今日のおやつ／猫とお花

時節柄、スイーツが集まりましたので、
本日は猫とお花をテーマに
おやつタイムです。

猫顔と星のクッキーはセットで、
川越の焼き菓子店・野里。

時計回りに、
お花型はモロゾフ。
ポット型はゴディバ。
猫舌型に肉球スタンプは
The Story of Chocolate Factory。

いただきものあり、
（猫息子へのいただきものも）
自分で買ったのもあり。

すべて猫とお花のパッケージ入り。
本物のお花もいただきました♪

子猫ちゃんのブロマイドは、
猫息子のお嫁さん候補です

ウソ。
猫息子、去勢ズミです

猫息子、フテ寝？笑。


皆さま、ありがとうございました！

では改めて、
いただきま～す♪

まことさん

友人のお母さまの訃報を受け、
眠れそうにない。

小学校からの幼なじみのお母さん。

でも、「○○ちゃんのお母さん」
なんて呼び方はあまり似合わない。

親しい友人たちは、敬愛をこめて、
お母さん自身のお名前である、
「まことさん」と呼んできた。

昭和３０～４０年代。
母親の大多数がスカートにパンプスで
父母会に出席する時代、
建築家である、まことさんはセーター・
ズボン・安全靴でやってきた。
カッコ良かった！

東京藝大の建築科、
初の女子学生だったそうだ。
「卒業のときは、
２番目になってたけどね」
とオチがついていたけど。
（卒業だって女子初だったのに、
照れ隠しだったに違いない）

最後にお会いしたのは去年の冬。
のり屋たち同級生数人と
池袋で中華料理を囲んだ。

中国人が作る本場の中華。
見たことない珍品が出てきても、
まことさんは味わいながら、
次々と原材料を分析してゆく。

さすが、まことさん！
リスペクト！だった。

のり屋、子供時代の
（もちろん大人になってからも）
楽しく豊かな思い出の
かなり大きな一角を形作ってくださった
まことさん…

心からご冥福をお祈り、、、

なんて自分ごときが、
わざわざご冥福を祈らずとも、
まことさんは、あの世でも
周囲を明るく照らして、
有り余る福を配りまくるに違いない。
うん、そうとしか思えない。

まことさん、
忘れられない楽しい時間を
ありがとうございました。

今から毛玉対策

長毛種猫を飼うのは、
この二代目くんが初めて。

当たり前だけど、抜け毛の多さは、
短毛種とは比較にならない

当然、毛玉を吐く量も

にょろにょろと長い
ウン○のような毛玉に、
ただただア然とするばかりで、
何の対策も講じなかった昨年を反省。

今年は来たるべき換毛期に向けて、
今から毛玉除去ペーストを
与えています。

舐めてくれるか心配だったけど、
この通り。


大好きみたいで、ほっ。


膝に乗ってきたとき、
いつでも与えられるように、
ソファ脇のお手入れ道具缶に…

保管。

最近はハンドクリームのチューブを
見ただけでペーストと勘違いして、
ブッ飛んでくるほど笑。

思えば短毛種の初代くんにも、
若い頃はペーストを舐めさせてました。

が、１０歳頃だったか、
このマコモ粉末をフードに混ぜるように
なってからはペースト要らず。

マコモのおかげか（？）、
かなり高齢になるまで、
毛玉を吐くのは春先と秋口の、
なんと年２回程度
（１９歳９カ月まで生きました）

すでに日常的にマコモも食べている
二代目くんですが、
もっと暖かくなったら、
ペーストとマコモを混ぜて与える予定。

そっくりにゃん！？

長年、仕事は超絶小規模な
会社組織でやってきたが、
去年から正式に個人活動に切り替えた。

仕事のやり方は何ら変わらないけど、
とりあえず名刺は社名のないヤツを
新調。

印鑑もこれまでは堅苦しい社印を
使わなきゃならなかったけど、
この際、できれば、
楽しげな個人印を新調したいなぁ…

と思っていたら、
見つけました偶然ネットで！
猫入り印鑑(=^x^=)
しかも猫息子のそっくりさん！？

速攻注文
本日到着しました

請求書とか請求書とか請求書とか、
（しつこい。笑）
領収書とか、契約書とか（はムリ？）、
今後、仕事用はコレ押そ～っと

銀行口座も開設ＯＫとか。

せっかくだから、
猫息子名入りも注文しようかな。
（使う場あるのか？笑）

似てます…

よね？ アゴのホクロはないけど。

霞ヶ関で三三『味噌蔵』

柳家三三独演会に行ってきました。
＠霞ヶ関イイノホール

通常、開口一番で登場することの多い
二ツ目が、今日は仲入り後に出番。
桂三木男、緊張しきり。

早口だし声も張らないし、
最初はどうなることやら…
なのに、気づけばペースに乗せられ、
終盤はすっかり三木男ワールドに
ハマっていた。

久しぶりに聴いたけど、
この人、やっぱり面白い。
そこはかとないオーラを感じます。

『味噌蔵』は、
ドケチで鳴らす味噌屋の旦那の留守中、
使用人たちが狂乱の大宴会を
繰り広げる噺。

旦那のケチっぷりは、
主に前半で描かれる場合が多い
（気がするが）、
三三師匠版は旦那の帰宅後、
最後の最後まで、微に入り細に入り、
ドケチ炸裂してたのが新鮮

ほかほかの味噌田楽を
食べたくなる一席。

トップ画像、
小かじさん（三三師匠のお弟子）書の
番組表も健在。
見るたび、ほっこり癒される文字。

以前より端正になった感あるけど、
（別の人の字かなぁ？）
あまり整いすぎないでください～。
（大きなお世話。笑）