人気ないのか電球色

洗面台の蛍光管がチラつきはじめたので、
買いに行く。

２０形／電球色。

これがなかなかない、
うちの近所には。

自宅至近の小規模スーパー２店舗には、
もともと扱いがない。

ちょっと離れた大型スーパー
２店舗のうち１店舗も、
もともと扱っていない。

残る１店舗で
いつも買ってたのに、
昨日行ったら扱いがなくなっていた

たかが洗面台、
フツーの白い蛍光管でいいじゃん

と言われそうだけど、
洗面台はだいじなのよ、
このトシになると。

疲れてるとき、
青白い明りのついた鏡に
おのれの顔を映すと、
ゾンビみたいに見えるから

ゆえにコダわる電球色

結局、ちょっと遠めの家電量販店へ。

たまにしか行かない店なので、
ポイントカードを探すのに手間取った。

が、行ってみたら、、、

違う家電店になっとった。。。
がちょ～ん（古）

世間の変化に、ついていけません。

めざす蛍光管は買えたけど、
電球色が好きって、少数派なのか？？

ＧＳ本を貸したっけ…

週刊文春の芸能コラムページを読んでいて、
元・某大手ＣＤメーカー取締役さんが
今月上旬に亡くなられたことを知った。

昔、仕事で何度かお会いした方だ。

当時はレコード制作プロデューサー。
（まだギリギリ、レコードの時代）
駆け出しの自分を大きな仕事に
抜擢してくださったこともあった。

お若い頃にグループサウンズの
メンバーとして活動されていたことを
（失礼ながらメジャーなＧＳではなかったが）
たまたま買ったＧＳ懐古のムック本で知り、
それをご本人に話したら…

「見たい。貸して貸して！　
　その本、貸して！」

と言われ、お貸しした。

「あ～あ、それ、もう返ってこないよ」

と、音楽業界の友人に言われたとおり、
やっぱり返ってこなかったけど…

そんなどうでもいい記憶が
四半世紀以上ぶりによみがえる。

自分より、ひと世代ご年長とはいえ、
まだお若いのに…

人の一生って短いなぁ。。。

バスの窓から
冬枯れのけやき並木を眺めながら、
しみじみしてしまった。

ご冥福をお祈りします。

ニベア効果？

毎冬、今くらいの時期になると
指先が順々にひび割れて、
ヒビケアが手放せずにいた。

が、今年は今のところ、
何ともない。
こんなに寒いのに。

もしかして…

ニベア効果かなぁ？

去年の冬、
『ニベア最強伝説』
なるブームがあった。

ニベアと外資系のナンチャラいう
高級美容クリームの成分が似てる？とかで、
わざわざウン万円もする
クリームをつけなくても、
ニベアを顔に塗ればＯＫという説。

ホントかいな？と思いつつ、
ミーハーなので買ってみた、
定番ニベア（通称・青缶）と
ニベアソフト。

自分的にはベタつく定番より、
ユルめのニベアソフトのほうが肌に合った。
『最強』とは思わないまでも、
フツーに調子良かった。
（今年もときどき使っている。
　面倒くさいときに）

で、ほとんど使わないまま
残ってしまった、
咋冬の定番ニベア（画像）。

これをこの冬はソファの傍らに置き、
お茶するたびに、
テレビを見ながら、
手指に塗りこめていたのだった。

捨てるには忍びないという、
貧乏性な理由で

意外とホントに、
定番ニベア、侮れないかも？？

とりあえず、つづけてみます。

武士の献立

ハッと気づいたら、
もうすぐ終了しそう

あわてて観てきました、
映画『武士の献立』。

タイトルから察するに、
料理専門の武士＝包丁ザムライ一家の
ホームドラマふう時代劇？
と思っていたら…

後半、サスペンス味も
ロードムービー味も。

意表に意表を突く展開は、
Charaのエンディングテーマでトドメ！？

ぴったりなタイトルでありながら、
タイトルのイメージを超える面白さ。

高良健吾めあてで行ったけど、
上戸彩のハマりっぷりに釘付けでした
（『たそがれ清兵衛』の宮沢りえを彷彿）

スクリーンいっぱい、
おいしそうな和食が次々登場するなか、
近くの席に
チョコレート臭のスナック菓子を
パリポリむさぼりつづける女子が…

と、思ったら終映後、
中年オバハンと判明。
（日本刀もってたら斬ってたかも）

再会

ニャハハハッ！
こんな紙、貼ってくれたの？
ありがとう！

って言ってるかどうかは
わかりませんが…

先日、１２日ぶりに帰宅した
兄一家の不良娘…もとい、猫娘と
再会してきました。

反省。。。

してるふり？

まぁまぁ似て描けてるけど…

実物（アタシ）のほうが美猫でしょって？