リトミックのグループレッスンの時も、できるだけ個々の言動に注意を払い、必ず全員に声かけをしていました
ピアノは個人レッスンなので、更に一人一人にじっくり向き合うことができます
この頃、自立心の芽生えが感じられるのはYちゃん
ひとつ前にレッスン受けてる、6歳上の小学生に憧れています
クリスマス会でそのお姉ちゃんと連弾をしてますますその思いが強くなったようで、今まで付き添って来られたお母様に
「入ってこないで!お姉ちゃんみたいにひとりでする!」と宣言
「先生、おかあさんいはれへんかったら・・・恐いよ!」とこちらも宣言???
おそらく、どのお子さんに対してもそうなります。
お母様がいらっしゃるとあまり、雷も落とせないので・・・?
そして、生徒さんもよく言うことを聞くようになられます。
お母様にはカーテンの外で聞いて戴いてます
おかあさんが見えると、気になったり甘えたくなったりしてしまい、集中力が削がれるようです。
もちろん、生徒さんによって違いますが
やんちゃなYちゃんもご多分に漏れず。
「難しいのはイヤ~」
「難しいからやるのよ。難しくなかったらせんでええやん。」
はっとしたようで、すぐ弾き始めました
「初めからするぅ、やだやだやだぁ」
「何それ、やだやだぁって赤ちゃんみたい。そういう時は『初めから弾かせてください』って言うのよ。」
「初めから弾かせてください。」
「はい、どうぞ。でも途中から弾けるにもできるようになるといいよ。」
途中からもできました
どんどんできるようになって嬉しいですね
気が付けば、もうすぐ年長さん