2月6日の記事「馬頭星雲」の中で、「北東の空に昇り始めた北斗七星が垂直に」と書きましたが、昨晩晴天に恵まれたのでその様子を撮ってみました。 遠くの山は斑尾、無彩色の木々が構図としてはちょっと混み過ぎですが、左の大きなのはイチョウで、秋見事な紅葉を見せてくれます。ほかの木々は殆どが野生の胡桃で、昼間野鳥たちに人気の休憩所です。 まだどの木も冬眠の真っ最中ですが、夜半過ぎにはこの場所に真夏の星座こと座の一等星ベガがもう見えています。 春や夏が待ち遠しい。
DATA 2021/02/13 20h25m α7s(HKIR) Canon24-70mmF4 (24mm) ISO8000 15sec