のり屋のバーサン日記

落語に親しみ、犬猫と和む…
何でもないけど、めでたい毎日

やっちまったよ予約ミス

2012-06-03 12:11:39 | ひとりごと
しばらく落語会にご無沙汰してましたが、
先月下旬から、行きたい会のお知らせが次々と

順調にチケット予約を済ませていたのに…

あぅぅ、本日、やっちまいましたよ、
トンだミスを

すでに某会のチケットを押さえていた日に、
別の会のチケットを押さえ…

同日、同時刻。
もののみごとなWブッキング完了~



先日の日記に書いた、
某生命保険会社のしつこい間違い電話以外にも、
このところ奇妙なことが続いた。

NTTや郵便局から
身に覚えのない通知が届いたり。

問い合わせたら、
どれも先方のミスだったけど。

そのミスぐせ(?)が伝染したのかなぁ??

世の中、疲れてる人が多そうね
自分も含めて。


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1971夏『また逢う日まで』の衝撃

2012-06-02 00:05:53 | ねころびテレビ
中高時代、寮のある学校に通っていた。

自分は通学生だったけど、
どんなに家の近い生徒も、
順番に一定期間、入寮する決まりがあり、
中2の1学期、はじめて寮生活をした。

その間、テレビはおろか、ラジオもNG。
世の中の流行りとは隔絶された生活

で、夏休み。

自宅のテレビをつけて、
目に耳に飛び込んできたのが、
尾崎紀世彦の『また遭う日まで』だった

フェロモン。。。

なんつう言葉は、
当時はまだ出回ってなかったけど…

中2女子にはまぶしすぎる、
男のお色気。
怒濤の声量。

タイトルだって、
「会う」じゃなくて、
「逢う」だど。

ちょっとテレビを見てない間に…

こんな歌手が、こんな歌が、
流行っていたのか~っ

あの衝撃が忘れられない。

2学期がはじまり、
寮に戻ったら、
同室のメンバーもみんな小さく口ずさんでいた、
『また遭う日まで』を♪

やっぱりみんな、
夏休みに衝撃を受けたんだろうね。

尾崎紀世彦、死去のニュースに、
そんなことを思い出しました。


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間違い電話にウンザリ

2012-06-01 21:11:49 | ひとりごと
都内にある我が事務所
(社長である自分がナンでもカンでもやる
 極小規模の個人事務所)に、
某生命保険会社の同じ男が
頻繁に間違い電話をかけてくる。

「S友生命ナンタラ事業部のナニガシですが、
 Oさんのお宅でいらっしゃいますか?」

「いいえ、違います」
 
「あ、それは失礼いたしました」

と、向こうは電話を切るのだが、
ひと月も過ぎると、
また同じ電話をかけてくる。

なんと1年近くも!

着信記録を見ると、
そいつの携帯番号がアチコチに。
時期によっては連日。
1日に数回、なんてことも。

今日も留守電にメッセージがあった。

「S友生命のナニガシでございます。 
 Oさんのお宅でいらっしゃいますか? 
 そちら様の地区を担当しておりますので、
 お電話さしあげ…」

だから、うちはOさん宅じゃないんだってばっ

ブチッときて思わず折り返したが、
こちらから電話すると、
敵は出ない。

またかかってくるだろう。
と、事務所の電話と携帯をボイスワープでつなぎ、
帰路につく途中、
案の定、電話がきた。

新宿駅ホームの騒音をバックに、
声を張りながら、
某ナニガシに説教する羽目に

「以前から何度も申し上げてますけど、
 うちはOさん宅ではないんです。
 何で誤ったデータで
 何度も何度も間違い電話をかけてくるんですか?
 今すぐデータを修正してください」

「ああ、それは…
 はい、はい、はい…
 大変失礼しました。
 はい、はい…」

って、ホントにわかってんのかオラ~ッ、某ナニガシ

微妙な「のれんに腕押し」感。
ほとぼりが冷めたら、
今後も電話してきそうな気配濃厚

S友生命ったら有名大手なのに。
ちゃらんぽらんなんだね・・・

ちなみに、この某ナニガシ、
声の雰囲気から察するに若くはない。
たぶん、オッサン。

こんな間違い電話で時間をつぶし、
仕事したフリしてるダメオヤジは…

即刻クビーッ

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