
ドラッグストアで衝動買い。レトロ🧡
スーパーやコンビニで袋飴を選ぶときも、つい手が伸びるのは榮太棲製。
子供の頃、動物の丸い顔型ケースに入った榮太棲の飴があった。ケースの素材はプラスチックだったと思う。動物の種類も多く、集めていた。
年々、あの飴が懐かしい。が、ネット検索してみても、それらしき画像にはトンとお目にかからない。あれはマボロシだったのだろうか?笑。
そしてその飴は当時、吉祥寺にあった名店会館というビルで買っていた(現在、東急百貨店のある場所)。1階の榮太棲コーナー。
この話を同年代の吉祥寺近辺育ちの人に言っても、皆さん意外と憶えていない。「名店会館?…聞いたことはあるけど、行ったことはないかも」って、うそー⁉️
たしかに、どうでもいいことの記憶力は良いほうだ。人からもよく言われる(その代わり、肝心なことは憶えてないけど)。
こうして昭和そのものが、どんどんマボロシになって行くのでせうか??(歴史的仮名遣い)
1個1個のパッケもレトロ🧡 優しいシュワシュワ感。

令和の幕開けに、よくぞ作ってくれました、榮太棲さん👏🏻 これからもついて行きます。笑。