歯がない時間が全くないのは、患者さんが強く望まれる事です。私はそれを叶えて上げたい
16:56 from web
犬歯部にも歯がなかったので、インプラント即時荷重で綺麗な仮歯を入れられました。同時に最低侵襲GBR骨造成と歯肉再生手術を行いましたので、綺麗に歯がある状態に治しています。1回限りの手術でここまで治す事に大きな意味があります。患者さんに辛い思いを出来るだけさせない、と言う意味です。
17:02 from web
今日の患者さんでも、グルンダーの言うインプラント周囲には骨が2mm必要、と言う仮説に反旗を翻す治し方です。しかし、この治療方法で10年以上の経過を、私は沢山持っています。生体の治癒を妨げない手術の仕方、血流を考える事でこれらは成り立つのです。彼らのように剥がしてたら必要なのでは?
17:05 from web
歯茎を切り開いて骨から剥がして手術するだけで、表面の骨は1mm弱吸収する、即ち溶けてなくなると分かっています。炎症の強い所とか、下手なDRが手術すれば、もっと骨は痩せるでしょう。更に言えばGOREの非吸収性膜なんて使えば、歯肉がなくなって悲惨な結果に成る事も。だから、生産中止へ。
17:09 from web
私自身は、GOREの非吸収性膜使用しなくなって10年以上に成ります。結果論ですが、私が正しかった訳ですが、かなり馬鹿にされました。実際、自分でも上手とは思っていませんでした。しかし、実情知って憤慨しました。何と実情は3分の1は歯肉のトラブル起こしてたとか。私は10分の1でしたから
17:13 from web
90%成功させていた人間が、70%も成功させられない者達に馬鹿にされていた訳です。でも、それで良かったです。低侵襲外科で治す道に来れたし、更には、即時荷重と言う、今では時代の10年先を行くのが普通に出来るようになったので。今、即時荷重でも同じだ、と思います。私は99%成功させます
17:19 from web
即時荷重出来なくても、1回しか手術はしない、患者さんを必要以上に苦しめない、と言う事にはかなり拘っています。いまだに、抜歯、GBR骨造成同時埋入、2次オペ、歯茎移植とか、平気で最低4回のオペを提案出来る気が知れない。4回を越える事も。何回も切られたい患者さんは一人としていません。
17:24 from web
何回もの手術を進めるのは、悪しき西洋人のやり方です。ゆっくりやって、有り難味を味わせて、その都度手術費いただいて、高額治療費を何度にも分け、高くても当然と刷り込む。クールジャパンなら、彼らが何度もしないと出来ない仕事を1回で、彼らよりも綺麗に仕上げる方向性を目指さねば、と思います
17:28 from web
彼らに従順に従うのではなく、師を超える気概を持つ。それがとても重要だと思います。私もDR.ラムを師と仰いではいますが、超える仕事をするんだ、と言う気概は強く持っています。なので、DR.ラムではしないような仕事の仕方を、1回限りの手術に掛けてしています。私は、サムライ侍でありたい。
17:40 from web
35Nを超える、と言うのが即時荷重の鍵になります。それを出来ないインプラントには存在価値がない、と私は独断と偏見で言い切ります。建物で考えれば普通の事ではないでしょうか?しっかりと柱が立っている建物に住みたいですか?そうじゃない建物に住みたいですか?答えは書くまでもないでしょう。
17:48 from web
手術だって、お腹何回も切っても良いですか?1回だけで済ませますか?と聞けば、自ずと答えは出る事でしょう。当り前の感覚が当り前じゃない所に、私は業界への違和感を感じて仕方がないです。手術に過剰に自信がある先生程、患者さんは避けるべきだ、と思う位です。人は得意分野に持ち込みたがる。
by mgenchan on Twitter

2月12日(土)のつぶやき

2011年02月13日 | Weblog
10:24 from Keitai Mail
今日明日は関東・甲信越支部のインプラント学会です。支部設立30周年記念大会で、長期経過症例を振り返りインプラント治療の未来を考える というものです。パシフィコ横浜で、行って来ます。
13:07 from Keitai Mail
ランチョンセミナー 前田教授のインプラントオーバーデンチャーの話聞きました。同感に思う事が沢山ありました。全てを見抜いて良い位置にインプラントを植立する。当たり前の事が当たり前に出来る事の大事さ。分かりづらいかも知れませんが、凄く重要なんです。
18:30 from Keitai Mail
シンポジウム1西堀、下川、小宮山、榎本各先生方のレクチャーとても面白く拝聴致しました。長い経過考えながら臨床を行う。当り前と言えば当り前ですが、各先生方のお話の重さを実感させられます。今だけを見るのではなく、時間軸で考える。患者さんにも理解いただきたい視点です。
by mgenchan on Twitter

