クリスマス会に向け、今日はまず小学生たちのアンサンブルの練習。
Mちゃん(小3)とSちゃん(小2)は「聖しこの夜」のピアノ連弾です
Sちゃんのメロディーはまだたどたどしかったのですが、Mちゃんがリードし何度か合わせるうちに、だんだん息も合ってきました
やはり、連弾は呼吸が大切です。
次は、Sちゃんと、Fちゃん(小1)
全員合奏で同じ楽器(鉄琴・はこつみき)を担当するので、しっかり合わせておく必要があります。
ピアノと同じく鍵盤ですが、マレットで打つのは意外と難しいです。
うちの教室では、小学生にならないと鉄琴担当にはなれません。
でも、音色もきれいでよく響き、やってみると面白い
Fちゃんは、箱にしまうのに、最後の1本まで鳴らしていました。
Fちゃんは、お母様とのピアノ連弾も練習
さて、いよいよH氏がバイオリンを携えて来て下さいました。
いつものように、まるで鼻歌のように奏で始めるバイオリン
想いのまま自然にアレンジされ紡がれるメロディー、さすがジャズバイオリニストです。
今年は、さらにT君が仕事帰り(しかも自転車通勤)ながらテナーサックスを担いで登場。
サックスフォンは人の声にも近く、ゾクゾクするようなテナーの響き
ピアノとバイオリンとテナーサックス、何度かセッションするうち、H氏「そろそろ楽器も暖まって来たでしょう?」
そう、今晩はとても寒かったので、楽器も冷えきっていたのです。
だんだん音色も冴え、そこへうちの主人が顔を出し、入れるボンゴの相談
「ポン・ポカ」に決まり。
この1回きりで、後は当日です
明日は、全員合奏キーボード担当NちゃんとMちゃんの練習です。
Nちゃんは、お父様との連弾も