落語に親しみ、犬猫と和む…
何でもないけど、めでたい毎日
映画『怒り』観てきました。
原作は未読。
単に「犯人は誰?」
「森山未來を観たい」
という興味で。
期待どおり…いや、
期待のはるか斜め上くらいの衝撃度で、
森山未來の化物的&怪物的演技に
オエッときそうなほど圧倒された。
「的」なんてもんじゃない、
化物で怪物ですね、あの人は!
と、コレ書くだけで、
ほぼネタバレ?
まだ観てない方、すみません。
エンドロールをぼんやり眺めていたら、
「メインタイトル 坂川栄治」
が目に飛び込んできた。
大好きな装丁家さんだ。
あの超シンプルなタイトルロゴを
手がけられたのだろうか?
気になる。。。
マンション3階に住んでおります。
自宅玄関の近くに階段があるので、
基本エレベーターには乗らず、
階段を使うのが習慣。
昨夕も近所の買い物から
マンション建物に戻り、
エレベはスルーし、
階段の昇り口に向かった。
その間、中庭の植木が目隠しになり、
階段付近の様子は見えません。
で、階段前に着いたら仰天!
赤黒く陽灼けした中学生男女が、
今まさに熱烈キスシーンの真っ最中
なぜ中学生って分かったかというと、
校名入りのスポーツバッグがふたつ、
通路に無造作に転がっていたから。
コチラの気配を察し、
飛びのくように離れるふたり。
のり屋、今さら引き返せず、
はいはい、御免なすって…と、
ココロで手刀を切りながら、
ふたりの間を通る羽目に
無粋なオバサンと思われただろうなぁ。
ときどきエキナカや電車内などでも、
いちゃいちゃ抱き合うカップルがいるけど、
洋画のラブシーンに登場するような
痩身足長&眉目秀麗な男女には
お目にかかったことがない。
(日本人だから当たり前?笑)
この中学生男女もズングリ小柄で、
素朴ぅ〜なふたりでした
ともあれ、
やるじゃん、ひゅ〜ひゅ〜♪
('80年代的表現)
イメージ画像は
ヨソサマのサイトから拝借しました。