2月10日(木)のつぶやき

2011年02月11日 | Weblog
10:55 from web
インプラントは勿論だが、歯科治療全般、歯だけの問題を考えて治療している訳ではない。体にとって最重要な食べ物を取り込む入口として、役目はとても重い。食が悪い方は体を壊す、そして、歯は体が壊れる前に壊れて、このままでは拙いと知らせてくれているのだ。皆さん、歯の声をもっと真摯に聞こう!
11:05 from web
歯科医は、その患者さんの人生に一番長く付き合える医療人だ。子供の時から、大人になり、中年になって、老人になってと歯科医は生涯付き合える可能性を持っている。何事もなく過ごせる事、メインテナンスに定期的に通う事が、最も健康への寄与効果が高い。散髪に行くのと同じになるのが大事だと思う。
11:10 from web
歯が健康に成ると、健康で問題のない方が増えて、他の内科とか整形とかの医者に嫌われる結果に成るだろう。勿論、歯科自身もメインテナンスの方ばかりに成れば、今みたいにインプラント狂騒状態もなくなる。我々は、敢えて消滅する道選んだ明治以降の侍と同じ道を行かねばならないのだ。武士道精神必要
11:14 from web
薩摩隼人の血筋に生まれてしまった私は、父にかなり厳しく育てられ、お陰で変人になりました。(そりゃ自分のせい、と言われてる?)まず、何よりも人と迎合するな、正しいと信じるならその道をたった一人でも行け、と教えられていました。そして、素直な私はそのままに育ちました。父の教え通りです。
11:23 from web
しかし、あまりに素直にその通りに育った私は、中学生以降少しは周りを見ろと修整されました。授業参観に父が来て、余りの息子の変人ぶりに慌てたらしいです。しかし、、三つ子の魂百までで、今なお変人で通っています。お陰で単独行動するのが全く平気になってしまいました。と言うより団体行動超苦手
11:49 from web
言葉で伝える事の難しさを如実に感じさせられます。文字、文章は書かれた後の解釈は読んでいる人次第なのでしょうか。海外の大学出ている方から、トンチンカンな感想されて???な私です。悲壮感?武士道って悲壮感漂うものでしょうか?明治維新における侍達の行動は、世界史上の奇跡と評されますが?
11:55 from web
白人以外の国家は全て植民地であった時代、日本は奇跡的に独立自尊を保ち得ました。第2次世界大戦が終了して、世界中で独立運動が勃興したのは歴史的事実です。戦前独立していたのは白人国家と日本だけです。人類史上に置いて、武士道が果たせた役目、白人から畏怖尊敬すら招いたのが悲壮でしょうか?
12:02 from web
人種差別の激しかった時代、植民地が当り前だった時代。今の感覚では理解出来ないでしょう。日本が開国され、白人が他の人種見る意識を変えた事は歴史的事実です。日本人だけは違う。その事は、何度も多数の訪れた方々によって報告されています。歴史を学ぶと言う事が凄く大事である、と私は確信します
16:34 from web
海外に留学して日本の事を聞かれて何も答えられない、と言う現実に向うの方々は例外なく驚かれるそうです。歴史を出来事だけでなく、理由付け、繋がるものとして理解し、その意義を説明出来る事は、日本人としてのアイデンティティそのものだと思うのです。それが敗戦で連合国から全て壊されたのでは?
17:02 from web
極東にあった事で、独自性を保て、鎖国が文化を磨き上げた。日本から見えて来る世界の歴史。明治の開国、日清、日露、奇跡的勝利が白人を恐れさせ、有色人種をどれだけ元気付けたのか。今、民族が当り前に独立出来る気運を産んだのは、日本なのです。その日本人が自国の歴史を知らないから、驚かれる。
17:07 from web
私はそう言うご先祖様達に恥ずかしくない生涯を送りたいです。自ら時代の礎になって消えて行った侍。次を信じ、託す為に散って行った特攻隊の兵士。敗戦後も、植民地の民族独立運動に命を散らした元兵士。彼らの生き方は美しいもので、悲壮感で語れるものではない、と私は思います。次を信じる行動です
17:09 from web
次を信じる行動とは、自らの子供、孫をしっかりと育てた、意義を理解してくれる、意志を誰かが継いでくれる、と信じられるから出来るものです。未来に夢を、希望を託す生き方、命を使命にかける事が出来るのが大和魂だ、と信じます。雄々しいだけでもない、優雅の心も併せ持ち美しく生きるのが日本人。
17:13 from web
そう言う生き方、信じ切れる生き方には、悲壮感などと言う言葉は相応しくありません。子供を大事に、次代を大事に生きるのが、昔からの日本人なのです。明治開国後、訪れた外国人が、日本は子供の天国だ、と感嘆して報告をしています。それは、当時の諸外国の中でも、かなり特異的な事だったのです。
17:16 from web
貧しい国では、子供と言えども労働力、が当り前の時代の中で、日本は江戸時代に既にそう言うのを克服し始めていた。これは人類史上の奇跡なのです。だから、外国人は例外なく驚いたのです。それが、間違いなく日本が先進国に直ぐに追い付けた理由です。教育を施す事。日本人特有の勤勉さの根源です。
17:31 from Keitai Mail
明治維新の時、日本人の識字率は7割だったそうです。その頃、世界の覇者大英帝国すら、識字率は7%程度だったのにです。だから、あっという間に先進国に追い付けたのです。寺子屋が成り立った日本の文化、素晴らしいものなのです。知る事が大好きな日本人。好奇心旺盛で明るく、礼儀正しい。
17:49 from goo
即時荷重インプラントなんて信じるな! #goo_noritsugumatsumoto-implant1dr http://blog.goo.ne.jp/noritsugumatsumoto-implant1dr/e/816852dcf28912dd27c887f3d64b65c7
18:06 from Keitai Mail
昭和大歯科病院なう。ジョバンニ・サルビ、ベルン大学準教授のインプラント周囲炎の特別セミナーです。ITIのメンバーで、今回関東のインプラント学会に講演される為、来日されました。
by mgenchan on Twitter

