門真のRACTAB(旧なみはや)ドームで行われた、「ニューイヤーオンアイス」に行ってきました。
プルシェンコ、ジョニー・ウィアー、ジェフリーバトル、荒川静香を初めとするレジェンドスケーター
羽生結弦、宇野昌磨、宮原知子など、現役トップスケーター
島田高志郎、三宅星南、樋口新葉など、ジュニアスケーター
という豪華メンバーです。
アリーナ席に選手が近づいてくると、その方から歓声が上がります。
スケーターもそれが分かって、アリーナ席に盛んにアピール。
私の席からは時々双眼鏡を使いながらなので、氷上席が、うらやましい~。
今年ノービスからジュニアに上がったばかりの星南君と高志郎君は、試合では正統派なプログラムなのですが、表現の幅を広げるためか、ショーではちょっと面白いものをしています。
星南君は、大きなサングラスをして出てきました。
「学園天国」(懐かしい、フィンガーファイブのアキラくんですよ)
振り付けもそれっぽい。
高志郎君は「Taboo」
14歳の彼だから許されるプログラムです。
伸びやかで怪しい演技。
TV放送あるので、CSやBS見れる方はぜひ。
前方の席を羨ましがってた私ですが、帰り道で何と!
選手の皆さんを載せたバスとすれ違い。
信号待ちで止まりました。
プル様(トリノ・ソチ団体金メダル、ソルトレイク・バンクーバー銀メダル)の奥様がスマホでこちらを撮り始めたので、こちらも写メさせてもらいました。
プル様は、窓を開けようとしてくれたけど、これは開かないようになってます・・・。
イリヤ・クーリック(長野五輪金メダリスト)もにこにこ、ジェレミー・アボットも乗り出してくれてます。
ジョニー(トリノ5位、バンクーバー6位、羽生選手の衣装デザイン)も手を振ってくれました。
ロシェットさん(バンクーバー五輪銅メダリスト)は、クールに微笑み。
奥には長久保コーチらしき人物も。
こんなことってあるんですね。
とっても嬉しい帰り道でした