ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

メルボルン行:カフェ街デグレーブスストリート

2019年07月31日 | オーストラリア:メルボルン

メルボルンセントラルを出て

さらに街歩き


MEN

ということは、


LADIESも

トイレでした
慣れないと入るのに
勇気が要りそう。



新旧の建物が混在しています。



路面電車の線路

中心部の乗車は無料。
太っ腹


オークランドがこれを
目指しているのは
よくわかるけど、

道幅、直線的な街の造り、
接続できる公共交通機関など
相当足りないものがある


オーストラリアは歩道が広く、
これも公共交通機関利用が
進む一因になっているのか?

歩行者が多いせいか
露店も多いです。


オージーな感じ(笑)

カウボーイハットだし


メルボルンはギリシャや
イタリアからの移民が
多い街としても知られ

ヨーロッパのエスプリがある


向った先は、
メルボルンのシンボルとされる
フリンダースストリート駅

えっ


まさかの全面塗装中

ドームがかろうじて見えるぐらい。


まるで包帯でぐるぐる巻きにされた
マンガに出てくる怪我人のよう(笑)

国内初の近距離駅として1854年に開業。
当初は木造の小さな駅舎だったのが、
1909年にドームのある時計台付きの
アールヌーボー様式として完成


駅に平行するフリンダース通りは
目立って人通りが多い目抜き通りで
奥に向かって幾筋も路地が延びています。

やってきたのは
デグレーブスストリート


カフェ、レストラン、スイーツの店など

小さな店がひしめく通り。


通りの名を冠したいかにも老舗



ケーキが美味しそう



カフェカルチャーを感じる一角




ラテアートがないのが
逆にヨーロッパっぽい


店の呼び込みがあるのも

ヨーロッパっぽいかな?


雰囲気はあるけれど
観光地化しているせいか

なぜか落ち着きませんでした




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2 コメント

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メルボルン (遅生)
2019-07-31 16:01:16
メルボルン、おしゃれでいい街ですね。フリンダーズステーション、残念ですね。黄色い顔も塗り替わるのでしょうか。
私には、町中から少しはずれた所にある小さなカフェの方が合ってました。
また、楽しいレポート、待ってます。
返信する
コメントありがとうございます♪ (>遅生さん みこと)
2019-08-01 11:28:38
黄色い顔、なんですか
それさえ知りませんでした。

私たちも、
>町中から少しはずれた所にある小さなカフェの方が
合っていそうですわ。でも、ものすごい数ですよね。
返信する

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