日曜日は、ピティナ・ピアノステップでした。
少し前の記事にありますが、今回参加したのは、Nちゃん(小1・基礎4)、Sちゃん(小2・基礎1)、Mちゃん(小3・基礎5)の3名。
前日には教室に集まって、弾きあい会をしました。
Nちゃんは、大好きなブルグミュラーの「正直」を、本当に〝素直な心”を込めて演奏していました。
Sを貰ったとの事。講評を見せてもらうのが楽しみです。
モーツァルトのメヌエットも丁寧に演奏しました。
基礎がきちんと押さえられているので、次の段階では軽やかに弾けるように持って行きたいですね
Sちゃんは、初めての参加です。
今まで、教室のクリスマス会でしか弾いたことがありませんでした。
でも、1曲目が連弾だったので、少し緊張が解けたかも知れません。
演奏後はたちまち、いつもの伸び伸びしたSちゃんになりました。
これを機にステップを1つ1つ、しっかり歩んで行きましょう
Mちゃんは、ヘンデルの「ブレ」と、ブルグミュラーの「狩」。
ブレは一見、取りとめなく難しそうだったけど、分析してみたら、とてもよく表現できるようになりましたね。
だいぶん、バロックらしい演奏法も身について来ました。
「狩」は1オクターヴ行き来したり、左手の和音の連続など結構難しく、コンクールでは敬遠されがちですが、よく練習しました。
腕や手首も、かなり柔軟にコントロールできるようになってきましたね。
今度は、いよいよケーラーのソナチネです
次のレッスンからは、クリスマス会で弾く曲も練習し始めます。
4回のレッスンですが・・・are you OK?
全員合奏は頭の中では完了していますので、あとは楽譜にするだけ
全員で合わせるのは・・・
当日です