2019年2月のウェリントン
も2日目の朝を迎えました。
バスに乗って向かった先は
ミラマーのカフェ、ラーダー
私たちにとりNZで1,2位を
争う神カフェで首都を訪ねる
大きな愉しみのひとつです
満席で写真はこれぐらい。
バレンタインディナーの予約
受付中で来れるなら来たい
初めて来た2012年の頃は昼も
夜も営業していましたが、今
は昼だけになってしまい、特
別な日だけ夜も営業するそう。
コーヒーとボンボローニ
パンも自家製のサンドイッチ
絶対に外せないクオリティー
メニューフードも食べたくて
1回の訪問じゃ足りない~💦
ラーダーの近くにあるカラフル
なカートにはマトリョーシカ
よく見るとフードカートで、
ここはロシア正教会でした。
ロシア移民が多い地区なのか?
再び中心部に戻って散策開始
円柱が鉄で補強してあります。
ウェリントンは風の街だけでは
なく、地震の街でもあります
その中で歴史的建造物を守るの
は容易ではなく、手腕に期待
高層でも鉄骨など入っていない
切り出した石やレンガを積んだ
だけの構造のものがたくさんあ
るので、外付けの鉄枠などいろ
いろ耐震策が採られています。
「あれっコレがある」
なんだかやたらにピカピカ
ペンキでも塗り直したの
シビックスクエアのファーンズ
前回2017年に来た時はなく
なっていたのが復活してる
調べてみたらファーンズの愛称
で親しまれるシダの葉のモチー
フを丸く繋いだ作品は、1998年
に設置され、2015年に安全上の
理由から撤去され(重量200kg)
2018年にファーンズ2という、
同じ彫刻家ニール・ドーソンが
制作した第2世代を設置したとこ
ろで目にしたのは2代目でした。
あちこちで耐震のためか工事中
至る所にアートがあるのが首都
実用的なのもいいです
(※シティートゥーシー橋)
(※ワイレポラグーン)
海岸線に沿ったコモンウェルス
ウォークウェイは何度歩いても
気持ちがいいし楽しいし
(※誰かの手編み)
眺めも最高です
(※グレートハーバーウェイ)
ただし天気が良ければ