即時荷重インプラントを信じるな!?

2011年02月10日 | 無痛快適インプラント治療の話
即時荷重インプラントはたいして重要じゃない、大事なのはちゃんと治る事だ、と反論をされるのが、今の業界大部分の意見です。

確かにそう言われても仕方がないような残念な結果が、即時荷重インプラント治療で出ている事は事実です。

私の所にもクレームの電話が掛かって来た事があります。

しかし、聞いた事がない名前を名乗られ、どちら様ですか?と聞いたら、別の歯医者で即時荷重インプラント受けたとの事でした。

何故私に?と聞いた所、その先生が私の書いたもの読んで、こう言う治療が出来ると書いてあって、その通りにした、だから、私に責任がある、私が嘘吐きで悪い、と言う事でした。

私はその先生に呆れました。

書いてある通りにした、と言い張って、責任転嫁も甚だしいのが明らかだからです。

私は丁重に、出来てるつもりと本当に出来ているのは全く違う事、施術された先生に言うべきである事を説明し、電話を切りました。


こういう現実が起きているのが即時荷重インプラント治療の世界なのです。

だから、良心的インプラント医達から毛嫌いされ、躍起になって否定されるのも、とても良く理解出来ます。


正直に書くと、即時荷重インプラント治療を出す先生方は、私自身までもが殆ど信じません。

見ていても感じるのは、山師のような雰囲気です。

以前参加した学会でも、関西のある先生が即時荷重インプラント治療の講演をされましたが、中身は散々なものでした。

始めからがっちり咬ませるとか、前後に広げてやれば大丈夫とか、明らかに科学的とは言い難い内容でした。

まるで、かつてインプラント治療自体が山師の集まりだった時のような、あの時代の怪しげな雰囲気を彷彿とさせられるような感じすらしてしまうのが、今の即時荷重インプラント治療業界なのです。


