１０００円カット☆デビュ～

前々から興味シンシンだった、
ヘアカット１０００円の店に行ってきました。

結論から言えば…

良かったです
大満足

以前、美容院のシャンプー椅子で
頸椎捻挫をして以来、
恐怖を感じるようになった
シャンプーもナシ

仕上げに、
マダムなブローをされたり、
ヘアケア剤をコテコテされることもナシ

所要時間も１０分。

もう長年、
髪型の基本は「きのこ」ですが、
偶然、似たようなアタマのお姉さんが
担当してくれたのも
話がツーカーだった！

帰りにもらえる
コーム（硬質の紙製）もいいじゃん。

で、１０００円ぽっきり

今まで年間６ケタかけてた
美容院代は何だったんだ～！？

今後も１０００円カットで充分じゃ。
（行きつけの美容院さん、ごめんなちゃい）

もともと美容にはお金をかけないほうだけど、
年々、ますます、かけなくなっている。

３.１１の影響も大きい。

目もとには、このクリーム。
美容液は、これじゃなきゃ。
とか細かいことにこだわってたら、
非常時には生きていけないもんね。

ファンデーションやめたら、
逆に肌が乾かなくなったし。

最近はニベア（１９８円）つけて寝るのに、
ハマっている。
小じわが減った気がする…？？
（あくまで個人の感想です）

そもそも若い頃から、
将来的にどんなルックスの婆さんに
なりたいかを思い描くとき、
ふと浮かぶのが…

「司馬遼太郎」

だったからね。

って、それ、婆さんじゃないっつ～の

遅ればせながら勘三郎追悼

今月５日、中村勘三郎が亡くなり、
衝撃を受けたものの、
その日は小三治落語会に行っていたため、
民放（フジテレビ？）の追悼番組は
見られなかった。

その後に録画した、
ＮＨＫアーカイブスの追悼番組
『さようなら中村勘三郎さん　
　～芸に生きた日々～』
を毎晩少しずつ見進めて、
今、見終わった。
（なかなかまとめて
　テレビを見る時間がありません）

特に勘三郎ファンではなかったけれど、
襲名披露興行にも行ったし、
勘九郎時代の舞台も
何度か（何度も？）観ている。

忘れもしない１０代の頃、
はじめて観に行った歌舞伎の舞台にも、
勘九郎がいた。

歌舞伎座ではなく国立劇場。
前から３～４列目から観た
女形の勘九郎は…

「ぎゃっ、顔デカい！
　オジサンぽい。
　これを女というには、
　ムリがあるんじゃ…」

だった。
（何の予備知識もなく、
　はじめて歌舞伎を観た女子高生の感想です。
　許されよ）

当時の勘九郎、
２０歳そこそこだったことを思えば、
若いのに貫禄あったなぁ。。。
（ゴシップ週刊誌的にいえば、
　ばりばり太地喜和子と
　おつきあいしてた頃？？）

自分的には、
'９９年の大河ドラマで
大石内蔵助を演じた勘九郎が
忘れられない。

ＮＨＫアーカイブでは、
その『元禄繚乱』「四十七士討入り」の回を
まるまる放送した。

さすがにクライマックスの回、
勘九郎は凛々しく苦味走っていた。
が、あのドラマは討入り以前の、
ゆるゆるの勘九郎が良かったんだよね～

いまだかつて大河の主役で、
あれほど脱力（？）演技をした
役者がいただろうか？

声も張らない。
どこにもリキミがない。
ただ、ふわふわほわほわと
大石内蔵助そのものが
そこにいるような…

血筋って、すごい。
役者としての素質・素養の
レベルが違う感じ。
衝撃的だった。

余談だけど、
『元禄繚乱』は、
タイトルバックの流れるような
アニメーションがきれいで、
いつかもう一度見たいと思っていた。　

が、勘九郎の追悼で見れたなんて、
複雑な心境

来春４月以降、
新・歌舞伎座には必ず行きたいと思っているが、
勘三郎のいない杮落としは、
大きな輝きが欠落した、
さびしいものになりそうだなぁ。。。

四十七士といえば、、、

兄が小学校高学年（中学？）の頃、
赤穂浪士に夢中になり、
家族で泉岳寺の四十七士のお墓に、
お参りに行ったことがあった。

その後、夜な夜な、
うなされるようになった兄…
（四十七士の霊に取り憑かれた？？）

心配した親から、
枕もとの赤穂浪士本を没収されていたっけ～

そんな余計なことまで思い出してしまった、
勘三郎追悼番組でした。
合掌。

シトラス発見

愛用の食器用洗剤に、
「シトラスの香り」があるのを発見

いつから？
気づくの遅い？？

即買いです

ノンアルコール甘酒を豆乳で割って、
温めたものを愛飲してますが、
甘酒と豆乳がお鍋にこびりつくと、
なかなか取れない…

でも、このカエルちゃん洗剤だと
きれいに洗えるんだよね～。
さすが、きれい好きのドイツ産

ついでに、
こんなのも買ってみた。

こちらもシトラス。
イチゴもあったよ

こういうの買うとき、
気分は（気分だけ！は）女子中生です

りべんじ♪

前回のリベンジです。

今回は無事にできました、
ライ麦ミルクパン（粗挽きライ麦粉２５g）。


できたてをカット。ちょっとヨレた

（半斤は実家の両親へ。
　残りは自分の３日分の朝食用）

久しぶりにマジメに
教科書どおりに作ってみました。
（牛乳は豆乳に変えたけど）

マイ教科書、このあたり。

（荻山和也さん、竹内久典さんのレシピ）

最近は教科書を参考にしつつ、
粉の配分などアレンジするのに凝っていて…

あげくに肝心のドライイーストを
入れ忘れたら世話ないね～

生来、
「教科書どおり」
「習ったとおり」が苦手な、
水瓶座Ｂ型です。

（星座とか血液型は関係ないか）

初失敗～♪

その後、粗挽きライ麦粉を使って
パンを焼くべく、
ホームベーカリーに材料を仕込んだ。

４時間後、
できあがりのアラームが鳴り、
わくわくしながらフタを開けたら…

うそぉ～ん、なにコレ！？


頭上ナナメ４５°あたりで、
「失敗！」というロゴ（ゴシック体）が
ピコピコ点滅…

ハッと気づいた。

あろうことか、
ドライイースト入れるの忘れたよ

ハデにドジりました。
（時節柄、気が散漫になってます。反省）

珍種のキノコ？

もしくは、つるつるの脳…

ミョーに重たいと思ったら…

パンケースの羽根が埋もれていた。

が、ちぎって味見してみたら…

あれれ？
もちもちしてて、
これはこれでイケるじゃん
材料はイイもの使ってますから。

このところ凝ってた、
バター、砂糖（やや多め）、
豆乳を入れるレシピだったのも
幸いしたようです。
（ライ麦パン・レシピとしては、
　邪道？ですが）

いったんフリージングして、
トーストすれば、
もっと旨味が増すかも！？

失敗作も楽し♪

（と思うしかない！）