のり屋のバーサン日記

落語に親しみ、犬猫と和む…
何でもないけど、めでたい毎日

キテるの?

2016-09-25 00:06:50 | 落語の資料


『笑点』のリニューアルがきっかけ?

若い男子向けのファッション誌で
特集が組まれるくらいだから、
落語ブームがキテるみたいだ。

このところ、
狙っていた落語チケット争奪戦に
2回つづけて惨敗した。

さらに、そのときのために、
補欠候補にしといたチケットまでも、
いつのまにか完売しとった

何なの、急激なこの状況!?

ニッポンの伝統芸だもん、
落語好き人口が増えるのは
喜ばしいこと。

特に若い子がたったひとりで
落語聴きに来てる姿って、
いい感じなんだよね

でも、多人数でワイワイ、
冷やかしで見に行くようなブームなら、
早く去ってほしい。
(チケット取りづらくなるから)

年内、あと何回、行けるかなぁ

コメント (2)
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モリタク?

2016-09-24 00:09:15 | 見てきたよ


誰?

と思ったら…
結果にコミットした等身大パネルが。


通りすがりに、
モリタク氏のB級お宝コレクション、
見てきました。

懐かしのグリコのおまけ。


これも懐かし、薬局のカエル。


のり屋も大好き、ペコちゃん。


圧巻は崎陽軒・ひょうちゃん。


壮観!


ほかにもいろいろ。

新所沢にあるモリタクB宝館から、
パルコがチョイスした
カワイイものコレクション。
だそうです。

いつか本丸にも行ってみよっと。


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雑草好きにオススメ

2016-09-23 18:53:54 | 見てきたよ


洋画は滅多に観ないけど…

今月『セトウツミ』を観たとき、
予告編で流れて、
絶対に観たかったアイルランド映画、
『フラワーショウ!』観てきました。

カネもコネもキャリアもない、
アイルランド育ちの雑草大好き娘・メアリーが、
権威のカタマリのような
ロンドンのフラワーショウに挑戦。
金メダルを勝ち取るまでの
実話をベースにした物語。

庭造りに華やかな花など使わず、
材料はすべて雑木雑草という痛快さ。

雑草好き・のり屋、
これを観ずして何を観る?

次々とピンチに見舞われながら、
ギリギリの場面で奇跡が起こる…
いや、奇跡を起こすメアリー。

1コだけ難癖つけるなら、
イケメン植物学者、
クリスティーとの恋愛は、
一線越えてほしくなかったかも。
(事実なら仕方ないが。笑)

のちにクリスティーも
パトロンの日本人女性、
香織と結婚してるし。
(ラストに字幕で流れる)

おい、クリスティー!
でも、それが現実?笑。

ンなことはさておき、
メアリーのデザインした、
原始的かつ斬新な雑草ガーデンは
わくわくします。

ロンドンのキューガーデンで
実物が観られるそうだ。
(キューガーデン、素敵なところ。
昔、一度だけ行ったことあるけど)

雑草好きなら、きっと楽しめる映画。
オススメ


以下、余談ですが。

うちの母が昔から、
よく言っていること。

「ものつくりが好きな人は、
なぜかみんな、雑草好き」

わかる気がする。

あと、友達の母上の名言。
(今年このブログに何度も書いた、
女性建築家の草分け的存在で、
大の雑草好き)

「日本の芸術の中心にあるのは、
実は雑草」

深い。。。

日本だけじゃなく、
万国共通かもね。


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今日のおやつ/本場中国の月餅(カレー風味?)

2016-09-22 16:32:40 | ひとりごと


少し前にUPした、
本場中国の缶入り月餅。


大判サイズ。


…の残り。

いただきま〜す♪


松の実、胡麻、胡桃…
ぎっっちり詰まってて、
食感としては佃煮!
(ごはんのお供になりそう。笑)

で、なんとカレー風味

クミン、コリアンダーなどの、
カレー系スパイス入りとみた。

はじめての味わい。

本場の月餅、奥が深いです。。。

コメント (2)
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化物で怪物

2016-09-21 18:32:19 | 見てきたよ


映画『怒り』観てきました。

原作は未読。

単に「犯人は誰?」
「森山未來を観たい」
という興味で。

期待どおり…いや、
期待のはるか斜め上くらいの衝撃度で、
森山未來の化物的&怪物的演技に
オエッときそうなほど圧倒された。

「的」なんてもんじゃない、
化物で怪物ですね、あの人は!

と、コレ書くだけで、
ほぼネタバレ?

まだ観てない方、すみません。

エンドロールをぼんやり眺めていたら、
「メインタイトル 坂川栄治」
が目に飛び込んできた。

大好きな装丁家さんだ。

あの超シンプルなタイトルロゴを
手がけられたのだろうか?

気になる。。。


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