八ヶ岳山麓より発信します。
愛犬龍之介
***野口英世記念館***
今日は朝から雨、谷川岳には行けないので、先に行くことに 上越道で新潟東北道越後湯沢にて R17小千谷磐越道IC西会津若松へ・・・・・ここで泊まり・・・次の日は天気も回復 太陽がまぶしい 磐梯山に行くことに、途中 磐梯山が見えてくる。
あの山に行くのです。 その前に寄り道で野口英世記念館にいきました 。
世界的に有名な医学者、野口英世(幼名清作)博士は1876年11月9日福島県耶麻郡翁島村(現在の猪苗代町)に生まれました。
清作は1歳半のころ、いろりに落ちて左手に大火傷を負いました。後にその左手を、手術はしましたが、完治することはありませんでした。しかし清作は、そ の時に医学の素晴らしさを知り、医者への道を志すことになりました。その結果、野口英世博士は医学の道へ進み、世界中の人々の命を救うこととなりました。
記念館の中に博士の生家が保存されています。
良く見かけたこの写真は 新千円札に使用される博士の肖像の写真は、1918年に中南米のエクアドルで黄熱病の病原体を発見した頃に撮影されたものです。この頃が、博士が研究者として最も脂がのっていた時期で、博士自身、知人へ写真を送る際に、好んでこの写真を使い、そこには直筆のサインをしていたそうです。 館内には他に博士がしゃべる人形もあります。
この館の駐車場で思わない人達と出会いがありました。 柿の木観光のバス2台です。 なんと乗っている人達は茅野市の方達です。知り合いもいて話お互いビックリです。旅先で同郷の人と会うと 不思議な気分になります。いよいよ紅葉の「裏磐梯」に行きます。
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