だからこそ、私は即時荷重なんて信じるな!怪しげな山師が多いんです!と明言します。


中には例外で、日常的に成功させられ、業績を積み重ねている方もいるでしょうが、殆どがたまたま出来たとか出来る場合もある、です。

そんな感覚で出来ますからやりましょうでやり、最初は用心深くやるから成功するのでしょうが、後から火傷をするのです。

そんな方が責任転嫁するなど言語道断です。

何でもそうですが、教科書読んですぐ出来るなら先生は要りません。

そういう基本的感覚がズレている方ばかりが、即時荷重インプラント治療に群がっている、それが正しい認識でしょう。


やはり歴史上の法則として、大衆受けが良さそうなものは、真贋入り乱れてしまい、やがて整理されていくのです。

緒方洪庵が牛痘で天然痘克服を成し遂げようとした時、始めは迫害されやがて広まり、ついには営利目的の偽物に悩まされた。

過去繰り返された事と同じ事が、即時荷重インプラントでも起きています。

本物は時間経過で明らかにされるでしょう。

しかし、今困られている方は待っていられません。

そういう方は、気の毒ですが、自らの鑑識眼を養うしかないのが今現在です。

心地良い話しかしない、話が上手過ぎる、そんな時には用心する。

用心深さは必ず必要です。

即時荷重インプラント治療のパイオニアとして、私は警告し続けます。

2月9日(水)のつぶやき

2011年02月10日 | Weblog
22:59 from goo
新時代の低侵襲インプラントの話 #goo_noritsugumatsumoto-implant1dr http://blog.goo.ne.jp/noritsugumatsumoto-implant1dr/e/9efbf8b7c19f57153a10b0bac8208bf9
23:13 from web
今日は某韓国製インプラントで初即時荷重を試みて見た。手応えは、うーんと言う感じ。私自身の経験値で何とか達成出来たが、骨への喰い込みは、やはりストローマンに比べて落ちる。少なくともそんな気がした。植立自体は設計通りで納得行くものだったが、やや疑問が残る。経過を見ながら報告したい。
23:20 from web
患者さんにしてみれば、直ぐに綺麗な歯が欲しいのが人情だろう。今日の患者さんもそう言う希望が強かったので受けた。CTでは骨が細くてインプラント体一杯一杯。グルンダーが言う周囲2mmなんてとても無理。でも、チャンと植立出来たし、即時荷重も50Nは超える感じで成功出来た。99%以上成功
23:27 from web
植立トルクをどれだけ出せるのか?に即時荷重の成否は掛かっている。35Nなんてのはほんの入口。理想を言えば35を軽々と超える位だろう。と成ると、メーカー指定でそれ以上のトルクが必要ない、とされているインプラントとかはまず問題外になる。同じインプラントでも全く違う証拠の一つである。
by mgenchan on Twitter

インプラント手術した日から綺麗な歯、煩わしい縫っている糸のない低侵襲で綺麗な手術

2011年02月09日 | 日々のインプラント臨床の話
患者さんはインプラントと言うと皆同じようなものだ、と思うようです。

しかし、現実は全く違います。

一口にインプラントと言っても、治療内容、術後どれ位痛くないのか、腫れないのか、綺麗に仕上がるのか、治療期間が短いのか、治癒期間が快適に過ごせるのか、一つ一つ全く違うのです。

私は気を付けて下さい、と強調しているのは、インプラント治療は1回決めて受けてしまうと早々はやり直しが効かなくなる、後で”しまった、任せるDRを間違えてしまった”と気が付いても傷が付いてしまった体は二度と元には戻らないかもしれないからなのです。

人の体は取り返しが付かない、取り替える事が出来ない唯一の大事なものです。

その体に元に戻せない傷を付ける可能性がある治療だからこそ、インプラント治療は選択を慎重にしていただきたいのです。

そう言う中で、即時荷重インプラントは直ぐに歯が入る治療として、非常に患者さん受けが良く宣伝をされている傾向があります。

しかし、その実態に関しては何度も強調しますが、本当に出来ているのかどうかはかなり怪しいのが実態です。

私自身は2000年から即時荷重を始め、今日も下顎の臼歯部遊離端欠損に行っていましたが、このように日常的に行えているインプラント専門医はそうそうはいません。

即時荷重インプラントに置いては、私はかなり拘って成功させ続けて来ている専門医です。


そして、私の即時荷重インプラント治療は他とは全く違います。

大きな違いは、低侵襲外科手術を心掛けている事、殆ど縫合の糸が仰々しく縫われているような手術が一切ない事、つまりは手術直後から綺麗な歯が入っていて歯茎があって、と言う外見上手術された事すら分らない、ただ歯医者に行って歯の治療して綺麗にして貰ったんだな、位しか分らない手術をしている事です。

