2017年6月のウェリントンでのライオンズ戦
地元ハリケーンズとの試合はまさかの引き分け
この続きは4日後のオールブラックス戦で
イギリスやアイルランドから地球を半周して来ている
赤ライオンたちはそのつもりでも、私たちはそれができず
フライトの時間までライオンに混じって
こちらも街歩き
2016年にオープンしたオーストラリアの老舗デパート
デビッドジョーンズにも行ってきました。
(※年内にオークランドにもできますが)
ここでもライオンが買い物中(笑)
サイズが売り切れていて困っていました
なんとなくみんな集まってくるウォーターフロント
こんなセットは異国でも心強いだろうし
この一家(?)とは何度も何度も遭遇(笑)
マウントビクトリア
ウェリントンらしい眺め
マオリ建築の集会場とチューダー調のローイングクラブ
NZらしいコントラスト
前夜のここには
昼からライオンたちが詰めかけて
飲んだりしゃべったり
みんな時間があるあるのもよう。
前夜にラグビーボールのように闇に輝いていたのは
ライオンズの観客を当て込んだ
ホークスベイ物産展でした
ご自由にどうぞ
どうりでリンゴをかじったライオンと何度もすれ違ったわけだ。
夫はこんなものをげっとん
ワイナリーツアーに
ビールツアー
試飲もできるので、
みんなどかない、どかない
観光案内もいろいろあって
食の宝庫、ワインの産地とあって、オールブラックス戦まで
4日もあったライオンたちはけっこう繰り出したのでは?
コンパクトに上手くまとまったいい物産展でした。
その後は隣のテパパ国立博物館へ。
ここにもライオン多数(笑)
みんなのお目当ては
第一次大戦のNZ最大の悲劇トルコのガリポリ上陸作戦特別展
ライオンズ戦にぶつけたとしか思えないこのタイミング
100年以上前の人と人が面と向かって戦った最後の大戦で、
素人集団に近かったNZとオーストラリアの志願兵の
6人に1人が、この作戦で命を落としました。
その数、NZ2700人、オーストラリア8700人。
両国の志願兵はアンザック兵と呼ばれ、
ガリポリは彼らの実質的な初陣でした。
人数でも装備でも圧倒的に優勢にありながら、
ロンドンからの気まぐれな指示と現場の混乱で戦局は長期化
無謀な上陸作戦で大量の犠牲者を出し
NZオーストラリア両国では国家最大の悲劇となり、
今でもガリポリの名は国民の胸に刻まれ、
小学校から教える重要な史実になっています。
我々は戦い、勝利し、君らを亡くした。
イギリスの作戦の不手際やその後の悲劇を語ったコーナーでは
ライオンが心持ち早歩きだったのは気のせいか
イギリスもこの作戦で2万1,000人の犠牲者を出したんですが
ガリポリに関しては移民目線でかつてメルマガにしています。
よろしかったらどうぞ。
「ガリポリの記憶」
「ガリポリの記憶 その2」
「ガリポリの記憶 その3」
「ガリポリの記憶 その4」
「ガリポリの記憶 その5」
大好きなウェリントンでの
楽しかった1泊2日33時間
試合は不完全燃焼だったけれど
また来ます
@ロードオブザリングの世界のウェリントン空港
ちょっとびっくりな8本という長さ。
好きな場所はつい記録しちゃう
20ヵ月前のウェリントン旅行記いよいよ終了
地元ハリケーンズとの試合はまさかの引き分け
この続きは4日後のオールブラックス戦で
イギリスやアイルランドから地球を半周して来ている
赤ライオンたちはそのつもりでも、私たちはそれができず
フライトの時間までライオンに混じって
こちらも街歩き
2016年にオープンしたオーストラリアの老舗デパート
デビッドジョーンズにも行ってきました。
(※年内にオークランドにもできますが)
ここでもライオンが買い物中(笑)
サイズが売り切れていて困っていました
なんとなくみんな集まってくるウォーターフロント
こんなセットは異国でも心強いだろうし
この一家(?)とは何度も何度も遭遇(笑)
マウントビクトリア
ウェリントンらしい眺め
マオリ建築の集会場とチューダー調のローイングクラブ
NZらしいコントラスト
前夜のここには
昼からライオンたちが詰めかけて
飲んだりしゃべったり
みんな時間があるあるのもよう。
前夜にラグビーボールのように闇に輝いていたのは
ライオンズの観客を当て込んだ
ホークスベイ物産展でした
ご自由にどうぞ
どうりでリンゴをかじったライオンと何度もすれ違ったわけだ。
夫はこんなものをげっとん
ワイナリーツアーに
ビールツアー
試飲もできるので、
みんなどかない、どかない
観光案内もいろいろあって
食の宝庫、ワインの産地とあって、オールブラックス戦まで
4日もあったライオンたちはけっこう繰り出したのでは?
コンパクトに上手くまとまったいい物産展でした。
その後は隣のテパパ国立博物館へ。
ここにもライオン多数(笑)
みんなのお目当ては
第一次大戦のNZ最大の悲劇トルコのガリポリ上陸作戦特別展
ライオンズ戦にぶつけたとしか思えないこのタイミング
100年以上前の人と人が面と向かって戦った最後の大戦で、
素人集団に近かったNZとオーストラリアの志願兵の
6人に1人が、この作戦で命を落としました。
その数、NZ2700人、オーストラリア8700人。
両国の志願兵はアンザック兵と呼ばれ、
ガリポリは彼らの実質的な初陣でした。
人数でも装備でも圧倒的に優勢にありながら、
ロンドンからの気まぐれな指示と現場の混乱で戦局は長期化
無謀な上陸作戦で大量の犠牲者を出し
NZオーストラリア両国では国家最大の悲劇となり、
今でもガリポリの名は国民の胸に刻まれ、
小学校から教える重要な史実になっています。
我々は戦い、勝利し、君らを亡くした。
イギリスの作戦の不手際やその後の悲劇を語ったコーナーでは
ライオンが心持ち早歩きだったのは気のせいか
イギリスもこの作戦で2万1,000人の犠牲者を出したんですが
ガリポリに関しては移民目線でかつてメルマガにしています。
よろしかったらどうぞ。
「ガリポリの記憶」
「ガリポリの記憶 その2」
「ガリポリの記憶 その3」
「ガリポリの記憶 その4」
「ガリポリの記憶 その5」
大好きなウェリントンでの
楽しかった1泊2日33時間
試合は不完全燃焼だったけれど
また来ます
@ロードオブザリングの世界のウェリントン空港
ちょっとびっくりな8本という長さ。
好きな場所はつい記録しちゃう
20ヵ月前のウェリントン旅行記いよいよ終了