ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

タウランガ行:クラレンス・ブティックホテル

2025年03月03日 | 北島:タウランガ

2023年9月のタウランガ旅行


NZで最も著名なシェフの1人
サイモン・ライトがファンガ
マタの後、どこに行ったのか
を調べているうちに行きつい
たタウランガ。そこにある
ラレンス・ブティックホテル


こんなホテルがあったのか
タウランガの宿泊は初めて


かつての電信電話郵便局。そ
の後はタウランガ市役所に。



1905年着工。1906年完成



エドワード朝(1901〜10年)
に大英帝国で多数建設された
エドワード朝ネオバロックの
公共建築の1つ。重厚で装飾
的ながらも見るからにお役所



今も残る“電信”の文字



もちろん歴史的建造物指定。



地元では"旧郵便局”の名称で
親しまれ、1938年に郵便局は
転居。1987年までは市役所に

(※ここは駐車場がある裏手)


到着した時は暗かったし入口
はこんな大きさだしで、どこ
から入るのか戸惑いました。



内装は剥き出しのレンガをあ
ちこちで上手く活かしつつ、



アールデコ風のビストロに、



南仏風のテラス席という演出



外席はかなりの広さと席数で



9月の初春でも楽しめました。



タウランガの中心地でもあり



平日はビジネス客も多そう。



雨の日や寒い日はこちらへ



敷地内のテスラチャージャー



夫が唯一気にしていた紗のカ
ーテン。明るいと目覚める人

部屋は暗くあってほしいそう


外にはパーム。この時のタウ
ランガは道路も建物も工事だ
らけで、発展を感じました。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« タウランガ行:サイモンを追... | トップ |   

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

北島:タウランガ」カテゴリの最新記事