この違いは、実は結構患者さん側からすると、とても大粋な違いに成ります。

手術を受ける前は患者さんは切り開かれて縫われる事は覚悟しています。

しかし、縫合の糸が口の中でチロチロしていて気になるものだ、と言う事は全く知りません。

手術後の経過の中で嫌われるのは、口の中に入っている糸の切れ端なのです。


私自身も2003年まではそう言う手術を沢山手掛けて来ていましたので、治癒期間の患者さんの辛さは目の当たりにしていました。

ハッキリ言って、わたしは縫合も上手いです。

気に成らないよう、痛くならないよう上手に縫う事に掛けても、誰よりも拘りを持って来たDRです。

それでも、やはり縫っていると患者さんは気に成るらしく、我慢していただくのが大変でした。

糸の切れ端があると、患者さんはとても気に成るらしく、舌で触り続けてしまうのが日常です。

そうなると、一番感染して欲しくない傷口が一番最初に感染を起こし大問題になるのです。

私自身が悩まされて来た問題でしたから、縫合を一切しないで済む新しい概念の手術を恩師DR.ラムから伝授された時には、小躍りしたくなる位嬉しかったです。

それからと言うもの、縫合しない手術を極める事を突き進み、今では98%縫合をしないですんでいます。

それでいながら、即時荷重インプラントを植立し、必要な最小限のGBR骨造成、歯茎再生をし審美的な歯を最初から入れているのです。

だからこそ、私のインプラント手術を受けた患者さんはビックリされるのです。

手術した筈なのに、まるで何事もなかったかのように、綺麗に歯があるし歯茎も整っている。

これが私のしている即時荷重インプラント+最低侵襲外科手術の実態です。

怪しい魔法使い、とこっそり影で呼ばれる由縁です。

勿論、最低侵襲手術ですから、痛まないし腫れもしません。

糸もないですから、治る期間も患者さんは非常に楽です。


これが新時代のインプラント治療と自称する理由です。


本当の意味での新時代のインプラントを学ばれたい有志の先生、楽に早く綺麗に治りたい患者さんは、どうぞ直接ご予約の上お越し下さい。

嘘偽りのない真実をキチンとお見せします。

03-3775-0044へ、直接受付とお話してご予約下さい。

2月8日(火)のつぶやき

2011年02月09日 | Weblog
00:06 from web
ルールを守る事。歯肉、咬合のコントロール。使用インプラント=ストローマンSLA、植立トルク35N以上、強固なセメント仮着、堅牢な仮歯、そして、何よりも患者さんの協力。油断が大敵です。私の一番初めのトラブルも、正直患者さんが原因でした。使い過ぎで、しかも来院しない。お手上げです。
10:24 from web
昨日ツルの付け根で壊れた5倍のレンズ嵌り込みの強拡大鏡、修理して貰って無事使えています。良かった。拡大鏡なしの仕事は有り得ないので、壊れると本当に困ります。この拡大鏡5倍なのに、眼鏡のレンズに嵌め込んでいるので凄く視野が広く、使い易くて愛用しています。視野の広さと拡大視野両立重要
10:36 from web
カールツァイスなら3.5倍で、かなり大きく見えます。他のメーカーの5倍以上はある、と考えても良いでしょう。今愛用している修理した5倍も、ツァイスの3.5倍程度です。それでいながら全体が見える、凄く便利です。サージテルによると、これがレンズ嵌め込みでは限界らしいです。8倍とか欲しい
10:38 from web
既製品の中では、やはりカールツァイスがぴか一です。視野を広く取りたい場合は、ヘッドバンド型のものの方が有利です。眼鏡型になると、どうしても眼球との距離があって、その分視野が狭くなります。これから本格的に強拡大鏡を導入されるなら、ヘッドバンド型をお勧めします。チョット恥ずかしい。
10:47 from web
8とか10とかの拡大鏡で最大位になると、必ずライトが必要です。今はLEDで軽くて明るいライトが、結構安くて良いです。使い慣れると、見えていなかった事が赤裸々に見えてしまいかなり恥ずかしいです。明るく大きく見える事、凄く重要です。土日の秋本先生のセミナーでも、先生も拡大鏡してました
11:03 from web
実際、秋本先生も私も寄る年波で老眼の傾向が出始めており、細かい所は正直キツイ。だからこそ、拡大鏡がないと仕事になりません。でも逆に言えば、拡大鏡があれば、生涯現役で仕事が出来る訳で、有り難い、楽しい人生になりそうです。若い頃から使い慣れる事が、仕事の質を決定的に上げる事でしょう。
11:09 from web
人口減少社会になった日本に置いて、リタイアーはもう出来ない、と私は考えています。自分と家内の生活分位はズッーと自分達で稼いで暮らせるなら、子供達は負担が軽くて済むでしょう。その分を孫達に回して欲しい。新しい時代の世界的理想モデルを世界に示す、それこそがクールジャパンだと思います。
11:12 from web
そう言う意味に置いて、幸せな世代の最後は団塊の方々でしょう。リタイアー出来ているようですから。でも、彼らが生産世代に長く留まってくれれば、少しは下の負担が軽くなるんですがね。又、団塊の世代を敵に回していますね、私。でも、彼らが高齢有病者になる時には、間違いなく健康保険は破綻します
11:31 from web
医学的データから言っても、健康保険制度破綻までのタイムリミットは10年位でしょう。勿論、今でも問題を指摘されている、介護保険制度も破綻は間違いありません。国は破綻してしまうので、自助努力しかありません。第2の敗戦後が間近に迫っています。それでも、子供達に未来を残したいので自助です
12:56 from web
今、我々は大変な危機になりそうな時代を生きています。世代ごとの人口バランスが余りにも崩れていて、下の世代で上を支えられる事が全く期待出来なくなるからです。自分の事は自分でする。生涯現役が、私が考える唯一の解決手段です。幸い私はそう言う職業選べたので、正しく実践して行くつもりです。
13:02 from web
今憂慮されている事態は、団塊世代が持っている財産が、かなり相続税になって泡と消えてしまう事です。これが消費に回されたらどれ程の景気高揚効果があるのか、マスコミとかはその事をもっと啓蒙して貰って、景気回復を出来るだけして欲しい、と真剣に望みます。景気が回復すれば税収も増えて問題解決
13:07 from web
相続税で半分が国庫に泡と消えてしまいます。極論すれば、財産使いきっても生活保護あるし、何より年金があるのですから、団塊世代は率先して景気回復の行動を取って貰いたいものです。抱え込んでしまっている実態が、かなり明らかに成って来ているのですから。人口と抱えている資産の大きさを自覚して
13:58 from web (Re: @ken_dds
@ken_dds好みの問題もあるのですが、ライトの付け方、左右のレンズの間にした方が視線と光が一致して、奥まで見えますよ。メーカに言って付け直していただいては如何ですか?私は、顔が真ん中に集中してて、瞳孔間が狭く厳しいんですが、頑張ってます。余白の多い顔、そりゃお頭?おでこ?で。
16:30 from web (Re: @k27nob
@k27nobメーカーさんに怒られてしまうかも知れませんが、通信販売とかで2万しないのがありますよ。それから本格的なものに移行したら良いのでは?但し、今は教官側ですら使用してないのかもなので、大変かも知れませんね。困ったもんです。日米の違い、隔絶たる差ですね。頑張って埋めて下さい
16:36 from web (Re: @chigu3
@chigu3いつもお世話になっています、有り難うございます。昨日もわざわざすぐ来ていただいて直していただけました。世界標準の治療を広め、歯科全体のイメージを格上げする為に頑張りましょう!目指せ世界1!クールジャパンが魅せつける、世界1精密で丁寧で綺麗な仕事!やります、やれます!
18:20 from goo
拡大歯科の時代へ! #goo_noritsugumatsumoto-implant1dr http://bit.ly/ehR13O
by mgenchan on Twitter

