ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

メルボルン行:キングスドメイン散策

2019年08月14日 | オーストラリア:メルボルン

プリンスズ橋を渡って
サウスバンクに出るや
右手は広々とした公園地帯
キングスドメイン公園


最初はビクトリア女王像が建つ

バラが有名なクイーンビクトリア庭園


日の沈まぬ大英帝国の象徴だった
ビクトリア女王
初代インド皇帝(女帝)でもあります。

英連邦のあちこちで像を見ますが
これが一番おっかない
さすが州の名に冠するだけあり
迫力が違います(笑)


公園内で見かけた

ポップアップグローブ劇場


丹精された公園が一段と華やかに



その先はガバメントハウスと呼ばれる
州総督の公邸

通常は非公開。


すぐ近くにあった藤棚



まさに見頃だったようで、



見惚れる美しさでした。



見えてきた国会議事堂のような建物は

シュライン・オブ・リメンブランス
と呼ばれる戦没者を祀る
ビクトリア州戦争慰霊館


ギリシャ神殿のような造り。



国旗を降納しているところで

慌てて中へ。


塔の内側と戦場を描いたレリーフ



オーストラリアだけでなく

英連邦の国旗が掲げられ


ニュージーランドもありました。

こういう所で見かけると
ひと際、胸を打ちます。


丁寧に記帳された戦没者名

手厚く弔われています。


外は美しい庭園で

ここで毎年の記念式典が
行われるのでしょう。


戦没者の象徴
真っ赤なポピー



若い人がたくさんいました。

どんな理由であっても
こういう場所に若い人が
いることは望ましい
と感じました。


その先にも王立植物園など
いろいろあったのですが、

なにせ広いわ時間が遅いわで


今回はここまで

また出直しましょう。


ヤラ川沿いをママチャリで帰宅する男性



スケボーパークの子どもたち



小さい子も見よう見真似で

がんばってます


西日に輝くプリンスズ橋

再びここに戻りました。




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