昨夏、亡くなった直後から、
ときどき夢に出てきた母。
但し昨年中は声だけ。
何で姿が見えないのか、
目覚めるといつも涙が出た。
年が明け、わりとリアルに、
姿ごと出てくるようになった。
(もちろん夢で。笑)
母が元気だった頃のように、
実家の居間で話が弾んで、
目覚めてから、
母がいないことを思い出し、
また涙。
そして先月、父が亡くなり、
葬儀の前日、こんな夢を見た。
障子越しに眩しい光の降りそそぐ部屋。
ベッドが2台並んでいるが、
病室ではない。
あふれる光は金色味を帯びた白。
その明るさは尋常ではないが、
暖かく美しい。
障子寄りのベッドには母。
光に包まれ、顔だけ起こしている。
もうひとつのベッドには、
顔は見えないけど父。
そこに数名の来客。
何故か両親とは面識のない、
のり屋の古い仕事関係者。
少なくとも20年は、
お目にかかっていない人たち。
「会いたくない。帰ってもらって」
と、明らかに母、ご機嫌斜め。
別にお母さんに会いに来た人たちじゃないよ!…と言い返しながら、
自分もムッとして目が覚めた。
母が夢に出てきたのに、
初めて泣けなかった。
母、何であんなに不機嫌だったのか…
って、もしかして、、、
父が隣りにいたから
笑。
やっとあの世でリラックスしてたのに、
思いのほか早く父が来てしまい、
母、怒ってる〜
笑。
以来、父の四十九日もまだなのに、
両親が頻繁に夢に出てくるように。
毎回、父のセッカチとジコチューに
家族みんなが振り回され、
ウンザリ呆れる場面で目覚めるため、
全く涙が出ない。
どころか、
涙が一目散に引っ込んで行き、
どこでバトンタッチしたのか、
怒りがひたひたと折り返してくる的な。
父のせいで、
母と夢で逢えても、
泣けない日が来るとは…
案外、早かったぜぃ!笑。
(このフレーズ、前にも書いたような)
ときどき夢に出てきた母。
但し昨年中は声だけ。
何で姿が見えないのか、
目覚めるといつも涙が出た。
年が明け、わりとリアルに、
姿ごと出てくるようになった。
(もちろん夢で。笑)
母が元気だった頃のように、
実家の居間で話が弾んで、
目覚めてから、
母がいないことを思い出し、
また涙。
そして先月、父が亡くなり、
葬儀の前日、こんな夢を見た。
障子越しに眩しい光の降りそそぐ部屋。
ベッドが2台並んでいるが、
病室ではない。
あふれる光は金色味を帯びた白。
その明るさは尋常ではないが、
暖かく美しい。
障子寄りのベッドには母。
光に包まれ、顔だけ起こしている。
もうひとつのベッドには、
顔は見えないけど父。
そこに数名の来客。
何故か両親とは面識のない、
のり屋の古い仕事関係者。
少なくとも20年は、
お目にかかっていない人たち。
「会いたくない。帰ってもらって」
と、明らかに母、ご機嫌斜め。
別にお母さんに会いに来た人たちじゃないよ!…と言い返しながら、
自分もムッとして目が覚めた。
母が夢に出てきたのに、
初めて泣けなかった。
母、何であんなに不機嫌だったのか…
って、もしかして、、、
父が隣りにいたから

やっとあの世でリラックスしてたのに、
思いのほか早く父が来てしまい、
母、怒ってる〜

以来、父の四十九日もまだなのに、
両親が頻繁に夢に出てくるように。
毎回、父のセッカチとジコチューに
家族みんなが振り回され、
ウンザリ呆れる場面で目覚めるため、
全く涙が出ない。
どころか、
涙が一目散に引っ込んで行き、
どこでバトンタッチしたのか、
怒りがひたひたと折り返してくる的な。
父のせいで、
母と夢で逢えても、
泣けない日が来るとは…
案外、早かったぜぃ!笑。
(このフレーズ、前にも書いたような)