拡大鏡一つ、まともに使わないインプラント治療は決して受けてはいけない!

2011年02月08日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
拡大鏡や顕微鏡を覗く、拡大視野による歯科治療は今や標準にしなければいけません。

拡大歯科、精密歯科との別名を名乗ってでも、裸眼のDR達とは差別化をし、拡大視野の標準化を目指すべきだ、と私は信じます。

もう何年もこう言う下積みにあたる、縁の下の力持ち的な内容、指摘をし続けて来ています。

正直に書けば、恩師に当たる方々の中にも、裸眼でしか仕事をなさっていらっしゃらない方がいます。

しかし、その恩を仇で返していると怒られても、私はこの事だけは決して譲るつもりは毛頭ありません。

インプラント始めとする、最新医療に当たる外科手術は、絶対に拡大視野で行われるべきです。

精密で丁寧で綺麗な仕事を仕上げるには、拡大をして見るしか方法がありません。

人の裸眼には、幾ら鍛えても見える限界があるからです。

視力の良い悪いではないのです。

人はどんなに頑張っても、コンマ1mmの距離を見分ける事が厳しいのです。

何となくずれているかな、くらいにしか裸眼では見えません。

しかし、3倍を使えばコンマ3mmになり、見分ける事が出来るようになります。

そうすれば、その分精度が上がる事に成るのです。

単純に言えば、精度が3倍に成る訳です。

もし、10倍を使えばコンマ10mmつまりは1mmで見える訳で、精度が10倍に上がるのです。

更に言うならば、見えているのは立体ですから、3乗の情報量、3倍の拡大鏡でも27倍の情報、10倍ではなんと1000倍の情報量で見えて来るのです。

これで仕事をしたら、裸眼での神業レベルが誰にでも出来る訳になるのです。

これが拡大歯科の神DR.シャネリックの理屈です。

腫れないとか、痛くないとか書かれているHPとかで、その先生が拡大鏡すらしていないのは自己満足の世界でしかなく、世界標準ではない、と言う事です。

又、再生外科手術、GBR骨造成、歯茎再生等のインプラントに付随する仕事でも拡大鏡をしていないのを平気でHPに出している神経を、私は疑います。

その先生の自己満足レベルの仕事で納得していて、世界を正しく見ていない、と言い切ります。

私はゴッドハンドでここまで出来ているから拡大鏡は要らない、と言う言い訳も時代の事を考えるなら率先して改めて欲しい、と明言します。

患者さん方もインプラント治療、再生治療を考えるのでしたら、拡大視野で治して下さるように要求して下さい、それでも聞き入れられない時には、拡大歯科をしてくれる先生を選んで下さい。

患者さんが変われば、医療側は必ず変わります。

一人一人の心掛け、行動が、やがて大きなうねりとなって、新しき良き時代を引き寄せるのです。

漫然と傍観者でいては、自分がやがて困る事に成ります。

その時になって悔やんでも、後の祭りです。

小さい事と思わないで、行動を起こす事、考えているだけでは駄目、動く事でしか世の中は動きません。

その信念の元、私はひたすらブログを書き続け、世の中に鼓舞し続けます。

拡大歯科が当り前の時代を!

