いつも終わると、ちゃんとしてたかどうかお母さんに尋ねています
弾きたい、弾けるようになりたい気持ちで一杯のYちゃん
年中さんです。
とても頭のよい生徒さんで、入会した時に使っていた教材「ぴあのだいすき」では物足らない様子が見られたので、思い切って次の教材へ進めました。
譜読みは「おんぷの学校」で徐々に
音を聴く耳と、歌わせる指を育てるため・・・
「ピアノファーストレッスン」も始めました
(解説は一番へ↓)
お母様が、ちゃんとしてたよ。とお答えになると
「してないって言われると思った」
ほとんどのお子さんはそうなのですが、興味が持てないときは集中が途切れ、他に気が行きます。
能力に進度がmatchしていない場合に、気が削がれることが多いのです。
Yちゃんもそうでした。
活発なお子さんなので行動に出て、すぐそのことが分かります。
年少時そんなYちゃんでしたが、簡単だけど楽しい曲、歌を引き立てる挿絵に弾きたい気持がmatch
思うように使えない指には、一本ずつ丁寧に先生の真似をしてよく耳を使って、挿絵の果物の大きさも見ながら・・・
とても集中して、上手に弾けるようになってきました
「さすが年中さん、どんどんちゃんとできるようになってきたね」
それを聞いて、嬉しそうに帰っていくYちゃんです
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これは私物で、うっすら写ってるのは勉強会で著者の原田敦子先生から学んだ数々のメモです。
使い始めて彼此17年にはなりますが、何度も書き込んでいます。
’13.4と日付を記入していますから、7年前にも書き込んだようです。
○つけしてるのは、かつて娘も使ったから。
学べば学ぶほど、本当に奥深い教材です。
小さな生徒さんも、注意深く聴き、音を出すようになります。
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