ヌーサ2回目行：ノースショア

予約しておいた4軒の
4軒目にチェックインし
予定していた物件を
すべて見終わり、
滞在もあと1日に。


夫の機転でサンセットクルーズへ。

1人10ドルという破格


何度も言っていますが
夫は大の夕焼けフェチ

(※ハワイのカイルアコナ)


これを見逃すわけがない(笑)

ヌーサクイーン


「こんなに明るくて夕焼けが見られる？」

という4時45分集合
そこはプロ、完璧な時間設定。


ヌーサリバーを海とは反対に
北上していきます。



ハウスボートが点々と停泊していて



物珍しくてパチパチ



穏やかな川なので水面ギリギリでも

大丈夫なんでしょうね。
海に出たら一瞬で浸水か(笑)


ここなどかなり家っぽい



船の右手に広がるのは

ノースショアというエリア


大きな家が建ち並び



どの家もまるで玄関のように

桟橋があります。


ノースショアは島ではないものの
陸路で行くのは大変な大回りで

住民の足は自家用ボートか
この先にあるカーフェリー
頼みで、橋はありません。


ここは商業施設



不便さをものともせず
ライフスタイルを求めて
住んでいるからなのか

水辺は大きな家ばかり。


この一帯は火事があったそうで

木が枯れています。


更地が売りに出ている場所も

消防車もカーフェリーで
行ったんだろうか


そのうち家が途切れ自然林に。



この辺も計画的な山火事で
森林を保護しているようで、

幹が黒く焼け焦げています。


白い幹の細い木がびっしり並ぶ



NZにはない光景。

とても美しく感じ


何枚も何枚も
写真を撮っていました。

どうしてこうも
心惹かれるのか？


望遠目一杯でかろうじて撮れた

サギかな？


だんだん日が落ちてきました。



ここはメイクピース島という
川の中のハート型の島



ヴァージン航空の創業者
リチャード・ブランソンが
島ごと所有していて、

宿泊施設になっています。


カーフェリーの船着き場に到着。

左側にはしけのようなフェリーが。
いつか渡ってみたいな