「旅は道連れ」と言いますが
夢日記をつけるようになって
時として「夢は道連れ」でも
あることに気がつきました
道連れには2通りあり、夫や
息子など実在の人物の場合と
自分でも「誰だっけ?」と思
う「人」の場合があります。
後者の場合、気配や声だけが
しても姿を見た記憶がない点
が共通しています。なぜ見な
い(見えない)のかは、見れば
誰だか特定できてしまうから
なのか、精霊のような存在で
そもそも姿がないからなのか
私にはなんとなく後者のよう
に感じられ、姿がなくてもい
つも女性のように感じます。
10年も前の夢ですが、夢日記
では最初に記録された「妹」
夢日記:座敷童子
私たちはエンジェル👼だか座
敷童子だかになって、ヨーロ
ッパまで出かけています(笑)
2015年の夢では天国への坂道
の途中の家に女性がいます。
夢日記:どちらの国ですか?
姿を見ていなくても、彼女と
相談し、会話をしています。
(これが天国に続く坂道らしい)
夢の道連れは、夢というあや
ふやな体験の中で、一緒に何
かを見聞したり相談したり、
信じられないよな状況の「証
人」として、自分を支えてく
れる心強い味方のような存在
では、と今は考えています。
もしかしたら顕在意識の中で
は感知できない、私のスピリ
チュアルガイド(守護霊や自
然霊など)が、夢にまで付き
合ってくれているのかな
ともぼんやり思っています。
姿はなくても、彼女らの存在
に自信と勇気を得ているのは
確かなように感じられます。
どうも女性と縁の薄い人生を
送っているせいか(子ども
2人は息子、職場は男性が圧
倒的多数の金融機関だったり)
身近な女性の存在が、非常に
特異なものに思えるのです。
夢の道連れは誰なのでしょう?
今生では一度も一緒ではなかったお姉さまが守護神とは!
そういうこともあるんですね。
私は今のところまったく心当たりはありませんが、いつか知ってみたいです。
別のコメントもありがとうございました。別途お返事しました。左のコメント欄をご覧ください。似てますね。苦労もありますが、がんばりましょう。