2月7日(月)のつぶやき

2011年02月08日 | Weblog
23:16 from goo
インプラントの前に歯周病です! #goo_noritsugumatsumoto-implant1dr http://blog.goo.ne.jp/noritsugumatsumoto-implant1dr/e/5da2e9668600ac59f16eddc6d6cfe20a
23:24 from goo
インプラントの前に歯周病です! #goo_noritsugumatsumoto-implant1dr http://blog.goo.ne.jp/noritsugumatsumoto-implant1dr/e/5da2e9668600ac59f16eddc6d6cfe20a
23:31 from web
愛用の5倍のレンズ嵌め込み型の拡大鏡が壊れてしまいました!ショック!サージテルでわざわざ私用に作ったのに。でも診療後オーラルケアの方が来て、修理して下さって復活!良かった良かった、です。耳に掛けるツルのヒンジの部分で壊れたので、使い過ぎには要注意ですね。でも手放せないし、困った。
23:35 from web
因みに、今日聴いた話ですが、サージテル10倍は今現在40台以上が売れたそうです。確かに顕微鏡買う事を考えれば、非常に安価ですし、機動性が非常に優れていますので納得できます。10倍の世界は本当に凄いです。1、2歯の治療なら絶対ですし、根菅治療もお手のもの。私は保険でも使っちゃいます
23:38 from web
私の希望は10倍にCCDカメラ付けてオペを録画する事です。まだそこまで予算が出ないのが残念。でも私のオペって、開かないから何しているんだ?で終わりそうな気もしますし。何もない所に何時の間にかインプラントが立ってて綺麗に歯が入る、そんな感じですから???でしょうね。怪しい魔法使い?
23:43 from web
怪しい、と言う表現は私にはピッタリなのかも知れませんね。人と全く違う事平気で言っているし、ズッーと変えないし。余りにも他と違う為に、特殊な需要だけにお応えしながら、何とか生活出来ている、と言うのが正直な所です。即時荷重出来るからワンサカ患者さんが来るなんてのはしてない方の幻想です
23:47 from web
多分、即時荷重が一般的になるには、もっともっと時間が掛かるんでしょう。しかし、15年以上も前から添島先生は成功なさっていたそうです。結局は診査、診断、腕だと思うのですが、まず取り組むと言う勇気、逃げない気持ちの強さ、が絶対に必要でしょう。しなくても良いじゃん、では始まりません。
23:51 from web
即時荷重も出来るようになってしまうと、自転車に乗れるようになったら後はズッーと乗れるのと同じで、出来るのが当り前になって来るんです。総義歯でも全く同じ。1回感覚で摑むと、その感覚は体から二度と逃げない。但し、最初の20症例は全部成功させる事が何よりも大事です。それだけ厳しく行く。
23:55 from web
20成功させて、21で始めてこけても成功率は95%以上に成ります。そう言いながら実は20行けるとその先又20位は行ってしまうものです。つまり40成功させて41で始めてこける。それで成功率はやっと97,5%。正直厳しいでしょ。でも、私の現実でした。2004年で報告した時点でです。
by mgenchan on Twitter

インプラント出来ますか?ではなく、歯周病治療出来ますか?その先生?です!

2011年02月07日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
インプラント出来ます、と言う宣伝、HP、ブログがネットを中心にとても広まっています。

昨年1年間で凡そ60万本のインプラントが植立されていると試算されており、5年位前の倍だそうです。

しかし、良く聞くと前々からインプラントに取り組んでいる先生方が植立本数が倍になった、と言う景気の良い話は中々聞かされず、逆に勢いが落ちている、と言う話を良く聞かされます。

つまり、大まかに言ってインプラントを新しく取り入れてやる先生方が増えて、それで本数が倍にまでなっている、と言う現象が起きている、と考えてまず間違いがないようです。

ハッキリ言いますが、これはとても危険は兆候です。

従来通りの成功率97%だとしても、年間18000本のインプラントがくっ付かずトラブルを起こしている計算になるのですが、これはしっかりとして治療をしている先生達の数字で、今し出している先生方の未来を約束してくれている数字ではない、と怖い預言をしっかりとして置かないといけないと思います。

