2023年10月はウェリントンへ
夫の出張があり私も便乗。そ
の年の2月以来。首都への旅
は2回連続で天候に祟られ、
2022年4月は首都上空の濃霧
のための欠航で旅行を断念
2023年2月は行くには行けた
のですが、オークランドに超
大型サイクロンが接近中で、
予定を1泊切り上げて帰宅
2度あることは3度ないはず
と気を取り直して、いざ出発
ニュージーランド航空は国内
線ラウンジも充実していて、
食事も国際線と変わらない
地方航空に飛ぶ可愛い飛行機
首都へはさすがにジェットで
雪山はルアぺフ山なのかな
もっと向こうのタラナキ山か
山並に家が貼りつくようなウ
ェリントンらしい光景になり
両側が海に面した空港に到着
前回同様にバスで市内へ
荷物が少ないのでこれは便利
ホテルのチェックインまで時
間があり、近くのカフェ、モ
ジョ(だったかな？)で一休み
その名もキャピタル(首都)と
いう雑誌があり、その存在が
すごくウェリントンに思える
この時で創刊10年。「このデ
ジタル時代に雑誌か」と感慨
10歳おめでとうのケーキ特集
色だけで辟易してしまいとて
も食べ物とは思えず。写真を
撮るためだけの存在のよう。
ベスト・オブ・ウェリントン
2023
広告が取れそうな企画満載
ベストと言いつつも候補の店
なのか、ベストが何店もある
(👆パラパラめくってるだけ)
パン屋
バーガー屋
レストラン
ピザ屋
美容院
最も注目を集めそうなカフェ
2年に1度の企画なのでそれな
りに顔ぶれが変わるのかな
他にもクラフトだのインテリ
ア専門店だの、首都中のこじ
ゃれた店を網羅していそう。
人口150万人でエリアも広い
オークランドではこんな一体
感はないかも。首都は42万人
インテリアの企画も素敵
不動の人気のビクトリアン風
でも我が家には出窓もないし
家ごと買い替えないと(笑)
猫がいる家の壁紙は鬼門かも
30歳で初めてマイホームを購
入し、張り切って寝室を壁紙
にしたら、さっそく先代猫た
ちが来てこぞって爪研ぎ場に
やってほしくない事こそやっ
てくれて、こちらの根性と愛
情を試してくるのは子どもと
一緒。猫と子どものおかげで
人として少しは成長したかも
ありがとうね
