おまぬけオレオレ

実家にオレオレ電話がキタそうだ。

いまどきオレオレだの、
母さん助けてだの言わないから、
単に詐欺電話ですが。

地元警察の個人名を名乗り、
「通帳のデータが流出していると、
国民生活センターから連絡を受けました。
直近で取引した日付を教えてください」と。

怪しい。

直感した母、こう問うてみた。
「国民生活センターって、どこ？」

すると答えは、
「市役所の…」。

（ブブ～！ 不正解～。笑）

通帳を出して確認してほしいと
執拗に食い下がる敵に、
「そんなこと急に言われても」
「年寄りだから動作がのろいのよ」と
のらりくらり交わし、
「トイレに行きたい」と告げて、
一方的に電話を切ったという母。

ナイス！塩対応
（アンモニア対応？笑）

すぐに地元の警察と役所に
問い合わせたら、
やはり詐欺と判明したそうだ。

よりによって、国民生活センターを
引き合いに出したのが、
おまぬけだったね、この詐欺師。

実家には昔、
国民生活センター関係者がいたんだよ。

のり屋のことだけどさ。
（学生時代２年間、バイトしてた。笑）

国民生活センターは首都圏２カ所だけ。
お役所にはありません

今週は、、、

身近な人を…


大切にしているところ？

狭山で喬太郎独演会

＠狭山市民ホール

落語の柳家喬太郎師匠の独演会、
はじめて行ってきました。

そういえば、５年前のちょうど今頃、
楽しみにしていた喬太郎落語会が
震災で中止になったっけ。
（場所は狭山じゃなかったけど）

開口一番、いきなり喬太郎師匠登場。

前座ふう口上で笑わせながら、
前座ネタの『たらちね』。

でも、ありがちな前座版とは、
まったくの別物。
主人公の妄想が炸裂し、
長屋の顔ぶれ、風景まで鮮やか。

ベテランがやると、
こうも可笑しいのか！！

個人的に『たらちね』感、
変わりました。

一龍斎貞女さんの講談をはさみ、
二席目は創作落語。

今日は演目表がなかったため、
帰宅後に調べたら、
『路地裏の伝説』と判明。

その都度、
ご当地に近い地名を設定するようで、
今回の舞台は所沢。笑。

夏に似合いそうな怪談風味で、
オチはゾクッとホッコリが同時にくる、
いいお話

仲入りをはさんで、
最後は古典の『そば清』。

良い意味で古典古典してなくて、
創作ふうの軽やかさも。

これは今日、三席聴いて、共通の感想。

古典と創作（新作）の境界線を
感じさせないのが、
喬太郎落語なのかも？？
（私感ですが）

人気の理由がわかった気がしました。

機会をつくって、
また聴きに行こ～っと♪

長ーい封筒で

キターーー♪

時は今、東京ファッションウィーク。
姪の勤務するメンズ服ブランドの
コレクションショー招待状です。

こんな細長い封筒、はじめて見た。

封を切ったので、これでも若干、
短くなってます。

プライバシー保護のため。笑。


甥と行く予定ですが、
甥ちゃん、多忙で行けないかもって

オバサン、ひとりでも行くかも。
お忍びで（セレブか。笑）。

非常階段で黙とう

こんな日に買い物ネタで失礼します。

女子の聖地、
ルミ○の１０%オフで新宿へ。

元・女子としては、
高校時代から通いつづけている
画材店があり、この期間、
安く買えるチャンスなのだ。

いや、その前に、
無○良品の１０%オフにも行くか。

ルミ○の無○で買えば、
Ｗの１０%オフ
このチャンス、逃してなるか。

案の定、同じ思考回路の者たちで、
ルミ○の無○は大混雑。
レジ待ちの行列も非常階段まで降りて、
ぐるぐるトグロを巻いていた。

そこに並んでいる最中に、
２時４６分になった。

ひとり黙とう。。。

ざわざわした館内には、
アナウンスもない。

東京って、いつもこんなだ。

３.１１も２時４６分も各自で的な？

東京生まれだし、
東京は好きだけど、
なんだかなぁ。。。

あと、今日は幼なじみの同級生、
Ｋちゃんの命日でもある。

懐かしいＫちゃん、
いつかまた会いたいな。