私の怖い予想では、新たにインプラントし出している先生方では90%の成功率すら維持するのが厳しいのではないか、と危惧しています。

そうなると、6万本のインプラントが問題を起こすだろう、と言う事でこうなると大問題です。


その最大の理由が、インプランとしている歯科医は増えて来ていても、歯周病治療をきちんとし始めている歯科医は然程増えてはいない、と言う現状があります。

私はこれは由々しき問題だなどと悠長な事を言っていられない緊急かつ重大な問題だ、と断言します。


インプラントは骨と一旦くっ付いてしまえば、かなりしっかりとしており確かに早々は駄目には成らないものです。

しかし、歯周病は歯茎の問題ですので、残っている天然歯に問題があればインプラントも罹患します。

しかし、インプラントは最後の3mmまでくっ付いていればしっかりしているので、患者さんは大丈夫だろう、と油断してしますのです。

勿論、そこまで悪くなるのですから、歯も無事ではないでしょう。

お口全体で歯周病が止まっていなければ、幾らインプラントを使ってその場で噛めるようにしたとしても、それが長続きする事にはならないのです。

長続きさせるには、歯周病治療が根底にないと絶対にいけないのです。


なのに、歯周病治療がインプラントほど広がっていないのです。

こう言う現状では、インプラントしたから大丈夫とは決して言えません。

そして、私の心配はインプラントがやはり目立つので、歯周病の問題として取り上げられるのではなくインプラントの問題としてマスコミ等の格好の話題になるであろう、と言う事なのです。


何事に置いても、基礎のしっかりしていないものは駄目になります。

前にあった姉〇事件とかで出た、基礎工事を手抜きしている建物は倒れてしまうのと同じなのです。

今はインプラントが進化してくっ付くのが当り前になった、と言うのは確かに一面では正しいでしょうが、それはその場だけしか見ていなくて、その後の患者さんの人生を保証してくれるようなものではないのです。

歯医者はいきなり医院を畳んで何処かに行く事が出来ても、患者さんの口の中には長く長くインプラントが残ります。

何事もなければ良いでしょうが、歯周病治療のない所ではとんでもない事が多発する事でしょう。

インプラントした後の長い長い人生を考えて、何処で誰にインプラントお願いするのか?

これは大きな問題なのです。


残念ながら、今の何処でも誰でもインプラントの風潮では、かなり問題が起きてくる事でしょう。

しかも、患者さん達はインプラントと聞けば何処でも何とか出来ると信じていて、必ず自分の近くに良い先生がいないかどうか探します。

幸運にも近くに腕の達先生がいれば良いでしょう。

しかし、それは現実的ではない、と私は断言をします。

個人的責任で書きますが、私は今インプラントしている先生がたで大丈夫な方は10%もいないだろう、と予測しています。
これは上にも書いたとおりに、歯周病治療をチャンと出来ている先生方が10%もいないからです。

因みに、歯科医全体から言えば、歯周病治療をチャンとしている先生は3%いるかいないかだろう、と予測しています。

因みに、歯周病治療と聞いて、私はチャンと受けていると言っていて、その内情が実はブラッシング指導とか、ちょっとした歯石取りだけ、なんて話を患者さんから良く聞きます。

こんなのは歯周病治療の10分の1程度のものであり、てんでお話に成りません。

これはうちに新患で来られた患者さん達に歯周病治療、インプラント治療を始めて必ず言われる事だからです。

今までの先生と治療が全く違う、そう言う評価は必ずいただいています。

でも、これが本当の治療なんですよ、と説明して1ヶ月もしないうちに結果が出始めて、初めて患者さんは納得するのです。

知らないと言う事が如何に怖い事なのか、私は自分の患者さん達でいつも学んでいます。

だから自分自身もそうならないように、常に学びに行っています。

インプラントを考える前に、歯周病治療を、勿論、自分自身の歯を大事に残して守ってくれる実力のある先生なのかどうか?そこを重視して選ばないといけないのです。


私は、新しいインプラント治療始め歯周病治療を早く綺麗に楽に治せるやり方を編み出し、2000年以降10年以上実績ある成果を出し続けています。

本物のインプラント治療、歯周病治療、新しい時代の治療をご希望の有志の先生方、患者さんは何時でもお問合せ下さい。

先生方には幾らでも伝授しますし、患者さん方にはご希望、夢を叶えるように真摯に治すことを誓います。

新しい時代を開く為、世の為人の為に尽くします。

お問合せは03-3775-0044まで直接お電話いただき、ご予約下さい。