八ヶ岳山麓より発信します。
愛犬龍之介
***見事な蜂の巣がずらり***
今年も黄色スズメバチに襲われたりで大変な思いをした人が沢山いました。
その蜂の巣が展示してある信州東御市 蜂天国 ハチの楽園、蜂天国では、人と蜂が協力しあってできた芸術品600点余を展示してあります。
8月から10月はハチの巣作りも見学できます。
国. ギネスが認めた、世界最高の蜂の巣アート. 館長の塩澤さんは、年間300件 ほど、スズメバチの巣を駆除しています。 普通の業者と違うのは、スズメバチを殺さず、 巣ごと生け捕りにして作品を作ること。 その作品は、大量のキイロスズメバチの巣を合体 させ、様々な形にしたというもの。 鉄筋で作った骨組みに、生け捕りにした蜂の巣を さしていきます。 しかし、それだけでは巣と巣の間に隙間が開いています。 実は、その 隙間は、違う巣同士の蜂たちが協力し合って、塞いでいくと言う。富士山、スペースシャトル、鳥の形、他 見事な芸術品がこれでもか?と陳列され不思議なアートの世界がそこにありました。
入場料は無料 入り口を入ると大きな巣が窓越しに見え盛んに蜂たちが巣作りをしていました。
10月5日 撮影 沢山の蜂が羽音がが聞こえるくらいに飛び交っていました。
鉢は多彩な建築家 この意味が建物の奥に入ると良く分かります。
とにかく見ていて飽きない、キイロスズメバチは怖いというイメージが先に、こんなにも見事な作品を作り出すなんて想像すらできません。
一度は見ることお勧めいたします。
十分堪能することが出来ます。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )